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(その3)チェックイン前の散策 [和歌山の旅]

いつの間にか「国民」の二文字が取れた休暇村 紀州加太。昨年6月にプレオープン、そして7月にグランドオープンしたまだ新しいお宿。
とはいえ実質はリニューアルオープンなわけですが、さすがにまだ半年と少しを経過しただけですので、ピカピカとしています。至る所が新しく、かつ清潔で、気持ちよく過ごすことができました。

満幸商店さんに送っていただいて宿に到着したのが14時頃。チェックインは15時ですので、それまでの時間は、もともとの予定通り、荷物を預けて宿の周辺を散策して過ごすことにしました。というのは、私が是非にも行きたい場所があったからなのですが・・・・。

まずこれは宿の傍らにある展望台から。滞在中ず~っと一緒に過ごすことになるこの景色との、第一遭遇となりました。
1.宿の展望台より.jpg

宿、という言い方はどうもイマイチなので、今後は「ホテル」と呼ぶことにしましょう。
2.結構大きなホテル.jpg

ホテルのすぐ目の前の駐車場の脇にはいきなりこんなものがありました。
これは弾薬庫の跡です。ここは瀬戸内海の東の端、紀伊水道の核心部で、ここを突破すれば大阪はもう目と鼻の先、いわば最終防衛ラインなのです。そりゃあ守りを固めるわけです。
3.すぐ目の前に弾薬庫の跡が.jpg
4.内部はこんな感じ.jpg
15.ここは瀬戸内海の東端.jpg

さてホテルを後にして歩を進め、やがて森の中のレンガ道を往きます。
5.森の中のレンガ道を往きます.jpg

目的地の砲台跡の案内。
6.目的地の砲台跡.jpg

そして砲台を主とした要塞のバックヤードには当然の如く弾薬庫があります。
7.半地下には弾薬庫.jpg
8.急な石段.jpg
9.もう100年以上前の建築物.jpg

もう100年を優に超える歴史の遺物。それがしっかり当時のまま残っているとは、この頃の建築技術がかなりなレベルにあったと誇れることなのだと思います。

要塞についての案内。
10.要塞について.jpg

展望台がありました。水仙が咲いていて、とてもきれいでしたよ[るんるん]
11.展望台ありました.jpg
12.水仙が.jpg
13.きれいでした.jpg

要塞の跡が『天空の城ラピュタ』に出てきそうと有名な友ヶ島。ちなみに「友ヶ島」とは一つの島の呼称ではなく、いくつかの島の総称です。無人島ではありますが、船で渡ることもできます。その代り、最終船に乗り遅れると翌日まで帰れませんので、行かれる方はくれぐれもご注意を。
14.友ケ島.jpg

見上げるとホテルの全体が。ちなみに左が和室で右が洋室という部屋構成となっています。左側の、上から三つ目のフロアのガラス張りに見る部分がレストラン(食事処)ですね。露天風呂は林に覆われて、庇のようなものしか見えません。
16.見上げると休暇村.jpg

さらに散歩、というか結構きつくなってきたのですが、歩いていくと、またもや遺物発見。
17.さらに散歩は続きます.jpg
18.なんか歴史を感じるよな~.jpg
19.立派な石組だ.jpg

遺物が木に覆われつつあるその姿は、たしかに『ラピュタ』を彷彿とさせますね。

妻が海を見たいというので、こんな階段を降りて
20.こんな階段を降りて.jpg

海岸へ降り立ちました。
21.海岸へ降りたら.jpg

こんな意味不明の水路がありました。(奥は見えず、どこへつながっているのかはまったく不明)
22.こんな水路が.jpg

来た道を戻ってようやくホテルに帰り着きました。時間は15時ちょっと過ぎ。ちょうどチェックインの時間で、ほぼベストタイミングでしたわ(^^)
23.ようやく帰ってきた.jpg


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船山史家

弾薬庫の跡、砲台、要塞。
素晴らしいホテルの立地です。周囲にキラキラしたものがない代わりにこういうものがあると飽きない私です。
ついついホテルのスタッフに「あれは何なの?」「ここは何があったの?」ウルサく聞いちゃいそうです。
by 船山史家 (2017-03-14 07:08) 

ヒロ

この辺りの史跡というか遺構は、おそらく史家さんの琴線に触れるのではないかと感じておりました。まあ、城で言えば本丸みたいなものですからね、それなりの防衛線は敷いていたと思います。
それにしても、ホテルからほんの数十メートルの近場にこんな施設があるなんて、ちょっとした驚きでした。
by ヒロ (2017-03-14 20:06) 

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