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桂坂 十兵衛@京都麺紀行(その2) [グルメ(ラーメン以外)]

今さらながら先日の新福菜館をあえて(その1)として、今回は強引に京都麺紀行の(その2)とさせていただきます。
今回はうどんです。
最近京都づいていた私ですが、それも一息つきましたので、いただいた麺についてご報告を。

店の名前は桂坂 十兵衛といいます。京都の西の方、桂という地域にそのお店はあります。
場所は【ココ】(←クリックどうぞ)。住宅街のど真ん中、目印はスーパーのイズミヤなのですが、それでもこのお店は相当に見つけにくい。頼みのカーナビも近くまでは案内してくれましたが、肝心要の店の正確な位置は表示せず、店を探してさんざん走り回らされました。
結局スーパーよりも京都信金の方が目印としては適当であったかもしれません。リンクの地図がピンポイントですので、もし行ってみようとお考えなら、近くまではスーパーを目印とし、あとはこの地図をプリントアウトして持参することをお勧めします。

そうそう、地図を見れば一目瞭然ですが、すぐ近くに日本ではまだ珍しいラウンドアバウトがあります。京都市では唯一此処だけとのこと。日本語では「環状交差点」。あの、信号がない、交差点部分が丸くなっているヤツです。大阪の堺市にもいくつかラウンドアバウトがあるので私は違和感を感じませんでしたが、初めてだと戸惑うでしょうな~、これは。
1.外観.jpg

向うの方の駐車場はスーパーの駐車場です。2.看板.jpg

お店は結構なお待ち客で、20分以上は待ったでしょうか。店を探してクルマでぐるぐる回っている間に客が一気に入ったようで、まだ食べてない人たちが結構見受けられました。
このお店、入った瞬間はとてもうどん屋さんには見えません。だって、ショーケースがこれですよ(^o^) ショートケーキが並んでいるその下には持ち帰り用のうどんがズラリ。何というシュールな光景でしょう(爆)
3.シュールなショーケース.jpg

メニューはこれらです。少々複雑です。単品もありますが、基本的にはセットが主流のよう。私と息子はセットにしましたが、同行者は3人ともうどんの単品でした。
あ、同行者の3人とは、妻とおばあちゃん二人、私の母と妻の母という取り合わせでした。
4.メニュー(1).jpg
5.メニュー(2).jpg
6.メニュー(3).jpg

いただいたうどんは名物のちゃんどん
はい、正解。「ちゃんどん」とは「ちゃんぽんうどん」の略で、端的に言えば『手打ちうどんの野菜あんかけ乗せ』です。
私の頼んだ「匠(たくみ)」というセットは、単品のちゃんどん(トッピングは何でもOK)とおにぎり2個のセットとなります。
普通のうどんもあるのですが、こちらは単品の設定はなく、
必ずセットでないとあかんらしい。

で、私はトッピングが何でも同じ値段ということでしたので、ちょっとお高めの「天ぷらちゃんどん」を選択。
しかし、このセットにしたのが失敗でした[ふらふら]
7.「匠」が着丼.jpg
8.天ぷらちゃんどん.jpg

どうです、このボリューム! 丼は、今流行りの円錐形などではなく、きっちりとしたお椀形状。私や息子はともかく、妻やおばあちゃんにはとても食べられる量ではありません。来た瞬間「これはムリ!」 
となると、「もったいないから食べて~」と来るのは必定で、実際にそうなりました。この量が事前にわかっていたなら、私もおにぎりとのセットにするのではなく単品にしたのですが・・・・
9.おにぎり2個.jpg
10.レモンと生姜の薬味.jpg

うどんは美味しかったです[わーい(嬉しい顔)] 麺は讃岐のようなコシのある麺ではなく、どちらかといえば柔らかい方。それがおばあちゃんたちにはよかったようです。何よりかかっている野菜あんが美味い[exclamation] 薬味の生姜とレモンが爽やかさを醸し出し、実に美味い。あんかけなので冷めにくく、体も汗が出るくらいにホカホカになりました。何より、おばあちゃんのうどんも少々いただいたので、お腹がいっぱいの大満足でしたよ[るんるん]

外は、私たちが来た時以上の行列ができていました。やっぱり人気のお店でした。そして、それがよくわかるうどんでした[黒ハート]


鉄鍋でいただくつけ麺@麺屋 清正・八尾店 [つけ麺]

これまで食べたことのないつけ麺でした。つけ麺というと、濃厚な豚骨ベースのスープに魚粉を加味したもの+太麺というのが主流なのですが、今回いただいた麺屋 清正さんのつけ麺はそれらとは完全に一線を画す、斬新なつけ麺でした。

このお店、東大阪に本店があるそうですが、私はそちらは知らず今回初めての訪問となった次第。場所は【ココ】です(←クリックどうぞ)近鉄・大阪線・八尾駅西側のマンションの1F。風で暖簾がめくれあがっていますが、営業中です。
1.マンションの1F.jpg

駐車場はなく、近隣のコインパーキングに停めるしかない。

店内はテーブル4卓とカウンター(だったと思う)。
そしてメニュー。店の規模に関わらず、ファミレスのような装丁になっていました。
2.メニュー(1).jpg
3.メニュー(2).jpg

初めてお店ではデフォルトのメニューを注文するのが私の常なのですが(ここでは「元祖清正」)、今回だけは鉄つけをお願いしました。麺は太麺と中細麺から選べるのですが、もちろん太麺大盛(2.5玉=350g)でお願いしました。

数分後運ばれてきたのがこれ。
4.鉄つけの食べ方.jpg
5.最初に来たもの.jpg

旅館の一人用の小鍋の感じです。この固形燃料はつけ汁を温かく保つためのものなのですが、旅館などで出されるものに比べるとやや小ぶりです。見た感じ、3/5から3/4くらいの大きさかな? 

そして注文後約10分で着丼、というか着鍋。
6.着丼.jpg
7.フタを開けると.jpg

大盛の、いかにも食べ応えのありそうな太麺にはネギがどっさり[がく~(落胆した顔)] 
8.太麺大盛350g.jpg

そしてポイントはやはりこのつけ汁でしょう。
チャーシューはとろプル。野菜は、ここに見えているのは水菜と白菜、それに大根おろしですが、その他に沈んでいて見えませんが、細切りのニンジン、しめじ、椎茸、それに玉ネギが入っています。

9.これが核心の鉄つけ.jpg
10.プルトロチャーシュー、白菜、水菜に大根おろし.jpg

では「鉄つけの食べ方」にしたがっていただくとしましょう。
まずはスープを一口。
・・・・見た目のとおりあっさりしてますね~[るんるん]
スープのベースは鶏ガラと醤油、それに昆布もしくは煮干しといったところでしょう。さらにニンニクが入っていると思われます。実は結構油っぽいのですが、大根おろしがそれを中和している感じ。
これは新しい[exclamation×2] つけ麺の新しいカタチですね。美味しいつけ汁です。何より、常につけ汁が熱いのがありがたい。つけ汁がだんだんヌルくなって最後には油ギッシュ、なつけ麺の構造的欠陥を補って余りある工夫です。麺の量が多かった私の場合は、固形燃料が最後には消えていましたが、それでもほぼ最後まで美味しくいただけました。

でも・・・・食べているうちに、つけ麺を食べている感じがしなくなってきました(^^;

この感じは完全に一人小鍋です。これでつけ汁に豆腐や練り物が入っていればそのものでしょう。だって白菜に水菜ですからね。大阪には「うどんすき」という鍋料理があるのですが、あれのラーメン版みたいな感覚がありました。

いや、美味しかった[わーい(嬉しい顔)] このお店の他のラーメンも食べたくなってきました。八尾は私の住んでいる地域からすると大和川を隔てて直線距離はそんなに遠くではないのですが、それでも電車では行きにくい土地ではありますが、ぜひまた再訪したいと思います。
11.完食.jpg