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堺最強のラーメン店 石原ラ軍団 [ラーメン]

アイルランドの話に行く前にちょっとラーメンの話を。あながち無関係ではないので、すみませんがよろしくお願いします。

さて、所用で銀行および役所回りをしなければならなかった平日のお昼ちょっと前。少し足を延ばして堺の人気ラーメン店に行ってきました。大阪第2の政令指定都市の、長らくNo.1を守り続けているお店。私もその存在については常に意識はあったものの、少し遠いこともあってなかなか行けずにいたお店でした。
今回ようやく時間が取れたので、念願叶って初訪問。
1.外観.JPG
店の名は石原ラ軍団。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)
それにしても変わった店名です。「石原軍団」はあまりにも有名ですが、『ラ』を間に挟んだのには何か意味が? 『ラ』は「ラーメン」の『ラ』かと思いきや、メニューにはアルファベットで「LA」とあるのでそうでもなさそう。結局よくわかりませんでした(苦笑)
※ちなみにメニューに「PLUS」とありますが、これは閉店した2号店(?)の屋号。そこでのメニューをそのまま廃止せずに継続して使っているのだと思われます。

開店(11:00)とほぼ同時でしたので、2番目で入店。

入店前に表の看板を見ると、
「毎週水曜木曜は塩ラーメン専門」
として営業しているとのこと。
2.ん?.JPG
3.塩ラーメン専門の日.JPG

ま、いいか、と入店。

メニューを見てみたら、醤油もあるではないですか。
しかし、今回はかなり迷いました。
塩だけで5種類。醤油でも3種類。普通のラーメン店では塩と言えば1種類、多くても2種類くらいのものですが、石原ラ軍団さんでは5種類もあります。しかも、貝とか煮干しとか、何と合わせるかだけで作り分けているのです。
醤油も、どの醤油を使い分けるかで3種類。そりゃあ迷いますって・・・・(^^;
4.迷うぞ、これは.JPG
5.醤油も3種類はOK.JPG
頭の中での七転八倒の結果、私は「煮干し」を使った塩左衛門SALTモダンを選択。
ちなみにチャーシューは、肩ロースとバラの2種類がトッピングされているようです。
6.2種類のチャーシュー.JPG

テーブル調味料。手前が餃子用で、奥に胡椒類がありました。胡椒だけでも3種類は確認できます。私は一切使いませんが。
7.テーブル調味料.JPG
さて着丼です。なかなか綺麗なルックスですね[るんるん]
8.塩左衛門SALTモダン.JPG
まずはスープを一口。お、これは美味しい塩ラーメンの典型的な味わいです。奥深さを感じさせる滋味豊かな旨み。美味しいな~[揺れるハート]

チャーシューは2種類を一度に味わえて、得をしたような気分。
レアの肩ロースは比較的あっさりした味わいで、歯応えも楽しめます。
9.肩ロースはレア.JPG
そしてかなりなぶ厚さをもつバラ。近鉄・東花園駅近くの河内の中華そば 醤(ヒシオ)さんのチャーシューを彷彿とさせるこの厚み! こちらはトロ系で、これまた美味し[exclamation]
10.ぶ厚いバラ.JPG
麺は細麺と太麺から選択が可能で、私は太麺にしました。少しカラを残した(と思われる)粒粉系。
11.選べる麺(太麺チョイス).JPG
穂先メンマは柔らかで、最近流行なのも頷けます。ただ穂先メンマは、スープに負けてしまうのであっさり系のラーメンの方がいいと私は思います。その意味では石原ラ軍団さんの選択は正しい。
12.穂先メンマ.JPG
いや、これは美味しかった(^o^) 次は是非醤油系のラーメンを食べたいです。お店も醤油を一押ししているみたいだし絶対。

というわけで、関西国際空港へ向かう際に、ここでラーメンをいただいてから行くことに決定~[exclamation×2]

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7月17日の「ばろむ庵的限定 『冷やし中華?』 Ver.夏の思い出」 [ラーメン]

久しぶりの麺人ばろむ庵さんの限定。
前回は冬場の味噌ラーメンでした。2~3月の冬場にかけての「味噌中華そば Ver.名古屋の思い出」。寒い日に、五臓六腑に染み渡る絶品スープのラーメンでした。
http://nanishiteasobo-hiro.blog.so-net.ne.jp/2017-05-19

そして今度はそれと対照的な、なんと冷やし中華[exclamation]
私は自分から望んで冷やし中華を頼むほど好きではありませんが、それでもばろむ庵さんが作る冷やし中華なら話は別。これは行かずばなるまいて[車(セダン)]
10.ばろむ庵的限定「冷やし中華?」告知.PNG

なお、ばろむ庵さんでは3年前の8月に「冷製魚中華そば~鰹とトマトの夕涼み~」という、これまた至高の冷やしラーメンを堪能させていただいたのですが、今度はどうでしょう。期待は自ずと高まるというものです[るんるん]

当日は食後にならまちをぶらぶらする計画で、妻と9:30頃にクルマで大阪を出発、ばろむ庵さんには10:33に到着しました。


1.着丼まで1時間35分.JPG
なんだ、この列は・・・・[exclamation&question]

完全に読みを誤りました。まさかここまでとは・・・・[がく~(落胆した顔)]

もっとはやく来るべきだった。
ばろむ庵さんの開店時間は10:30。それに合わせたのがそもそもの間違い。ばろむ庵さんはお客さんの状況によっては快く開店時間を早めてくださる、心優しきお店なのです。なのに・・・・[ちっ(怒った顔)]

奥さんから渡された整理券の番号は51と52。限定100食ですからちょうど半分過ぎ。それにしても、ほぼ通常開店時間にして半分を超えているとは・・・・。おそらく10時半前後にドタドタドタっと列が長くなったのだろうなと思います。
2.50人以上待ち!.JPG

私は趣味だし、何よりばろむ庵さんの作るラーメンが大好きだからまだいいにしても、妻はよく頑張りました。暑い中、本当によく耐えました。
当日は曇天で、時おり風が吹き渡るという比較的マシな気候だったのが幸いしましたが、これが炎天だとたまったものではないでしょう。付き合ってくれた妻に感謝ですm(_ _)m

10:33に列の最後尾に並び、お店に入ったのは12:00ジャスト、着丼は12:08でした。実に1時間35分待ち
ちなみにこれまでの並び始め~着丼までの最長時間の記録は、麺屋 紡(東大阪。その後移転)さんの1時間50分。そして第2位は俺のラーメン あっぱれ屋(京都府城陽市)さんの1時間40分。
今回の麺人ばろむ庵さんはこれに次ぐ第3位の待ち時間記録となりました。
もっとも、到着時にはさして空腹ではなかったのが、待っているうちにちょうどいい具合になった、という側面はあります(^^;

朝からフルスロットルでラーメンを作り続けるご主人渾身の一杯が着丼。
3.ばろむ庵的冷やし中華?.JPG

パッと見、いつもの新中華そばとは変わらなく見えますが・・・・実は全然違う。
まず、鶏モモ肉をボイルして小さくカットしたものが載っています。棒棒鶏に使われる鶏肉と酷似してますね(というかほぼ同じ?)。
これがまたコクがあって、うん、旨い。いつものレアチャーシューとは当然ながら違った味わいで、一杯で2種類のお肉を楽しむことができます。
4.ベビーリーフと鶏肉.JPG
5.コクのある鶏肉といつものチャーシュー.JPG

材木メンマと1/2煮玉子、ベビーリーフはいつもと同じ。もはやばろむ庵さんを代表する具材といっていいでしょう。
6.メンマと煮玉子.JPG

これまたいつもの全粒粉麺は、いつもの新中華そばよりわずかに(0.数mmほど?)細目に感じられました。ただ、いつもの麺を水で〆たがために少し縮んだのかもしれません。何れにせよ歯応えのある美味しい麺でした。
7.いつもよりやや細めか?.JPG

スープは・・・・私の舌ではうまく表現できない美味しさです。通常の冷やし中華によくある酸っぱさはカケラもなく、ばろむ庵さん独特の風味が伝わる。何度も舌で味わってみましたが難しかったです。なるほど、たしかに「ばろむ庵さん的」な味。タイトルには「?」がついていますが、実に微妙なネーミングだわと、今にして思っています。
次の限定はいつになるのでしょうか。情報があれば絶対に行きますが、今度は時間をよ~く考えて、行きたいと思います。

さて、食後にぶらぶらとなまち近辺を散策しました。前述通り、幸いにして日差しはまだマシな方で、この時期にしては歩けた方でした。

ここは、高速餅つきで有名な中谷堂さん。みなさん、一度はテレビ等でご覧になられていると思います。
8.高速餅つきのお店.JPG

商店街をぶらぶらと・・・・。やはりというか、外国からの観光者が目立ちます。
9.商店街.JPG

で、ですね、上の写真の数分後、タレントの佐藤栞里ちゃんとすれ違いました。私たちの後ろから歩いてくる人たちも「あれ、佐藤栞里とちがう?」とか言ってましたから、まず間違いないか、と。

この子 [右斜め下]
佐藤栞里ちゃん-2.jpg

もう1枚。
佐藤栞里ちゃん.jpg


にこにこしながら6~7人で歩いておられました。いや~、背が高くてスレンダーでですね、服装もお洒落でさすがに東京の芸能人さん・・・・(^^)
そして特筆すべきは、とにかく顔がちっちゃいんです。「小さい」ではなく「ちっちゃい」。関西弁のこの微妙なニュアンス、わかりますでしょうか。可愛らしかったですよ、ホントに。あれで深夜にはしご酒をやってたら、そりゃおごりたくなりますって[わーい(嬉しい顔)]

南河内の新店 麺屋 一刃さん [ラーメン]

鶏白湯3連発です。

私の住む南河内地域は、各店主さんには申し訳ないのですが、そんなに美味いラーメン店が多くありません。豚骨やタンメン系にはなかなかなお店があるのですが、「これは!」というお店がなく、『帯に短し襷に長し』という言葉がぴったり当てはまるような、そんな感覚。他のラーメンブログを見てみても「ラーメン不毛地帯である南河内」などという書き方が多く見られます。

そんなところに、GWが終わるのを待っていたかのように、ひとつのお店が開店しました。これまで南河内にはなかった(?)鶏白湯の専門店です。
その名は麺屋 一刃。「一刃」は「いっとう」と読むとのことです。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)
 
外観。自転車、単車が並んでいるところを見ると、さっそく地元のひとたちが押しかけているようです。駐車場は店の前に2台と隣りに2台の計4台。この時点ではそのうちのひとつを自転車がつぶしていることになります。
1.近所の人が多そう.jpg

[右斜め下] “熱い”外観ですね。
2.アツそうなラーメン店(^^).jpg

店内はテーブルが3卓とカウンターが8席くらい。うまい具合に配置されていました。決して広いお店ではないのに、そう感じさせないところがgood。
メニューです。あ、食券は店外の自動販売機で購入することになります。自動販売機が外にあるというのは珍しい。
これは店内のメニュー。
3.メニュー(1).jpg
4.メニュー(2).jpg


このお店は鶏白湯のみ。まずそれを塩と醤油から選択。麺は、もちもちの全粒粉もしくはコシのある中細麺から、チャーシューは鶏レアもしくは豚バラの2種類から選びます。お値段はいずれも750円。チャーシューをロースにすると+50円の800円に。なお、大盛はありません。替玉もなし。たくさん食べたければ豊富なサイドメニューから選んでね、という作戦でしょうか。実際、焼飯や唐揚げ、餃子に2種類のチャーシュー丼など、この規模のラーメン店からするとかなり選び応えがあります。他のお客さんもラーメンだけという人はあまりおらず、私とあと1名くらいのものでした。

私が選んだのは、塩+全粒粉麺+鶏レア
ところが他の客さんは大半、というか全員が豚バラを選択しており、鶏レアを頼んだのはその時間帯では私だけでした。そんなに少数派なのかな~と少しばかり自信を無くしますが、これが日本人の悪い癖。流されてるようじゃイカンのです。ちゃんと自分を出さないと(笑)
並ぶこともなくカウンターに着席。

テーブル調味料はこの通り。ラーメンに使うのは、鶏白湯にはどうやら必需と思われる黒胡椒くらいなもので、あとは餃子などのサイドメニューのためのものでしょう。
5.テーブル調味料.jpg

(おそらくは店主が)目の前でチャーシューを切りつつ(切り置きではなく注文の度に塊からチャーシューをカット)ラーメンを作っておられ、そのオペレーションを目の当たりにしつつ待つこと数分で着丼です。
6.鶏白湯(塩).jpg

典型的な鶏白湯のルックスですね。
まずはスープを一口・・・・あっさりしてますな。先日中百舌鳥でいただいた鳥の鶏次さんと比べると、同じ鶏白湯ながらずいぶん違うことがわかります。あっちはブログでも書きましたが相当濃厚なスープ。しかし一刃さんは、言ってみればライト系鶏白湯。豚骨ラーメンも濃厚なヤツとライト系に分かれますが、鶏白湯も同じパターンのようです。少なくとも私は嫌いな味ではありません。
選択した鶏レアは胸肉でしょうか。スープに浸していただきましたが、黒胡椒のピリッとした刺激が目立つくらいにあっさりとしており、しっとりとした弾力が特徴的なレア肉でした。
7.鶏レアを選択.jpg

メンマは柔らかい穂先メンマ。最近穂先メンマを出すお店が増えましたね。
8.メンマは穂先の柔らかいタイプ.jpg

ネギは青と白(九条ネギ?)、輪切りと削ぎ切りの2種類でした。キクラゲは色合いかな。この色はラーメン全体を引き締める視覚的効果がありますから。
9.2種のネギとキクラゲ.jpg

全体的に。
悪い味ではありません。同じ南河内ですし、次は醤油+中細麺+豚バラで試してみようと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ということで、さっそく再訪してきました。
これまでワタシ的には大体『醤油>塩』なので(奈良の新店、MENYA BIBIRIさんがそうだった)、結構期待しての再訪でした。
注文は予定通り、醤油+中細麺+豚バラ。すべて前回の逆張りです。
S-10.後日の鶏白湯(醤油).jpg

お、さすがに黒っぽい[exclamation]

こちらは・・・・そうですね。結論から言えば、私は経験&当初の予想どおり『醤油>塩』でした。もちろんこれは私の感覚であって万人がそうではないと思いますので、行かれる際はあくまで参考までに。

チャーシューですが、濃厚さやパンチ力において、バラの方が味が圧倒的に強かったです。それはもう鶏レアとは比較にならないくらいに。ごはんのおかずにピッタリくるような味付けで、これはごはんとともにいただくのがベストでしょう。
ただラーメンとの相性で言えば、鶏レアの方が若干上、という感じはします。
11.濃厚な豚バラ.jpg

麺はそんなに変わらなかったけれど、前回いただいた全粒粉より今回の中細麺の方が若干啜りやすく感じられました。でも、本当に大きな差はなかったように思います。
12.中細麺.jpg

セットの焼飯は、ちょっと油分が多いように思われました。もうちょっとパラパラしていた方が、私は好きです。それと、玉子を投入するタイミングが明らかに遅い。ダマになってしまっています。もう少し早く入れてご飯と馴染ませた方がいいと思うのだけれど・・・・。焼飯を作る手先はなかなかのものだったのに・・・・ちょっと惜しい[ふらふら]

[右斜め下] 妻とのシェア後)
13.妻とシェアしたセット焼き飯.jpg

【結論】
私のおススメは、鶏白湯(醤油)+中細麺+チャーシューはその時の自分の欲求次第・・・濃いヤツを食べたければ「バラ」、あっさりいきたければ「鶏レア」ですかね。

麺は・・・・これは難しい。というのは、どちらを選んでも後悔はしないと思うからです。どちらもそれなりに美味しい。違いは、スルスル入る中細麺と、ざくっとした歯応えが魅力の全粒粉麺、といったところでしょうか。悩むところではあります。

次はチャーシューがロースのパターンですね。お値段は50円高い800円ですが、この差はチャーシューだけのようです。ラーメンで最もコストのかかる食材はスープですが、あえてチャーシューで差を付けるその意味はどんな所にあるのでしょうか。近いうちに試してみるつもりです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実は上記の鶏白湯醤油をいただいたとき、「つけ麺をはじめます」というポップを見掛けていました。ほうそりゃおもしろい、喰ってみるか、とその時に思い、後日、田んぼの作業の後に昼飯をつけ麺でいただくことにしました。

(一つのお店で食べた3回分のラーメンを一度に紹介するのはこれが初めてですわ[わーい(嬉しい顔)]

これまで私が行ったお店でのつけ麺は、麺の量300gまでが同額で、400gにすると100円アップ、というお店が多かった。しかしここ麺屋 一刃さんでは、200gが900円、300gおよび400gが1,000円([exclamation])という価格設定になっていました。つけ麺の麺の量は300gと決めている私は400gは遠慮。なぜなら一度400gを喰らって撃沈してますから(その様子は近日中に公開予定www)。

で、10分待って着丼。
やはりチャーシューはその都度カットされていました。この姿勢はいいですね[るんるん]
14.魚介つけ麺.jpg

おおっと、これがロースでしょう[exclamation×2] しかも3枚。
15.これがロースだろう.jpg

カット跡も鮮やかなレアのロース。正直、これは美味しかった。噛めば噛むほど肉の旨みが出てくるような、そんな感じ。
上記の鶏レアも豚バラも、これをいただくと1ランク落ちると思います。

煮玉子も悪くない。とろっとして実に玉子らしい。
16.煮玉子.jpg

穂先メンマは・・・・普通のラーメンに付いてくる、そのまんま(^^)
17.穂先メンマ.jpg

麺は、全粒粉ではない太麺。この麺はつけ麺専用でしょう。つけ麺によくあるタイプの、歯応えのある麺。
ネギは白と緑の組み合わせ。彩りがいいです。
18.全粒粉ではない特注太麺.jpg

つけ汁には小さめのブロックチャーシューが沈んでいました。チャーシュー丼に使われているものだと思います。
肝心の味ですが、これは完全にまたおま系。魚粉がつけ汁の底に沈殿しており、食べ進むにつれ塩辛さが増していくパターンでした。特筆すべき点は特にありませんが、この味が南河内でいただけるというのは、私にとっては進歩です。
19.ブロックチャーシューが2個沈んだつけ汁.jpg

一杯1,000円はたしかに相当高いですが、このお店の他メニューと比較した場合、鶏白湯醤油(ロース)だと800円、それに煮玉子で+100円、麺が通常の140g(予想)→300gの太麺と考えると、まあ適正な価格には感じられてきますね。

これで麺屋 一刃さんのラーメンメニューは大体のところで制覇できました。

その結果からいうと、私なら【鶏白湯醤油+中細麺+ロース】、これでいきます。

年を取ったら豚バラの濃厚な味わいはちと重い(苦笑)。鶏レアだと若干物足りなさがあり、50円高くてもロースがベスト[exclamation×2] よし、次はいつかな? ・・・・当分先です(爆) 

濃厚鶏白湯の決定版 麺や 鳥の鶏次さん [ラーメン]

麺や 鳥の鶏次

この店名を見て漫画『花の慶次』を想像する人は少なくないと思います。その人気漫画の原作は、今は亡き隆慶一郎の名著『一夢庵風流記』。私が単行本で持つ、数少ない内の一冊です。今はパチンコの台の名前としての方が有名なようですが、私にとっては唾棄すべき流用で、ホントやめてほしいと心より願っています。

主人公の前田慶次は、NHKの大河ドラマでは直江兼続を描いた「天地人」で、私の記憶に間違いがなければ、ミッチーこと及川光博が演じていたと思います。まあ戦国時代の中では有名ではないですが、とてつもなく魅力的な面をもった武将だったようです。(ほとんどフィクションかもしれませんが、天下人の秀吉の前で顔をそむけて礼をした・・・・髷を曲げて結っていたので、秀吉から見たらきちんと礼をしているように見える。しかし顔は横を向いているという仕掛け・・・・のは本当らしい)
閑話休題。

さてラーメン店の方の『麺や 鳥の鶏次』さんです。
店名が示す通り、鶏白湯の専門店。前回からのシリーズみたいなもので・・・・。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)
地下鉄・御堂筋線および南海高野線・中百舌鳥駅のすぐ近く。店に駐車場はないものの、近隣にコインパーキングは複数あり、車で行くならそれを利用することになります。私も停めましたが、概ね200円/40分で、必然的にそれをラーメンの価格にプラスせざるを得ないため私にとってはCPはよくなく、むしろ悪い方だと思います。

外観。少し階段を上ります。
1.外観.jpg

昼や夜の食事時には行列ができているとのことですが、訪問時間が15時頃という中途半端な時間だったためお客さんはまばら。それでも私の後に来たお客さん(私より年上)はラーメンにしらすごはんを足して食べてました。
メニューは裏表4枚。ラーメンとつけ麺、それぞれの解説です。多岐にわたるメニュー、制覇したいものですがもっと近けりゃ・・・・(ーー)
2.ラーメンメニュー.jpg
3.その裏.jpg
4.つけ麺メニュー.jpg
5.その裏.jpg

私が選んだのは鶏白湯醤油。時間が中途半端だったので大盛にはしていません。固麺にもしてません。塩も美味そうなのですが、前回紹介した同系統のMENYA BIBIRIさんでは『醤油>塩』だったため、それを踏襲しました。
テーブル調味料はブラックペッパーのみ。鶏白湯には鉄板の調味料のようです。ラーメンに胡椒等の調味料は足さない私ですが、鶏白湯に黒胡椒は合うかもしれない。一度、半分くらい食べた後にでも試してみたいと思いました。
6.ブラックペッパーのみ.jpg

私はカウンターの中ほどに着席したのですが、ちょうど目の前に作り置きされたであろうスープが、ずんどうの中で待機していました(→夜営業分のスープだと思われます)。
どうです、このスープに張ったシワだらけの膜[exclamation×2] これぞコラーゲン、スープの濃厚さを証拠立てていると思いません?
そそりますよね~~~[揺れるハート]
7.このスープ!.jpg

そんなことを思いながら待っていたら着丼。
8.鶏白湯醤油.jpg

で、ますはセオリー通りスープを一口[グッド(上向き矢印)]
うぉ~~~[exclamation×2]

スープを一口含むと、口の中に濃厚な鶏の香りがぶわ~っと広がり、その直後、旨味が怒涛のごとく舌を攻撃し、喉を滑り降りてゆく。醤油の香りに負けない鶏の風味。これは濃厚、かつ旨い[exclamation] クセにある味です。
茶色いのは焦がし玉ネギですかね?

チャーシューはレアでしたが、旨みあり。それにぶ厚い。
9.レアチャーシュー.jpg
10.けっこうぶ厚い.jpg

麺は平打ちの中太。それに小松菜が濃厚な鶏スープの中でさっぱりした味わいを与えてくれています。
11.中太平打ち麺.jpg
12.小松菜がさっぱり感を.jpg

これはなかなか美味しいラーメンでした。是非再訪したいと思います[るんるん] 次はつけ麺を食べてみたいな~[揺れるハート]

鶏白湯専門 MENYA BIBIRIさん [ラーメン]

以前、といってももう4年も前に載せたことがある、麺屋NOROMAさん。
http://nanishiteasobo-hiro.blog.so-net.ne.jp/2013-06-24

当時から鶏スープの美味さで定評はありましたが、今や奈良県でNo.1の人気店となり、軽々と行けるお店ではなくなってしまいました[もうやだ~(悲しい顔)] 夜の営業がなくなり、昼間はいつ通りかかっても長蛇の列。もはやそこに並ぶほどのパワーはなく、食べたいな~と思いつつ、行列を横目に通り過ぎるのが常でした。
そんなところに、NOROMAさんの2号店が誕生したとの噂が。
最近近くへ行く機会がありましたので、早速行ってきました。

場所は【ココ】(←クリックどうぞ。すぐ近くに薬師寺があります。
他の店舗との共同駐車場は20台くらいが駐車可能で大変便利。
開店の数分前に着いたところ、前客は2名でした。
1.外観(オープン前).JPG

メニューです。下はラーメンのみの箇所を拡大したもの。
2.メニュー.JPG
3.ラーメン部分.JPG

構成はシンプルで基本は魚介鶏そばで、塩か醤油か。それに特選だとチャーシュー3枚+味玉が増えます。あとはまぜそば。
まぜそばを食さない私は塩か醤油か迷った末に、醤油を選択。もちろん大盛にしています。高校生の頃からず~っと、普通サイズのラーメンでは満足できなくなってしまっている私。
テーブル調味料はこれ。一番奥の隠れたところにあるのは黒胡椒。この調味料は鶏白湯系の必需品のようです。この後行った同系統のお店にはまず間違いなく置いてありました。
4.レンゲと箸.JPG
5.奥はコショウ.JPG

そうこうしているうちに着丼です。
6.魚介鶏そば(醤油)大盛.JPG

麺は自家製の平打ち麺。もちもちっとした食感で、スープと絶妙に絡みます。スープは、鶏の優しくまろやかな旨味にホッとするような魚介ダシの風味が加わって、素晴らしいですね[exclamation]  これはかなり美味いと私は思います。
8.ナルト、長方形平打ち麺.JPG

通常のチャーシューも、やわらかでジューシーで、旨味をしっかりと味わえますが、特選についてくるチャーシューはそれとはまたタイプの違ったもの。どこか「脂っこくない生ハム」というようなしっとり食感で、変化があってますます楽しくなります!もういい歳なので、普通のチャーシューを増量するタイプのチャーシュー麺は遠慮したくなりますが、これは食べる価値が十分にありました[exclamation×2]
7.レアチャーシュー、ネギ、カイワレ.JPG

醤油の旨味が立っていて、魚介の風味ともよく合います。とはいえ、醤油が際立っているようなこともなく、あくまでもまろやかな鶏が主役。とろけるほどの旨味で、まったくくどさなども感じられません。これは本当に美味しいスープだ[わーい(嬉しい顔)]
9.鶏+醤油スープは絶品.JPG

これはなかなかいい店ができました。ありがたいことです。

エスプーマのかかったラーメン@轍 総本家さん [ラーメン]

本来であればここは和泉屋善兵衛さんの夕食を紹介するところですが、そちらは一旦休憩して、大阪のちょっと珍しいラーメンをご覧いただこうと思います。

ここは大阪環状線・寺田町駅前。この駅は環状内回りで、天王寺の次の駅に当たります。歩いても約15分、電車に乗っても120円のまあ至近距離。それでも軟弱な私は電車に乗りました(キッパリ)
1.外観.JPG

お店は駅のほぼど真ん前の【ココ】(←クリックどうぞ)にあります。

このお店の存在自体は前から知っていたのですが、麺屋 和人さんをはじめ天王子駅前で十分魅力的なお店が増えたため一駅足を延ばす気になれず、行きたいながらも放置状態でした。お店の名前は轍 総本家さん。轍は「わだち」と読みます。大阪の本町にもお店があり、そちらも名の知れた行列店。

で今回、意を決して行ってみた次第→そんな大層なものでもありませんが(^^;

平日の13時過ぎに店に着いたのですが、前客は2~3人。ある程度は行列覚悟でしたが、拍子抜けするくらいすんなり着席できました。

メニューです。
2.メニュー(1).JPG
3.メニュー(2).JPG

「初めてのお店はメニュートップ」というセオリーに従い、私はふく流らーめんを選択。評判の高いレアチャーシュー食べたさに、珍しく特製にしました。煮干しらーめんにも相当食指が動いたのですが、これは次回のお楽しみということで[るんるん] 
ちなみに、昼夜各限定10食のつけ麺はすでに売り切れでした。
4.メニュー(1)-2.JPG

テーブル調味料はこの通り。左から一味、胡椒、そしておろしニンニク。右端はサザエの殻に入った爪楊枝。これはいいアイデアですね。サザエの内側ってキラキラしていて綺麗ですから[ぴかぴか(新しい)]
9.テーブル調味料.JPG

そして着丼。

轍 総本家さんの看板メニュー、ふく流らーめんの特長は、なんといっても一面に吹きかけられたエスプーマ[exclamation×2]
ほんのり柚子の風味が香ります。真っ白なスープはある意味不気味な感じがしないでもありませんが、すぐ下の層にはいかにも美味しそうな鶏白湯醤油の色が待ち構えており、食べてみても違和感はまったく感じませんでした。
(エスプーマについてはコチラ→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%9E
5.特製ふく流らーめん.JPG

その基本の醤油味。3種類の特選醤油をブレンドしているとのことで、醤油の旨みが感じられる一杯でした。その反面、鶏白湯は若干スポイルされてるかな? それでも特有のクリーミーさはあり、とても美味しい一杯でした。

特製にすることでレアチャーシュー2枚増+味玉。
このレアチャーシューもなかなかのお味。私はスープに短時間浸け、ほんのり温かくなった頃合いを見計らって食しましたが、これは正解でしたね[るんるん]
6.レアチャーシューと煮玉子.JPG

南大阪名物の水菜におそらく九条ネギ、麺は中細で適度な歯応えもあり、最後まで美味しくいただけました。
7.水菜とネギ、麺は中太.JPG

大盛がなかったため替玉にしましたが、これはその投入前の画像。
8.ここに替玉を投入.JPG

初めてのエスプーマを使ったラーメンはなかなかおもしろかったです。店員さんの愛想もよかった。サッカーJ1・浦和の槇野選手似のお兄さん、私が帰り際に丼とコップをカウンターの上に挙げながら「美味しかった~[exclamation] また来ます[わーい(嬉しい顔)]」と言うとすごく喜んでくれ、「一番嬉しいです」と満面の笑顔(^o^) あんな顔をされたら、また来ないわけにはいきません。

ラーメン屋さんに限らず、飲食店がお客さんに与える最後の印象ってとても大事です。このお店はそれがきちんとできていると思います。そしてそういうお店はきっと流行ります。

次は煮干しらーめん、もしくはつけ麺をいただくつもりです。


『味噌中華そば Ver.名古屋の思い出』は麺人ばろむ庵さんの限定ラーメン [ラーメン]

ネタ的にはもう3か月近くも前の寒~い時季のもので今さら感は否めないのですが、松本のお宿に行く前に触れておきたいと思います。

私の大好きなラーメン店、麺人ばろむ庵さんが書いておられるブログ、「ふたりがひとり」。
実はこの日のブログを読んだのは、実施日のラストを残す2月25日土曜日の夜で、これを食べようと思えば翌日に行くしかないという、実に際どいタイミングでした。
1.2月告知.PNG

うわっ[exclamation×2] もう明日しかないやんけ・・・・[がく~(落胆した顔)]
それでもあのばろむ庵さんの限定ラーメンです。これはもう行くしかないと心に決め、多少は並ぶことを予想して当日は早めに家を出ました。呆れた様子の妻を残して・・・・(^^;

で、待ち客なしのポールポジションを獲得したわけですが、私が並んだ後にぽつぽつとお客さんが来始めました。
店主さんは10:30の開店を10分ほど早めてくれ、10:30には限定40食の
「味噌中華そば Ver.名古屋の思い出」
が着丼。
2.味噌中華そば Ver.名古屋の思い出.JPG

いつもの新中華そばと比較すると、
・当然ながらスープの色が違う
・チャーシューが炙ってある(ヤマトブラックと同じ?)
・チャーシューは2枚
・鰹節が載っている

といったところでしょうか。
3.炙りチャーシュー.JPG
4.鰹節onカイワレ.JPG
5.半熟煮玉子2分の1.JPG

で、まずはスープを一口。
名前が「名古屋の思い出」で「味噌中華」とくると当然ながら赤味噌を連想するのですが、やはり味の基本は赤味噌だと思いました。かつて私は7年半ほど名古屋支店に勤務しており、一般の関西人よりは赤味噌に接する機会が多く、何より好きですので、今でもスキーで名古屋方面を通りかかるとスーパーに立ち寄って赤味噌を買って帰るほどです(・・・・大阪でも売ってはいるものの種類が少なく高価なので)。
そんな懐かしさを思い出させてくれる味でした。ピリッとする辛みがあり(鷹の爪?)、そして何より凄く深みがある・・・・。いつもの新中華そばの独特の旨みの上に、味噌の奥深さが乗っかっているような、そんな感じと表現すればいいのでしょうか。外は、盆地特有の底冷えのする寒さ、お水取りにはまだ早く春はまだ遠し、といった感じなのですが、スープは腹の底から温めてくれるような、そんな感じでした。

炙ったチャーシューは味噌に負けない強さがあり、後の具材もラーメンの美味さを引き立てている。いや~、かつての塩中華といい、やはり店主さんは非凡ですよ。本当に美味い[exclamation×2]

と思っていたら、なんと3月にも再度味噌中華をやるとの告知が。
6.3月告知.png

もちろん行ってきました。2度目の「味噌中華そば Ver.名古屋の思い出」。いや~、やっぱり美味かったな~(^o^)
大阪から足を伸ばす価値は十分あるというものです。
『五臓六腑に染み渡る』とはいいお酒を飲んだ時に使う決まり文句ですが、あのスープも、なんか自分の内臓と内臓の間にじわ~っと拡がって行くような、そんな感じがあったと思うのです。美味かったよなぁ・・・・[ぴかぴか(新しい)]

それにしても、一度ばろむ庵さんが作るつけ麺を食べてみたいと思うのですが、無理な望みなのでしょうか。


大阪では珍しい牛スープのラーメン 来々源さん [ラーメン]

お久しぶりのラーメンの紹介です[黒ハート] 

この日、大阪の谷町近辺に用事がありました。大阪有数のオフィス街であるこの辺りですが、私は滅多に来ることがありません。
当然ながら美味いラーメンを食べようと事前リサーチを行うも、用事の時間が15~16時頃と中途半端なこともあって、近辺のラーメン店は軒並み昼休み中(夜営業に向けて仕込み中?)[もうやだ~(悲しい顔)]

しかし、どこか一店舗くらいはと、通し営業のお店を探しました。
その中でヒットしたのがこの来々源さん。「らいらいげん」と読みます。帰宅後調べてみると、立派なHPもお持ちです。(
http://www.rairaigen2015.com/
場所は
【ココ】(←クリックどうぞ)。
本町通りという、中央区を東西に走る主要幹線に面したビルの半地下のような場所にあります。
1.堺筋通り側.jpg

[右斜め下] そこにあったラーメンの紹介。
2.外の案内(1).jpg
3.外の案内(2).jpg

この通路の奥にお店があります。
4.外観.jpg

「こんにちは~」と訪問したのは15:50くらいだったかな? 私とほぼ同年輩の方と、娘さんでしょうか、若い女性の2人で営業されていました。
予想通り、お客さんはゼロ。こんな時間だもんね、ある意味当然。逆に店主といろいろ話ができて、なかなか楽しかったですよ[るんるん]

メニューはランチメニューとそれ以外の時間に分かれています。場所柄ランチメニューが安めに設定され、例えば一番人気であろうAセットはランチ後とは100円の価格差があります。
5.メニュー(表).jpg
6.メニュー(裏).jpg

店内には写真入りの紹介もありましたが、ちょっと見づらい(^^;
7.店内メニュー紹介.jpg

チャーシューを炙ったトースター(?)がチーンと音を立てて、しばらくすれば中華そば(並)の着丼です。
8.中華そば(並).jpg

 おお~、チャーシューがでかい。キャベツの千切りが乗っていますな。これは珍しい。初めて見ました。

このお店のラーメンの特長は、なんといっても牛スジ+鶏ガラのスープ。牛骨のラーメンはもう10数年も前に名古屋駅の近くで食べたことがあるきりでそれ以来はなく、牛スジのラーメンに至ってはおそらく人生初。
で、まずはスープを一口。
・・・・・ん? もう一口。ほうほう、なかなかイケますね[わーい(嬉しい顔)] 初めは若干の違和感があるものの、それも二口目には解消し、見た目以上にさっぱりした味わいでありながらコクがあります。牛スジというとコッテリとしたイメージがありますが、このスープはそれがない。醤油ラーメンとしてかなり高いレベルにあると思いました。

大ぶりのチャーシューは箸で摘まめばホロッと崩れるような柔らかさ。大阪ではきわめて珍しい牛スジベースのラーメンを作るほどおそらくは研究熱心な店主が必要と判断された“炙り”チャーシューです。炙る工程が必要かどうかは別にして、とても美味しいチャーシューでした。ネギは香りがきつくなくスープとの相性はいい。千切りのキャベツはスープに浸けていただきました。コクのあるスープにはこれまた相性はいいと思います。ただ、必要かというと、ワタシ的には「?」。
9.チャーシュー&ネギ、キャベツ.jpg

麺は自家製の低加水細麺。ざっくりとした歯応えは、博多ラーメンの麺ときわめて近い味わいです。メンマはやや柔らかめ。
10.メンマ&低加水麺.jpg

いや、なかなかに美味しいラーメンでした。レンゲでスープを飲む私を見て店主が
「それだけ味わってくれるととても嬉しいです」
と言われました。そんなことを言われたらこっちだってもっと飲むぞ、と結局はスープまで完食です。

11.スープ完飲.jpg

それと、店に入ったときからお嬢さんが一所懸命に牛スジとそれに付いている身とをほぐしていました。聞いてみると、スジはラーメンのスープに、身はよく煮込んでチャーシュー丼に使われるとのことです。次回はぜひそれも食べてみたいな~と思いつつ、店を出ました。


河内の中華そば 醤(ひしお) [ラーメン]

皆さま、大変ご無沙汰をしておりました。1月月末から最近にかけてメチャメチャ忙しくとてもブログに割く時間がなくて、皆さまのブログをチェックはしつつも自分のものは放ったらかしという状況でした。忙しさはまだしばらくは続く見込みであり、落ち着くまでまだ相応に時間はかかると思いますが、これからぼちぼち再開していきたいと思います。

さて今回のラーメンの場所は【ココ】(←クリックどうぞ)
花園ラグビー場と、駅をはさんで南側。近鉄・東花園駅からは徒歩5分といったところ。お店から花園ラグビー場までは歩いて15分足らずですかね。まあ適度な距離ではあります、雨でなければ。

この日はセンター試験の初日であり(つまりもう1か月以上前の話ですな)、全国的な大寒波襲来がトップニュースになっていた1月14日(土)。東日本や日本海側は大雪が降り、スキー場はホッと一息ついているところでしょう。
我がラグビーのトップリーグは最終節で、この日でひと段落。
そんな寒ーい1日、あえて戸外のスポーツ観戦をしてきました。さすがにこの日はスキーには行けない。これから整備に入って、来週くらいがベストコンディションでしょう。

おっと、ちょっと脱線してしまいました(^^; 今回は基本はラーメン記事です。
ラグビーの試合開始は11:45。まずは腹ごしらえです。そのため、東花園近辺で美味しいラーメン店を検索し、見つけたのがここ
河内の中華そば 醤さんです。醤は「ひしお」と読みます。ちょっとだけ自慢ですが、私はこの字を読めましたよ[るんるん]
お店到着は開店15分前の10:45。それでも8人待ちでした。この内の一人がなぜか列を離れたため結果的に7人待ちになり、8人目の私は入店第1列に滑り込むことができました。
1.開店前で8人待ち.jpg

店内ディスプレイにはこのようなお酒の瓶が。
2.左は2升瓶?.jpg

そしてメニューの表側。
3.メニュー(表).jpg

裏側。
4.メニュー(裏).jpg

テーブル調味料は黒胡椒のみ。まあ使いませんが。
5.粗挽きコショウのみ.jpg

今回は珍しくビールを頼みました。外は極寒なのに? そんな時ほど温かい店内に入ると無性にのどが渇くのです。それに、何といっても大阪では少数派のSAPPOROラガーがあったこと。そう、私は家でもSAPPORO派なのです[ビール]
ちなみによく冷やされたグラスが個性的でした。これ、焼酎なんかを飲むのに適した形状ですね[グッド(上向き矢印)]
6.大阪では少数派のSAPPOROラガー.jpg

ビールを頼んだらカクテキをサービスしてくれました。でも、ラーメンを食べながらつい一口食べて・・・・後悔しました[もうやだ~(悲しい顔)] 今回のラーメンに合う味ではなかったですわ[ふらふら] 結局ラーメンを食べ終わってから平らげました。
7.カクテキがサービス.jpg

注文は4人ずつ取られました。8人目の私は、1巡目とはいえ注文も聞かれずただ座っていただけ。店主が一人で営業されているのですから、これは仕方のないことでしょう。

さて、注文した煮干し中華そば・大盛が着丼です。デフォの中華そばと散々迷ったのですが、やはり「煮干し」の3文字に魅かれました。もはやパブロフの犬みたいなものかもしれない(^^; 
8.煮干し中華そば(大盛).jpg

綺麗な色のスープです。画像では伝わりにくいの残念[ふらふら]  (てか、なんでこんなに黄色いんだ?)
見るからに旨味が凝縮されたような色合いのスープを、まずは一口・・・・これはウマイ[るんるん] 煮干しの深い味わいが口中に広がる。麺屋 和人さんに近い味わいですね。こりゃあ好みです、完全に。レンゲが止まらんわ(^o^)

麺は中太麺。歯応えがあり、シコシコとした食感がうまうま。
このお店の大盛は+50円ですのでお得感があるのです。自家製麺の成せる業とでもいいましょうか。

9.シコシコの中太麺.jpg

まるで太麺のように長いメンマは柔らかいです。最近の個性的なメンマは、ばろむ庵さんのような材木系か、このような穂先メンマに二極化されてきた感がありますね。
10.やわらかメンマ.jpg

しかし、それらにも増して強烈かつ圧巻な印象を残すのは何と言ってもチャーシューでしょう。チャーシューは、バラ肉か肩ロースかを注文時に店主に伝えます。私はバラ肉を選択。
どうです、この大きさ[exclamation] 着丼したときはスープに隠れて見えませんでしたが、それを引っ張り出せば丼の表面の3分の1を覆いそうなこのサイズ。しかも・・・・

11.BIGチャーシュー(バラ).jpg
12.トロトロ系.jpg

極厚!!
13.何たる厚さ!.jpg

普通のチャーシューの3~4枚分はあるかもしれない。さらにバラ肉はトロトロになっていて、箸で摘まべばほろっと崩れる柔らかさ[ぴかぴか(新しい)] かなり美味いです。
普通これだけ個性的なチャーシューがドカンと来れば、そればかりが目立ってしまってラーメン本体の美味さは隠れがちになるものなのですが、醤さんの凄さは、このぶ厚いチャーシューもただの個性のひとつとして抑えられてしまっているところです。それだけラーメンを構成するすべてのクオリティが高い。

これだけの量とクオリティを兼ね備えていて、価格は750円+大盛50円。これはかなりコスパが高いといえるでしょう。間違いなく再訪決定です。花園で見るラグビーとセットで来ることは間違いない。いや~、ここはおススメですよ[かわいい]

さて、ハイレベルの醤油ラーメンを食べたあとは、ラグビーのトップリーグです。この日は最終節。日本的には今年1番の大寒波が襲来し、全国的に相当な冷え込み。広島や名古屋、京都は雪に見舞われているのに、ここ東大阪は青空が見え、気温は低いものの、のどかなものです。
14.花園ラグビー場へ.jpg
15.み、見えん・・・.jpg
16.生駒山地のふところ.jpg
17.迫力あるよ~♪.jpg

この日の試合は
第1試合:近鉄VS豊田自動織機
第2試合:ホンダVSキャノン

[右斜め下] タッチに蹴り出したボールが見えます。

18.ボールをキック.jpg

風が強かった[ちっ(怒った顔)] スコアボード上の旗がこれほどはためくことはそうあるものではありません。
もちろん寒かったですが、防寒対策をしっかりしておいたので耐え切りました。

19.大接戦でした.jpg

第2試合のスクラム[exclamation]
20.ホンダVSキャノン.jpg

走り込む相手をタックルでなぎ倒しに行く[exclamation×2]
21.バックスの攻防.jpg

いや~、ラグビーはやっぱりおもしろい[わーい(嬉しい顔)] たまらん[揺れるハート]


初めて二郎系ラーメンを食す [ラーメン]

噂はかねがね聞いていました。実際にテレビや雑誌での紹介も読んだりしていました。息子からも食べてきた話を聞いていました。

しかし、私は食べる機会がなかった。坦々麺に代表される辛いラーメンには見向きもしない私ですが、野菜が山盛りになった豚骨醤油ベースの、いかにもジャンクなラーメン。二郎系と呼ばれて、熱狂的なファンもついているらしいですな。

そんな二郎系ラーメンを、ついに私も食してきました。
店の名はそのまんまの
ジャンク屋 剣
さん。「剣」は「つるぎ」ではなく「けん」と読みます。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)。奈良では、『高田バイパスの側道とR166の交差点の東南』といえば、県民には容易にわかる場所です。もとは「ガチトンラーメン」という名前の豚骨ラーメン店でした。一度行ってみたら開店まで30分もあったため諦めて別の店に行ったという、私にとってはいわく付きの場所です。(マピオンではまだガチトンラーメンになっていますね)

お店はトンカツ屋さんの隣り。ちなみに「松のや」さんは、牛丼チェーンの松屋さんの新形態のお店です。実際、この前は牛丼の松屋さんでした。

1.とんかつ屋さんの並び.jpg

この、妙に浮き上がったような赤がいかにもジャンクな感じですね[わーい(嬉しい顔)] 自動販売機にまでデザインを施しているところが立派[exclamation]
2.ジャンクな外観.jpg

さあ、初二郎系に突撃だ[グッド(上向き矢印)]

まずはメニューと能書きから。

3.メニュー.jpg
5.これらを店員さんに伝える.jpg

わかりやすいのでここで先に書いておきますが、私が注文したのは、
 ・麺の量:並盛(それでも他のお店では大盛の200g)
 ・野菜:ちょい増し(500g)
 ・カラメ(醤油ダレ):ちょい増し

です。あとのニンニク、アブラ、カツオはそのまま。まあ、ニンニクは必須でしょう。この後人に会う予定もなかったし。
尚、醤油ダレをちょい増しにしたのは、大量のモヤシでスープが薄くなるのを懸念したためです。

注文を聞いたお嬢さんは、懸命にメモを取っていました。そりゃあ覚えきれんですわ、これは。組み合わせの数はすっごく多くなりますから、間違い防止のためにもこれは絶対に必要。

4.トッピングなど.jpg

段ボールに書かれているところがまた・・・・(^o^)
6.野菜の目安.jpg

[右斜め下] これは納得できますな。
7.そりゃそうだろう.jpg

お冷やはセルフサービス。テーブル調味料はコショウと一味。
8.水はセルフ.jpg

7~8分は待ったでしょうか、ようやく着丼。
お~、なんか色彩に乏しい感じですな~(笑) やたら茶色く見えます。

9.野菜チョイ増し.jpg

横から見ると
10.横から見ると.jpg

盛り上がっているな~(笑笑)
それにしても、こりゃあモヤシの山だ(笑笑笑) これでちょい増し。適量かな、私には。

その山には溶岩よろしくニンニクと背脂がどかっと乗ってます。

11.ニンニクたっぷり.jpg

メニューにはモヤシとキャベツ、と書いてありますが、キャベツは掘らないと出て来ない。99%はモヤシと言っても過言ではないでしょう。[右斜め下] ちょろっと見えているだけですからね。
13.98%はモヤシ.jpg

ニンニクと背脂、鰹節を被ったモヤシをまずガツガツ食べないと麺が出て来ません。で、まずはモヤシを喰らう。
そして出てきた麺がこちら [右斜め下]

12.多加水の縮れ平太麺.jpg

太いです。そして平打ち。食感はモチモチで、まるでパスタのよう。かなりな高加水麺でした。そりゃあ、これで低加水だと一発で伸びてしまいますからね。スープに使っている状態が長くならざるを得ない麺ですから、もうこれしかないでしょう。ある意味、「必然の生んだ麺」ですね。もちろん最後まで同じ食感が楽しめました[るんるん]

結局、麺や野菜(といってもほぼほぼモヤシですが)の量は、このときの私には適量でした。空腹の状態であれば麺は大盛でもOKだったかもしれません。そこは体調次第で調整すればいいでしょう。

チャーシューは小ぶりなものが2枚のみ。
麺や野菜、ニンニクなどにコストが取られますから、そのしわ寄せがチャーシューに行くのも、これまた必然。

14.小さめのチャーシュー2枚.jpg

スープですが、可もなし不可もなしの豚骨鶏ガラ醤油でした。醤油ダレを多くしたのでやはり辛かった。次回は、「カラメ」もノーマルで行こうかと思います。

・・・・次回があれば、ですが(^^;


麺場 田所商店で専門店の味噌らーめんを [ラーメン]

このお店を教えてくれたのは、ネット友の船山史家さん。
あ~、関東にはこんな味噌ラーメンの専門店があるんやな、と思ったものです。なぜなら大阪には味噌ラーメンの美味しい店はあるものの、それしか出さない専門店の存在は私は寡聞にして知りません。
そのお店が私の住む南大阪にオープンしたのが昨年の12月。そこから今回の訪問まで11か月近くもかかってしまいました。
場所は
【ココ】
(←クリックどうぞ)

地元ゆえに知っているのですが、実はこの建物は最初はお好み焼き&鉄板焼き屋さんとして開店しました。店舗の右側にある「わらい」というのがそれ。
ただ、あまり流行らなかったようです。オープン直後に私の母が友人と行っているのですが、「あんまり美味しなかったわ[ふらふら]」とのこと。観光地のど真ん中ならともかく、こんな郊外のお好み焼きさんで看板メニューが美味しくなかったら大阪では即退場です。
だから、店の半分を田所商店さんに売ってしまった(貸した?)と思われます。

1.右がお好み焼き店.jpg

オリジナルのお好み焼き屋さんの入り口が道路側(旧R170)にあるのに対し、田所商店さんの入り口は駐車場側にあります。
2.左が田所商店.jpg

おいおい、暖簾が反対向いてるがな(^^; この時点でちょっとがっかり[バッド(下向き矢印)] 暖簾って店の顔そのものだと思うのですが、その扱いがこれでは・・・・。まあ独立店ではなくチェーン店ですからね、従業員の意識ってこんなもんなのかな~?

店内は、カウンターが3席+7席、4人掛けテーブルが4卓、小上がりが2卓といったところ。小上がりがあるのはお好み焼き屋の名残りといったところでしょう。一人の私は当然カウンター席に着席。

メニューを何枚か。これは史家さんのブログで見たものと同じデザインでした。
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24
http://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2015-12-02
ただ、見比べてみてわかったですが、私の今回の記事と3枚ともラーメンの価格が違っています。値上げの変遷(先代商店さんは違いますが)がわかっておもしろいです。
3.メニュー(1).jpg
4.メニュー(2).jpg
5.サイドメニュー.jpg
6.トッピング.jpg7.薀蓄.jpg

サイドメニューが多いのはチェーン店の常。実際、私の周囲は、全員何らかのサイドメニューを注文していました。チャーハン、餃子、ライス、鶏の唐揚げ、ノンアルコールビールなどなど。それに店員さんの炙りチャーシューの推奨などもありながら、私の注文は信州味噌らーめんの大盛

テーブル調味料はこんなもん。手前右の小さな壺は辛味噌です。辛さが足らない時に足すためらしい。私には不要でしたがね。ところで右隣りのおじさんはコショウを親の仇みたいに振りかけてました。10秒くらいは振り振りしていたんじゃないか・・・・すみません、大変失礼ながら、正直、こいつはアホか、と思いました[むかっ(怒り)]
8.テーブル調味料(手前右は辛味噌).jpg

この店を訪れる前に、史家さんのブログで情報を得ていました。曰く、
 ・北海道味噌、信州味噌、九州麦味噌の3種類がある(今日のお店では期間限定なのか、江戸前味噌もありました)
 ・北海道にはフライドポテト、信州味噌には山菜、九州麦味噌には薩摩揚げがトッピング
 ・スープはレベルが高い
 ・チャーシューはなく炙ったそれが別売り
 ・トッピングのバターがでかい
これからそれらを実感します。

待つこと数分で着丼。先にも書いた通り
信州味噌らーめんの大盛
当り前だけどやっぱりありました、山菜・・・・う~ん、違和感アリアリだ(笑) 蕎麦やうどんにならいいけど、味が濃厚な味噌らーめんにはなぁ~(^^;  史家さんも書いておられましたが、この無理矢理なご当地感は要らないと思いますね。これならチャーシューの1枚でも入れてくれるか、それが無理なら肉ネギを増やすかした方がずっといいと思います。

9.信州味噌ら-めん.jpg

しかし、スープは美味いです[かわいい] これは史家さん情報通り。一斗缶に入った業務用のラーメンスープではなく、ホンマもんの味噌から作り出した感があります。さすがにこれは専門店のクオリティですね。信州味噌はピリ辛で味わい深く、味噌という調味料の美味さを十分に堪能させてくれました[わーい(嬉しい顔)]

左の画像は同じような色合いが接触しているのでわかりにくいですが、左が揚げ玉ねぎ(フライドオニオン)と右が肉ネギ。山菜は・・・・これは完全に業務用ですな(^^;

10.揚げ玉ネギ&肉ねぎ.jpg

たっぷりと入ったモヤシと縮れ太麺。やっぱり味噌らーめんには、スープのよく絡む縮れ麺が合います。このお店はスープが美味いだけに、定番とはいえ縮れ麺は尚更よかった[ぴかぴか(新しい)]
少し残念だったのは、固麺を指定しなかったので麺が柔らかかったこと。大盛にしていたので、最後の方は少し麺が伸びてしまいました。これは私のミス。次回は気を付けます。

11.もやしとちぢれ太麺.jpg

このお店の再訪はありです。冬場の寒~い時期ならなおいいでしょう。きっと暖まると思います。

次回より、紀州 龍神温泉再訪編です。


麺人 ばろむ庵さんの限定ラーメン [ラーメン]

本来ブログとは日記のようなもので、その日にあったことをその日に書き込むものである、と聞いたことがあります。まあ、ズボラな私はその基本を踏襲したことはおそらく一度もなく、もしかすると今回が初めてかもしれません。

11月23日(水)。
世間様は勤労感謝の日でお休み。されどわが社は出勤日です。その日に午前半休を取得して向かった先は、私のヘビーローテーション店、麺人 ばろむ庵さんです。
なにゆえ私が(半分ではあるものの)会社を休んでまで遠方のばろむ庵さんを訪れたかというと、その理由はこれ[右斜め下]
3.ばろむ庵限定告知.PNG

私にとってはたかがラーメン されどラーメン
つくづく「アホやなぁ~(ーー)」と自分でも思いますが、こればっかりは仕方ありません。あのばろむ庵さんが出す限定が不味い訳がない。しかもタイトルが『エビシオ☆ヌードル Ver.アラビスク』[exclamation×2]
めっちゃソソッてくれるじゃないですか。これはもう、会社を横に置いてでも行かないわけにはいかない。
これまでも限定で「塩」は販売されたことがありますが、それだけでも大層美味であったのに、そこにエビが追加されるとなると、いやが上にも期待が盛り上がるというものです[グッド(上向き矢印)]
ただ「アラビスク」というのが意味不明で、「アラベスク」なら「アラビア風の~」とかいう意味なのですが、仮に「アラベスク」の間違いだったとしても、それがどんな味なのか見当が付きにくい。『スパイシー』ってことなのかな、と当たりを付けつつ、JR奈良駅を背にばろむ庵さんに向かいます。

開店時間は一般的なそれよりも早めの10:30。昼から仕事なので、遅れのないよう早めの10:15に到着です。
1.はや行列が・・・.jpg
!!
・・・っと、もうお待ちの客がいるじゃないですか。しかも数えてみればもうすでに11人[がく~(落胆した顔)]
しかし、何かおかしい。もう暖簾が上がっています。
すると、ん? コックコートを着た見慣れない今風の若者が近寄ってきて、
「おひとり様ですか?」 「今日は限定だけですがよろしいですか?」
(聞くと、彼はばろむ庵さんの新しい従業員なのだそうです。あの味に惚れ込んで弟子入りしたのかな~というのは私の想像)
そのためにやってきたんだ。もちろん「はい」と答えると整理券を渡されました。番号はなんと23番[ちっ(怒った顔)] 
開店15分前に着いても22人の後塵を拝しているのか[exclamation&question]

4.23番目.jpg

「もしかしてもうお客さんは入ってるの?」と尋ねると、「はい」との返事。
どうやら10時頃にはすでに十数人が店の前に行列を作り、そのために開店時間を30分早めて10:00にしたのだと思われます。
私が列の最後尾に並んだあとも次々にお客さんが到着し、列はどんどん長くなっていきます。

ここ数か月のばろむ庵さんは本当に人気が急上昇[グッド(上向き矢印)]で、雑誌やテレビには一切登場しない取材拒否のお店であるにも関わらず口コミだけでお客さんが増え続け、最近では平日でも並ばないと食べられない人気店になっています。オープン直後から通う常連(の末席に名を連ねる私)としては嬉しいやらさみしいやら・・・・かなり複雑な心境ではありますね。

結局、並び始めてから着丼まで35分かかりました。暖かかった昨日と違って今日は結構寒かったので少し堪えましたが、こればかりは仕方ありません。

さて、100食限定の『エビシオ☆ヌードル Ver.アラビスク』とはいかなるものや?

ど~ん[exclamation×2]
5.着丼.jpg

心なしか、スープの色がうっすらとピンクがかっているように思えます。
まずはスープを一口。おおっ、美味いぞ、これは[揺れるハート] 以前に同じ限定で塩ラーメンをいただいたことがあるのですが、
それと共通していますね。いわばその発展型といったような位置付けになるのかもしれません。
[右斜め下] 参考までに、これは2年半前にいただいた限定の塩中華そば ペパオニVer。(←よろしければクリックどうぞ)
2.2年前の限定塩中華そば.JPG

明らかにスープの色が違いますよね。ペッパーもかかってますし。

(チャーシュー、煮玉子、レンゲの位置関係がピッタリ同じなのはもはや伝統といってもいいかも)

味のベースはメインメニューの新中華そばそのものです。そしてエビシオの「エビ」ですが、これは新千歳空港でいただいたえびそば 一幻さんのガツンとくる海老の味とは一線を画し、前線には出ず遠慮がちに後ろの方から香ってくる。それでもしっかりと主張はしていて、深い旨みを演出している感じ。
いや~、さすがに美味いですわ[揺れるハート] こういうお店を知っているだけで人生の愉楽があるというもんです、大袈裟ですが[わーい(嬉しい顔)]

チャ-シュー
煮玉子は従来通り。
6.煮玉子とチャーシュー.jpg

違いはこのヤングコーン白い紛体
このベビーリーフ上の白い粉がわからなかった。粉チーズかとも思ったのですがそのような香りは少なくとも私の舌や鼻では感じ取れず、結局わからずじまいでした。情けない・・・・[もうやだ~(悲しい顔)] 日頃偉そうにラーメンの味を云々しているわりには恥ずかしいことです。
もしやするとこれがVer.アラビスク[ぴかぴか(新しい)]の神髄だったのかもしれません。あ、「アラビスク」の意味は結局最後までわからずじまいでした。
7.ヤングコーンとベビーリーフ、謎の紛体.jpg

麺はいつもは全粒粉で茶色っぽい斑点があるのですが、今回はそれがなく、いわゆる普通の麺です。でもこの中太麺は歯応えもよく、実にいい麺でした。スープにあった麺を作ることができるのは自家製麺の特権です。ただしそこに至るまで試行錯誤を繰り返さなければならないと思われるので、別の意味でそれも大変だろうと推察しますが。
8.新しい麺.jpg

とにかく美味しいラーメンでした[わーい(嬉しい顔)] 
もはや、さすが、としか言いようがありませんわ。『半休』の価値はじゅうぶんにありました[るんるん]

これは私が帰る際、11時過ぎの画像です。新しい従業員の方が店の前に立っています。
列はさらにその長さを増し、二十人弱が並んでいます。あと1時間もしないうちに限定の100食は売り切れることでしょう。

9.行列は絶えず.jpg


鯛出汁らーめん 琴ね [ラーメン]

ここは大阪市の西九条駅。JR環状線と阪神電車の西九条駅が交差する交通の要所の駅です。何年か前に近鉄と阪神が乗り入れるようになり、奈良~三宮(神戸)まで乗り換えなしで行けるようになりました。西九条駅は要所だけに特急も停まります。

そんな西九条に、鯛出汁らーめん 琴ねさんはあります。今年開店した新店で、なんと亀王さんの新業態とのこと。亀王さんは大阪を中心とした豚骨ラーメンのチェーン店で、今回の「鯛出汁」とは対極にあるようなラーメンを出しているお店。このお店も、亀王さんのお店を居抜きで改装したとのことです。
場所は
【ココ】(←クリックどうぞ)
。阪神・西九条駅のほぼ真下にあります。
1.外観.jpg

行ったのが16時頃ということで、店内にお客さんはゼロ。

カウンターの上には、使っているであろう煮干しがディスプレイされていました。左から
・片口鰯 ・宗田節 ・鯛 ・潤目鰯 ・煮干大羽 ・鯖 の5種類。

6.煮干のディスプレイ.jpg

メニューです。裏表。
690円は安い、と感じましたが、実はコレ税抜き価格。1.08を掛けたら745円とフツーの価格になりました(ーー)
さすが、ウマイことできてるわ(苦笑)

2.メニュー(表).jpg

このレアかつやレアちゃあしゅう盛り、から揚げはいいビールのアテになりますよね[ビール] 独身サラリーマンや単身赴任の会社員が仕事帰りに寄って一杯やり、腹ごしらえをして帰るにはちょうどいい立地条件ですし、だからメニューに生中や生小、ハイボールがあるのでしょう。チュウハイや日本酒までありますもの、そういう魂胆はミエミエです[わーい(嬉しい顔)] もちろん否定はしません。
3.メニュー(裏).jpg

ラーメンのメニューだけを拡大。
4.らーめん紹介.jpg

そして麺の紹介。塩らーめんには14番の平打ち中太ちぢれ麺、醤油らーめんには24番の細麺が使用されています。通常、あっさりしたラーメンには細麺を合わせるのですが、塩に平打ちの中太麺とはなかなか珍しい組み合わせですね。
(しかし、こういう情報、要るか?) 私が食べた塩らーめんは14番でしたが、たしかにコシはありました。でも食べているうちに案外早く麺が伸びてきてしまって[ふらふら] 

5.麺の紹介.jpg

テーブル調味料はこの通り。手前が餃子用のラー油とタレなので、ラーメン用としてはコショウのみ。使わないけど。
7.テーブル調味料.jpg

で、鯛出汁塩らーめんの着丼。大盛りにしています。パッと見、大盛には見えませんが。
なかなかオシャレなドンブリですね[揺れるハート] このドンブリ、背が高く、横から見ると逆円錐形。▽←こんなカタチ。

8.鯛出汁塩らーめん・大盛.jpg

麺は大盛にしていますが、おそらくスープの量は並も大盛も同じなのでしょう。見た目以上にスープが少なく感じられました。
肝心のそのスープですが、魚の出汁の香りが十分に感じられるものでした。ただ鶏ガラが結構効いていて、オイリーです。無化調ですが味はしっかりしています。が、な~んかほんの少しだけ、何かが物足りないかな~?

11.白濁したスープ.jpg

トッピングですが、厚みのあるレアチャーシューが3枚。メニューの画像を見ると4枚入っているように見えるのですが・・・・。周囲にあしらわれたペッパーがいいアクセントになっています。ばろむ庵さんほどではないですが、十分イケるチャーシューであることは間違いない。チェーン店の出すチャーシューではないように感じます。
9.スパイシーなレアチャーシュー.jpg

あとのトッピングは水菜玉ネギのみじん切りとそれに刺さった赤カブ。さらにゴマざく切りの九条ネギ
10.カブ、玉ネギのみじん切り、カブ、ざく切りのネギ.jpg

コスパ的には若干?がつきますが、11:00~22:00という営業時間は魅力です。私が行った16時なんて昼休み&夜の仕込みの時間ですが、そんな時間でも営業しているというのはチェーン店の成せる業であり、我々客にとってもありがたいものなのです。
時間帯によっては再訪アリ、ですね[るんるん]


大阪のラーメンチェーン店 むさしに行ってみた [ラーメン]

ラーメンむさし
このお店は、大阪を中心に展開しているチェーン店です。
もう4~5年ほど前になりますか、経営者が電気メーターに細工をして電気料金を6,000万円以上もちょろまかし、逮捕されたことで全国的に有名になりました。同じ大阪人としてもう情けないやら、悲しいやら・・・・[もうやだ~(悲しい顔)] 儲かってるからチェーン展開できているのに、犯罪を犯してまでもまだ儲けようとするかと思うと、ラーメン好きとしては本当に情けない[ちっ(怒った顔)]

そんなラーメンチェーン店ですが、未だに繁盛しているのか、お店がつぶれたという話はそれほど聞きません。ラーメンの味は可もなく不可もなし。豚骨醤油を中心にメニューを展開しているものの、鶏ガラ醤油、塩、味噌もあり、まさしくラーメンのファミレス。同じラーメンチェーンでも神座は基本的に味は一本ですが、ファミレスと化したむさしはある程度多角化しないとやっていけないのでしょう。
1.外観.JPG

今回そのお店を訪問することになったのは、基本の8種類のラーメンが半額になるクーポン券をいただいたからです。
その8種類の内訳を書きますと、①ど濃厚ラーメン(¥680) ②しょうゆとんこつ(¥680) ③とんこつパイタン(¥680) ④肉挽き味噌ラーメン(¥780) ⑤粟国の塩ラーメン(¥780) ⑥小次郎ラーメン(¥680) ⑦辛みそラーメン(¥880) ⑧かすラーメン(¥880)。(←メニューのまま)
この基本部のみが半額になり、替え玉100円、大盛150円、やセットメニュー分はそのままという設定。つまり①のど濃厚の大盛を注文すると、(680÷2)+150=490円(税抜)となるわけですな。
行ったのは大阪外環状線(R170)沿いの藤井寺店。場所は
【ココ】
(←クリックどうぞ)
5.メニュー(2).JPG

で、この8種類の中から選択したのは、妻が⑦の辛みそラーメン、私は⑧のかすラーメン(大盛)
。むさしがウリにしているのは豚骨ですが、以前食べたときに味がとっても薄っぺらく感じられましたので、もしかすると改善されているかもしれないのですが、やはりパス。。。

恒例のテーブル調味料。ラーメンファミレスとしては一般的なラインアップだと思われます。
3.テーブル調味料.JPG

このお店には、というかラーメンむさしの各店舗には、このように漫画の本がどさっと書架に並んでいます。もう色も褪せてしまって、手に取って読もうとは思わないですね(^^; しかし、これが目当てで来るお客さんも少なからずいるようです。
2.大量のマンガ本.JPG

そうこうしているうちに私のラーメン(大盛)が着丼。おおっ、意外といえば失礼ながら、なんか美味そうだぞ[exclamation]
6.かすラーメン・大盛.JPG

まずはスープを一口。ありゃ、イケるじゃないですか。コクのある鶏ガラの醤油味にピリッとした辛み(唐辛子?)がアクセントになっていて、これは麺が進みます。
その麺が大盛にした分めっちゃ多い。大盛の麺の量は並の1.5倍というのが通例ですが、これはたっぷり2玉はあるのではないか。初めに麺をリフトした瞬間、丼の下部に積み重なった麺を見て、これはかなり食べ応えがあるぞ、と感じました(実際その通りだったんだけど)。

チャーシューはなく、そのかわりの「かす」。
以前「かすうどん」でも紹介した「かす」ですが、これはいわゆる「油かす」のことで、牛の小腸(ホルモン)を細かく刻み、油でじっくりと揚げて水分や余分な脂分を飛ばしたもののこと。高タンパクで低脂肪、コラーゲンたっぷりの食材なのです。ちなみに南大阪では昔から食べられていたそうですが、地区が異なるのでしょうか、私はその存在を名古屋から帰阪するまで知りませんでした。
むさしのかすラーメンの「かす」は、外がカリッ、中はプルプルで、なかなかに美味しい「かす」でした。噛むと、プルンとした触感の直後に脂の甘みが染み出てきます。それに水菜が爽やかな口当たりを残し、いい組み合わせです。

7.これが「かす」.JPG

煮玉子は普通、豚バラの肉盛りも同じく。麺は中細麺。注文時に固さの指定ができます。
9.煮玉子&中細麺.JPG
8.水菜&豚バラ.JPG

今回のかすラーメンにはこの「かす」から出る脂の旨みがスープに溶け込んでおり、ファミレスだからと馬鹿にできないラーメンになっていました。定価で880円というのはラーメンとしてはかなり高価な部類に入りますが(この時点で支払額はほぼ1,000円ですからね)、まあ3年に1回くらいならいいかな、といった感じでしょうか。

・・・・・・

半額になるクーポン券は2枚ありました。
で、かすラーメンを食べた翌週のこと。
特にシブチンでもないわが夫婦ですが、今度は2人で1,000円以下を目指そうかとゲーム感覚で少額ランチを画策。2週続けてむさしを訪問することになりました。こういうとき、味がたくさんあるのは助かりますね。

私は今度は粟国(あぐに)の塩ラーメンをオーダー。+100円でごはん&唐揚げが付いてくる定食のAセットも一緒にお願いしようとしたのですが、このクーポン券ではセットにすることができない、とのこと。おいおい、それはないやろ・・・と思いつつ、アカンものは仕方がありません。で、大盛にしようかと考えましたが、先週のあの麺の量を思い出すとちょっと二の足を踏み、結局、量が足らなかったら替え玉を頼むことにして並を注文しました。
10.メニュー(3).jpg

待つこと数分で着丼。
11.粟国の塩ラーメン.jpg

塩ラーメンは大別して淡麗系と豚骨系の二通りがあるのですが、むさしの塩ラーメンは淡麗系に軸足を置きつつ、鶏ガラをしっかりと付加した感じ。魚介系の風味もします。決して不味くはありません。どちらかといえば美味い方かな? しかし、これといったパンチに欠けるのもまた事実。ごくごく普通、の塩ラーメンです。。これがチェーン店の限界なのでしょうね。
見た目以上に厚みのあるチャーシューは柔らかで肉の旨みも感じられる一品。さやえんどうや煮玉子の下にはキャベツ、もやしも隠れていました。麺はかすラーメンと同じ中細麺。

12.ぶ厚めのチャーシュー.jpg
13.煮玉子2分の1.jpg

まあ、ラーメンむさしはどうでしょ? 私には、「クーポン券があったら行く」、という位置付けかな?
でも、かすラーメンはイケました。ちょっと値段が高すぎのが玉に瑕、ですが。[ちっ(怒った顔)]


沢田交差点にオープンしたずんどう屋さん [ラーメン]

ここは外環・沢田交差点。こういえば大阪のドライバーのかなりの数はピンとくる、そういう交通の要所に新しくオープンしたラーメン店です。ラーメン店の名前はずんどう屋さん。姫路発祥の豚骨ラーメンの専門店です。ここもチェーンであり、ニューヨークにも出店するなど、今破竹の勢いで店舗を増やしていっている感じです。また、歌舞伎町にも店がありますので、興味がおありの方はどうぞ。HPはコチラです→http://www.zundouya.com/index.html
今回伺ったお店の場所は【ココ】(←クリックどうぞ) 西名阪自動車道・藤井寺ICがすぐそこです。

事前に前を走ったりしてオープン日は10/15であることは調べていました。で、当日は所用で行けず、結局オープン2日目の16日夕刻に訪問。18時前に行ったのに、すでにお待ちが発生していました。
1.10.15にオープン.jpg
2.18時でお待ち.jpg

ではメニューを[るんるん]
3.メニュー(1).jpg
4.メニュー(2).jpg
6.サイドメニュー.jpg

背脂の量や麺の種類は選ぶことができます。
5.選べます.jpg

店内のお待ち席にはオープンにつきものの蘭の花がズラリ[ぴかぴか(新しい)]
8.開店の蘭の花.jpg

恒例のテーブル調味料です。餃子関係のものが多いのはチェーン店ならでは。手前の白っぽい治具はにんにくクラッシャーですね。
7.テーブル調味料.jpg

さ、まずは妻の和風らーめんが高菜とともに着丼です。高菜はたしか和風らーめんにだけ付いていたんじゃないかな。ちょっと記憶が曖昧ですが。
10.それについていた高菜.jpg
9.妻の和風らーめん.jpg

削ぎ切りにした九条ネギが印象的。スープを一口いただきましたが、「和風」の味の源は魚粉でしたね。

ほぼ同時に私の元味らーめんが着丼。大盛りにはしていません。

11.私の元味.jpg

マイルドかと思ったら実は結構濃厚であり、結構ドロッとしてます。
(それにしても海苔に一体何の意味があるんでしょうかね。香りなんて豚骨に消されているし、色合いだけでしょうかね)

チャーシュは普通。麺はストレート細麺という豚骨ラーメンの王道です。
12.トロチャーシューと細麺.jpg

麺の量は少なく、当然
替玉を注文。今度は麺に絡みやすいであろうちぢれ麺でお願いしました。
でも今画像を見てみたら・・・・ちぢれ麺と言うよりはストレート細麺に見えますな~(^^;
ちなみに後方にあるのはスープが薄くなる対策用のもの。「スープに足してお使いください」とのことですが、おそらくラーメンだれを多少薄めたものだと思われます。

13.替玉注文(ちじれ麺)細麺に見えるな~.jpg

替玉を投入後、胡麻を振りかけ。
14.胡麻投入.jpg

美味かったです[るんるん] ここは便利な場所でもあるし、再訪はありだと思います。ただ、値段がちょっと高いのが・・・・750円+100円=850円[ちっ(怒った顔)] これがちょっとネックかな?

オープン記念品としてお箸をいただきました。「エコ箸」とのこと。先端がややザラザラして滑り止めのようになっており、案外重宝しています。画像では光の加減で白っぽく写っている箇所がそう。銘入りです。
15.記念のお箸.jpg
16.銘入り.jpg


中華そば 無限の中華そばは黒い [ラーメン]

ラーメンの記事が続きます。この後も続きます。相も変わらず食べ歩いているので、どうしても貯まっちゃいます。新しい土地に行き、そこで食事を取るときは、まずそこの一番美味しそうなラーメン店を探すのが恒例となっています。

このお店は息子に教えてもらいました。
昨今、大阪の福島(JR大阪駅の環状線で西隣りの駅)近辺はラーメン激戦区として評判が高く、私も行きたいお店が多数あり、とはいえ南河内のウチからは多少遠方のために敷居が高いという地域。

そんな福島ですが、その近辺のラーメンを食べ尽くした息子に、あまり並ばずに食べられる美味い店を教えてもらったところ、この店、中華そば 無限さんを紹介してくれました。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)。いわゆる「福島」とは少し離れた場所となります。

外観。
新なにわ筋に面した、老舗の雰囲気を持ったお店です。
1.外観.jpg

入店したら満席で、お待ちが3人おられました。でもすでに食べ終わったいる人もいましたし、そんなに待たずに済みそう。

その店内は広くはありません。テーブルはなく、吉野家のようにコの字の形に配されたカウンターに8席のみ。ちなみに右の金髪さんは60歳過ぎくらいの妙齢の女性です。さすがに豹柄は着てなかったけど、なかなかな・・・・(^^;
2.店内(コの字カウンター・8席).jpg

入ってすぐ右の券売機で食券を買って、お待ち席に座って席が空くのを待ちます。
3.券売機.jpg

で、予想通りさほど待たずに着席。食券を渡して着丼を待ちつつ撮影タイム[カメラ]
そしていつものテーブル調味料。

4.テーブル調味料.jpg

しばらく後、注文した中華そばが着丼です[ぴかぴか(新しい)] 
息子が推奨したのが醤油味だったと、
「迷ったらコレ」という店側の提案に乗りました。訪問時はそんなにお腹が空いていなかったので、いつもは大盛のところを並にしています。
5.中華そば.jpg

しかし、黒いスープだな~(^^; まるで関東の立ち食いうどんのダシやないか・・・・[ちっ(怒った顔)] こりゃ相当辛いんとちゃうやろか・・・・(ーー)
と思いつつスープを口にすると見た目ほど辛くはなく、「え?」と意外に思うほどさっぱりしています。これが無化調たる所以なのかな? 醤油辛さはあるものの比較的抑えられ、魚介系の風味の香りが立ちます。豚骨はおそらく全く使っていない。鶏ガラ+魚介がベースで、醤油ダレが強めに出ているのでしょう。


煮玉子とレアチャーシュー。それにしても先日食べた麺食堂88もそうでしたが、世はレアチャーシューが大流行りですね。時折「何じゃこれ?」というようなレアチャーシューもありはするものの、大体のお店は味がいいので私たちラーメン好きは楽しみが増えるというものです。

6.煮玉子とレアチャーシュー.jpg

柔らかメンマと中細麺。自家製の、おそらくは多加水の麺はなかなか美味しかったですよ。スープとの相性もいいです。
7.柔らかメンマと中細麺.jpg

最後にこの画像を。帰りに歩いた商店街のものです。
8.帰りの商店街はカオス状態.jpg

どーです、何と、商店街のド真ん中に自転車を停めてるんです[exclamation×2] 私は目を疑うと共に「カオス」という言葉を思い出しましたよ。何とも大阪らしい、混沌とした風景ではないですか(爆) もっともこんな所ばっかりじゃないですからね、大阪は。たまたま[exclamation]です、たまたま(笑)
ちなみにこの商店街は、「百縁笑店街」というみたいです。ま、ネーミングからしてなかなか大阪らしいというか・・・・[わーい(嬉しい顔)]


麺や 一想にてマイルド鶏白湯をいただく [ラーメン]

平尾さん死去の衝撃、未だ冷めやらずといった感じが続いていますが、気を取り直して。 

ここは大阪府八尾市。大都会・大阪市の東側に位置するベッドタウンです。JR、近鉄、地下鉄谷町線が乗り入れ、大阪市内への通勤や奈良方面への移動も至極便利な土地です。

今回紹介する麺や 一想さんはそんな中でも比較的大阪寄りな、近鉄大阪線・久宝寺口駅の本当に目の前にあります。改札から1分以内(←クリックどうぞ)。少しくらいの雨ならダッシュで十分クリアできるくらいの近さ。右隣りに派手なたこ焼き屋さんがあり、目はそちらの方に引き付けられます。

外観はシンプルですっきり。いかにもニューウェーブなラーメン店という感じ。
1.近鉄大阪線・久宝寺口駅前.jpg
2.バックライト付き.jpg
3.屋号の切り抜き.jpg

店内は、カウンターのみ8席。決して広くはありません。
この日は、平日の開店直後(18:20頃)という時間帯もあってか、前客、後客ともにゼロという、人気ラーメン店にあるまじき状況でした。ゆっくり食べられるのはいいですが、ラーメン店で周囲があまりにも静かだとちょっと引きますね。店内はFMが流れていましたが、そこに私のラーメンを啜る音が混じるのは、少々物悲しいものがありました(^^;

6.カウンターのみ8席.jpg

ただ、たまたま客が少ないからと言って勘違いしては困るのが、一想さんのラーメンの味。正直、相当美味しかったですよ。

テーブル調味料はブラックペッパーのみ。水もセルフです。
5.ブラックペッパーのみ.jpg

初訪問の今回は、鶏白湯醤油をオーダーしました。
先日行ったあびんこ亭さんで、塩しか食べたことがなかったのに、試しに食べてみた醤油がびっくりするくらい美味だったのが完全に影響しています。普段なら間違いなく、
【ラーメン店のメニューの鉄則】にしたがって塩を注文していたところです。
4.メニュー.jpg

待つこと数分で、まずチャーシュー丼が着丼。これまた普段なら絶対に丼もの、というかサイドメニューは頼まない私ですが、ここのチャーシュー丼はとても評判がよかったので、ラーメンを大盛にしない代わりにオーダーした次第。
7.普段は食べないご飯もの.jpg

いわゆるライス(小)に、角切りにしたチャーシュー、材木メンマ、ネギが乗せられ、醤油ダレがかけまわされた一品。
ただ、胡麻油もかかっていたのよね・・・・[ちっ(怒った顔)] 胡麻油のクセのある香りが少々苦手な私には、そこがマイナスだったかな。メインのチャーシューは噛めば噛むほどに味が出てきて、こりゃあそれだけでビールのアテになるな、とそう思いました。この日は電車で行ったので飲んでもよかったのですが、遠慮しました。残念[exclamation×2]

チャーシュー丼からはほとんど間をおかずに鶏白湯醤油が着丼。
8.鶏白湯醤油.jpg

スープは、濃厚ではないマイルドな鶏白湯。一時期、同じ鶏白湯でもドロドロなスープが流行したことがあり、私も何度か食べたのですが、口当たり、食後感とも、年齢を重ねつつあった私には重い。限界を感じた私は、重い系の鶏白湯は敬遠していました。しかし、こちらのスープは比較的サラッとしており、私にはぴったり[るんるん] 粘度もさほどではありません。完全に私好みの味です。鶏の旨味が染みわたるような、滋味溢れるスープ・・・・・あ~、癒されますわ[ぴかぴか(新しい)]

プラックペッパーがデフォで掛けられたチャーシューと、鶏白湯には珍しいキクラゲ。チャーシューはスープに沈んでいる間に熱せられて色が変わってしまい、せっかくのレア感を味わうには至らなかった・・・・[もうやだ~(悲しい顔)] 私の食べ方のミスです。
9.レアチャーシューとキクラゲ.jpg

材木メンマと麺はざっくりした噛み応えの中細麺。スープに合うなかなかの麺。自家製ではないようですが、スープとの相性についてかなり検討を重ねられたのではないでしょうか。
10.材木メンマと中太麺.jpg

ここは再訪決定です。
ただ、ウチからは不便なのよね~~。電車だとメッチャ遠回りだし、店に駐車場なはく近くのコインパーキングしかないし、原付で行くには遠いし・・・・[もうやだ~(悲しい顔)] 


魚介系中華そば にぼけんで上品な煮干し系ラーメンを [ラーメン]

新店です。
以前は「龍旗信」という大阪・堺発祥の淡麗系塩ラーメンの名店でしたが、いつの間にか閉店していました。それが魚介系のラーメン店として復活。と思いきや、にぼけんさんは龍旗信のセカンドブランドとのこと。あの龍旗信の魚介系とは、それだけで美味しさは保障されたものです。楽しみ[るんるん] ちなみに
場所は【ココ】
(←クリックどうぞ)。Mapionでは、まだ以前の龍旗信のままになっていますね。

それにしても店名が「にぼけん」。どういうラーメンが供されるのか、そこからだけでもわかるというものです。

1.外観.jpg

店のドアを開けたところにある券売機で食券を購入します。これは店外のメニュー。
2.外のメニュー.jpg

店内は、私の記憶にある以前の龍旗信そのまま。ほとんどどころか、まったく同じです。
※右側にもボックス席があるように見えますが、これは樹脂系の黒い壁に向いの席が写り込んでいるだけですから、念のため。

また、テーブル調味料は皆無でした。
3.完全に前のまま.jpg

私は今回、上魚介にぼし醤油らーめん(肉増し・味玉付)を選択。いつもはノーマルなラーメンを頼むのが常ですが、この日は気の迷いで何となく「上」を大盛で。大盛は上のメニューでは+100円ですが、無料となっていました(券売機の大盛のところに「×」が付いてましたし、店員さんが「大盛はどうなさいますか?」と尋ねていたので。+100円はどうやら夜営業だけのようです。

さて、らーめんは数分で着丼。
4.上魚介煮干し醤油ラーメン(肉増し・味玉付).jpg

麺が多いですね~。ぎっしりと詰まっている感じです。(→実際、スープの中の麺比率は高かった)
でも・・・・とっても美味そうだ(^o^) ルックスが私好み[るんるん]
まずはスープを一口。煮干しの香りが口中に広がるんですが、ガツンと来るほどでもないです。何とも上品な味わい[ぴかぴか(新しい)] 美味いです。これでベースのラーメンが680円というのはいいです。さして美味くもないのに750円とか取る店もありますから、これはコスパはいい方だと思います。

チャーシューは(肉増し)ということで、直方体のブロックチャーシュー2個と普通のチャーシューが2枚。ベースのラーメンにこのブロックチャーシューがあるかどうかはわかりませんが、どちらかといえばこちらのブロックチャーシューの方が肉の旨みが感じられたかな? レア風のチャーシューは可もなく不可もなし。

5.チャーシュー2種(直方体のブロック&普通).jpg

味玉は半熟で味がよくしゅんで(染みて)、ご飯と合うような感じ。その反面、こういうあっさりとした魚介系のラーメンには味が濃すぎるかな、と思います。メンマはかなり柔らかい。
そして珍しいと私が感じたのが
ネギが2種類入っていたこと。白と青の2種類のネギにはどんな意味があるんでしょうか? 白で魚介の臭みを消し、青で鮮烈な香りを演出する? ま、美味けりゃいいのですが(^^;
6.細麺・味玉とメンマ、2種類のネギ.jpg

この店はさすがに龍旗信のセカンドブランドだけあって、レベルが高いです。再訪はもちろんアリ。
ただ、近くには竹麺亭があり、鶏系ではJunk Style心屋もあり、本当に選択に迷います。

【追記】先日このお店の前を通りがかったら、何といきなり「テナント募集中」(=閉店)[exclamation×2] おいおい、オープンが昨年の12月28日のお店でっせ。いきなり?・・・・ びっくりでした[がく~(落胆した顔)] まだ店内に椅子やら看板やらが見えたので、閉店後数日といったタイミングだったようですが、そんなにマズイラーメンでもなかったのに何故?という感じです。


塩元帥の塩ラーメン [ラーメン]

大阪発の塩ラーメン専門店です。他に大阪の塩ラーメン専門店では堺発祥の龍旗信(←クリックどうぞ)という有名店があるのですが、そんなに店を増やさない龍旗信に対して(家から一番近かった大阪狭山店も閉店しちゃったしね[もうやだ~(悲しい顔)])、塩元帥は着実に店舗を増やしていっています。こちらがHP→http://shiogensui.com/index.html

今回行ったのは最も新しく開店した富田林店。富田林市は、野球部の廃部騒ぎで有名になってしまったPL学園のあるところです。ちなみに先日紹介したキッチンブルドッグさんとはご近所で、徒歩数分といったところでしょうか。

さすがに人気店で、というか、この近所にはさしてうまいラーメン店がないせいか(おっと、我ながら辛辣な意見)、20時頃でもお待ちの出る人気ぶり。もっとも、店内がそんなに広くないことも影響しているとは思います。
1.富田林 塩元帥.jpg

薀蓄です。無化調なのはいいこと。でも、ことラーメンに関しては無化調だろうが何だろうが美味けりゃ勝ち、が私の身上なので、ま、こういうのは読み流す程度。
2.薀蓄.jpg

メニューはこんな感じ。ラーメン店もチェーン化するとラーメン単独では成り立たず、大体餃子とか焼飯がラインに並びますが、塩元帥もそこからは逃れられていない。ま、儲けようとすれば仕方ないのでしょう。サイドメニューは儲かりますからね。
そして、ここもキムチが無料です。
好きな人にはありがたいのかもしれませんが、これは本当にいただけない。塩元帥のラーメンは透明感のあるスッキリとしたスープがウリであり、ユズの味わいが楽しめるほど繊細な味わいなのに、そこにカプサイシン満載のキムチが入るとどうなるか。
そんな微妙な美味さが吹っ飛びます。これは最近も麺屋和人さんの紹介でも書きましたが、コテコテの豚骨醤油ならいざ知らず、あっさり系の塩ラーメンに合うわけないでしょ[むかっ(怒り)]
3.メニュー.jpg

ちなみに塩元帥さんは自家製麺です。すべての店舗がそうなのかどうかは知りませんが、少なくとも私が行った塩元帥はいずれも自家製麺でした。
4.製麺室.jpg

テーブル調味料は大半が餃子用ですが、ラーメン用は奥のコショウだけ。ただ、餃子用の小皿がカバーされているのはナイスな工夫だと思いました。
5.テーブル調味料など.jpg

うだうだと考え事をしているうちに、天然塩ラーメン・大盛が着丼。
透明なスープはコクがあり、相変わらずの美味さ。浮いている茶色いものは焦がし玉ネギ。スープにコクの主要因ですね。糸唐辛子は、これは色付け以外に意味がないと言っても過言ではない。
7.天然塩ラーメン・大盛.jpg

メンマは細く、最近多い材木メンマとは正反対。
8.薬味と細メンマ.jpg

麺はやや中太の細麺。チャーシューは普通です。
9.細麺とチャーシュー.jpg

たかがチェーン店、されどチェーン店。
チェーン化されるということは、みんなに受ける美味いラーメンということです。チェーンだからと言って馬鹿にはできません。実際、塩元帥のラーメンは美味い。それは間違いありません。
私にとってラーメン不毛の地だった富田林にも美味い店ができたことを、今は素直に喜びたいですわ[るんるん]


大阪で「座銀」は美味しいラーメン屋さん [ラーメン]

このお店、店名を座銀といいます。東京の銀座の文字を逆にした、かなり変わった店名。
最寄駅は地下鉄四つ橋線の肥後橋といい、かつて肥後・細川家の藩邸があった辺り。ちなみに住所は大阪市西区江戸堀です。地図を示すと【ココ】(←クリックどうぞ)

結構な人気店と聞いていましたので、開店直後の11時過ぎに行きました。それでも店内(カウンターのみ12席)はほぼ満席で、滑り込むように入店した私が座ったのは最後の1席でした。
1.小料理屋のような外観.jpg
2.これもそう.jpg

外観はまるで日本料理店。[右斜め上] 入り口左壁のこれなんて、そのものでしょ。実際、店員さんの服装も和食料理人のそれで、ネクタイまで締めていました。

[右斜め下] 店前のメニュー。・・・・正直、この価格は強気というか、かなり高めです。
メインメニューの並盛が850円ですから、通常のラーメン店のおおよそ+100~150円でしょう。大盛りにすると950円ですから、1,000円札で支払っても50円玉1個しかお釣りがこない。もっとも、肝心なのはコストパフォーマンスでありいくら高くてもそれに応じた満足が得られるなら納得なのですが。

3.強気な価格設定.jpg

お店の薀蓄を見てみましょう。
4.薀蓄.jpg

うん、こりゃあ多少は高くても納得、かもしれない(^^;

あ、私、今回はメインの鶏sobaと、それに珍しくも贅沢なるトッピング(?)を注文しました。この「贅沢」が・・・・

で、テーブル調味料です。と言いたいところですが、テーブルに調味料はありませんでした。あるのは麦茶(←水ではなく麦茶が用意されていましたよ)用のグラスと爪楊枝、紙ナフキンのみ。
5.テーブル調味料なし.jpg

10分近く待って着丼です。
初めて見る、きわめて個性的なルックス。

6.鶏soba(並).jpg

[右斜め下] 茶色い帯は、ごぼうの素揚げです。これはスープに浸けるとほどよく柔らかくなって独特の食感を醸し出す。見た目は一歩引く感じですが、案外イケました。
7.素揚げのごぼう.jpg

スープは鶏を徹底的に煮込んだクリーミーなものでかつ濃厚です。鶏のコクが口中にしみわたる。今の鶏系ポタはおおむねこのような、似た感じですね。座銀さんもこの例に漏れません。とゆーか、この系統ははみ出しようがないと言った方が適当でしょうか。
料理人さんはスープを丼に移した後、とどめにかき混ぜ器(泡立て器)でスープをガーッとかき混ぜ、かつ泡立てていました。どんな意味がそこにあるのか私にはわかりませんが、スープの中に空気を混ぜることによって旨味が増すのかもしれません。
 

レアチャーシューは最近の流行りでもあり、かなり美味しいです。
8.レアチャーシュー(1).jpg

こちらの一見ホタテの貝柱のような白いものは、実は鶏チャーシュー。
9.鶏チャーシュー.jpg

麺は平打ち。
10.平打ち麺.jpg

そして、少しだけ遅れて運ばれた、これが贅沢です。もはやトッピングというものではない。まるで野菜の素揚げの
オンパレード[exclamation] 

11.贅沢(トッピング).jpg

アップで撮ってみました。
12.左側.jpg
13.右側.jpg

これで350円は、たしかにかなりのお買い得でしょう。しかし、ラーメンのトッピングとしては・・・・どうでしょうか。私は結局、このほとんどをラーメンのスープに浸けて(天つゆでいただく天ぷらのような感じで)いただきました。
さすがに昼間だから遠慮しましたが、これでビールを飲みたかったな~(笑)

それにしても大阪のラーメン、その多種多様さには磨きがかかってきました。ある程度は個性的でないともはや客は集まらないのでしょうか。博多や尾道、喜多方のように地域性を押し出すことはもはや不可能と思えるので、これからも新機軸のラーメンが次から次へと出てくることでしょう。私のようなラーメン好きは、自分好みのラーメンを探しながら、これについていくのみです。


ついに行った! 念願の栄昇らーめん [ラーメン]

東新橋のカシムラさんへ行った翌日の昼前、私は千葉県習志野市にいました。

もちろん1泊しています。泊まったのはJR津田沼駅近くのホテル。前日の内に大阪に帰ることは十分可能でしたが、それでもあえてホテルに宿泊したのは、そう、栄昇らーめんさんに行くためでした。
(たかがラーメンのためにわざわざ1泊するなんて、なんてアホなんだと自分でも思いますが、こればかりはやめられません)

栄昇らーめんさんといえば、ネット友である遠霞さんのヘビーローテーション店。わたしにとっての麺人 ばろむ庵さんみたいな存在なのでしょう。遠霞さんのブログを読んでいると「栄昇らーめん愛」が行間からにじみ出ており、その味に惚れ込んでおられるのがよーくわかります。遠霞さんは、ばろむ庵さんをはじめ私が大阪、奈良で行った店にも顔を出してくださり、ラーメンの好みに関しては私と相当な共通認識をお持ちなので、そんな人が足繁く通うらーめんが不味かろう筈がない、絶対に行きたい、行く価値があると常々考えていました。

そしてこの日、ついに念願の栄昇らーめんさん訪問が実現した次第。

すでに行列ができていることが予想されましたので、店には開店10分前に着くように行きました。すると案の定、3人が開店前から列を作っていました。さすがの人気店、これだけでも期待が持てます。
[右斜め下] この画像は私が帰る際に撮影したものです。11:25くらいで10人以上のお待ちでした。早めに行っておいてよかったです、ホント。(しかし、男の割合が高いな[たらーっ(汗)]

1.外観(帰るとき).jpg

店の前のメニュー。大盛りで+50円はリーズナブルですね。通常は+100円ですから。それに味付玉子50円も相場の半値。・・・・こりゃあ頼むかな、普段は頼まないけど。
2.表のメニュー.jpg

テーブル調味料。これは餃子用。下がラーメン用。前日のカシムラさんと同じくGABANのコショウがありました。一味はおそらくつけ麺用でしょう。
3.餃子のタレ用.jpg
4.コショウと一味.jpg

栄昇らーめんさんが一度に作れるらーめんは4人前。私は前から4番目でしたので、ありがたいことに第1ローテーションでいただくことができました。あ、私が注文したのは、初めてのラーメン店の鉄則、『一番右か一番上』にしたがい、煮干しらーめんです。

待つこと数分、煮干しらーめん・大盛+味付玉子が着丼です。
5.煮干らーめん・大盛・味付玉子.jpg

前日と比べてもスープの色が黒っぽいですね。私には駅そばを連想させる色の濃さ。これは醤油が効いていそうだ。
でスープを一口・・・・
うまっ[exclamation×2]  予想通り醤油が効いているんですが、煮干の香りがぶわっと立ち昇る。こりゃあ遠霞さんがはまるのがわかります。
それにしてもこの醤油、エッジが効いた味わいだな~[かわいい] かなり名の通ったメーカーの醤油と見ました。千葉といえば和歌山と並ぶ醤油の名産地、いい醤油が手に入りやすいのでしょう。

(和歌山の漁師が遭難し、黒潮に乗って流された末に千葉に辿り着き、そこに根付いて醤油造りを始めたというのはかなり確度の高い仮説として有名ですね)

最近では少数派のナルトとチャーシュー。チャーシューは薄切りながら、しっかり味が付いていました。
6.薄めのチャーシュー.jpg

白髪ネギはアクセント。しっかりした醤油味に対して爽やかさを演出している感じ。
8.白髪ネギ.jpg

麺は平打ちの太麺でした。美味しいスープが麺に絡み、スルスルと入っていきます。
9.太麺は平打ち.jpg

最後は柔らかくて美味かった穂先メンマと、追加で頼んだ味付玉子。メンマ大盛りもできましたが、今回は味付玉子で行きましたので、遠慮しました。料理人さんがメンマを大盛で持っているのをちらりと見ましたが、結構な量をトングでつかみ上げておられましたよ。
味付玉子は前日のカシムラさんと違って半熟の、しっかりとした味でした。あれで+50円は十分価値があると私は思います。

7.味付玉子と穂先メンマ.jpg

いや~、美味かった[揺れるハート]  ばろむ庵さんとともに、こういうお店が近所に欲しいと、切に思います。

さて、念願の栄昇らーめんを堪能した私は大阪へ帰るために津田沼駅へ。
と・・・・なんかイベントをやっているぞ[exclamation×2]
10.津田沼駅前.jpg
11.こんなイベント.jpg

『習志野ソーセージ』だと[exclamation&question] 習志野って、日本のソーセージ発祥の街だったんだ・・・・。
12.お腹一杯でなければ.jpg
13.楽しそうでした♪.jpg

ソーセージと生ビールのセットがかなり美味しそうで、メチャメチャそそられました。ラーメンでおなか一杯でなけりゃ、絶対に喰ってたな(笑) これは大盛にするんじゃなかったかな~?

さ、では大阪に帰るとしましょう。今回もラーメンの美味しい小旅行(?)でした[るんるん]

【6/26 追記】 この日、奈良市の駅前 習志野駅前で遠霞さんとかなりの接近遭遇をしていたようです。お会いしたかったな~(^^)


東新橋・カシムラさんで初のラーメンを食す [ラーメン]

ここは東京・東新橋。というか、汐留の方が近い。
新橋駅界隈は美味しいラーメン店が軒を連ね、私のようなラーメンファン垂涎の土地なのですが、ここカシムラさんは調べてみて自分の好みに合いそうなお店だったので、行ってみようと思い立ちました。場所は
【ココ】(←クリックどうぞ)
。実はこのお店に行くのに地図を読み間違え、エライ遠方まで歩いてしまったことを告白しておきます[ちっ(怒った顔)](→第1京浜方面に行かなアカンのに、環二通りの方に行ってしまった・・・・)

そうしてようやく辿り着いたお店、カシムラさん。店名だけではとてもラーメン屋さんの屋号とは思えませんが、とにかくカタカナでカシムラさん。ちょっと変わりながらも、とても味わいのあるラーメンを食べさせてくれました。
[右斜め下] 暖簾のデザインがおもしろい(^o^)

1.外観.jpg

昼の一番混んでいるであろう時間を過ぎていましたので、すんなり着席できました。
こちら、メニューです。味は、基本的には1本と言っていいでしょう。ノーマルか濃厚、あるいはつけ麺かという選択肢しかありません。で私は、迷った時のラーメン選びの鉄則、
『一番右か一番上』に従い、あら焼鶏白湯そばにしました。ランチタイムは大盛か半ライスがサービスとなっていましたので、いつもの通り大盛を選択。
2.メニュー.jpg

鶏白湯はともかく、ラーメンで「あら焼」とは初めて目にする名称。メニューを読んでその意味に納得。たしかにこれは初めて食す味わいです。楽しみですね~、こういうのは[るんるん]

[右斜め下] テーブル調味料。「GABAN」のコショウは置いているお店が多いですね。私は決してかけませんが。珍しいところでは「カレー粉」。・・・・誰が使うんだ、これ。柚子こしょうもありましたが、スープの味を破壊するのでパス。
3.テーブル調味料.jpg

さて、待つこと数分であら焼鶏白湯そばが着丼です。
ルックスがいいですね~(^o^) 見るからに濃厚そうな、深い味わいを視覚化したような色合い・・・・期待できるんです、こういう見た目のスープは[ぴかぴか(新しい)]

4.あら焼鶏白湯らーめん・大盛.jpg

まずはスープから。
うん、美味い。濃厚でコクのある鶏白湯+魚介系のいい香り。これがアラを蒸し焼きにして炊き出した味ですか。イケますね、ホント。

(ちなみにこの日のアラは、インドマグロ、真鯛、カンパチ、その他2品でした)

鶏チャーシューと焼きタケノコ。このタケノコはあえてこの色まで焼く必要があったのか少々疑問。味が濃すぎて、このスープとは合わない気がしました。流行の鶏チャーシューは、まあこんなものでしょう。

5.鶏チャーシューと焼き竹の子.jpg

半熟を通り越して黄身がほぼ固まった玉子にシャキシャキの玉ネギ。糸唐辛子は、この色が少しあるだけでラーメンが華やかになりますね。あと、ネギは白と青の両方。
6.ゆで卵と玉ネギみじん切り.jpg

そして細麺と、曇っていますがこの緑色はあおさです。あおさといえば大阪では絶品塩ラーメンのあびんこ亭さんが私の中でのNo.1ですが、カシムラさんのラーメンにも合っていました。もともと海の物同士、相性がいいのは当然かもしれません。
7.細麺とあおさ.jpg

結論。十分美味しかったです[るんるん] 『ラーメン界 新橋界隈 波高し』ですね。
この近辺で働きたいですよ、私は[わーい(嬉しい顔)]


麺屋 和人さんで今度は極み煮干醤油らーめんを [ラーメン]

前回の初訪問後(記事はコチラ→http://nanishiteasobo-hiro.blog.so-net.ne.jp/2016-05-21)、約2週間後にいきなりの再訪です。そうしたくなるほど、私にはストライクの味でしたので[パンチ]

画像は前回と被るものが多いですが、ご了承のほどよろしく、です。

前回は雨でしたがこの日は快晴[晴れ] 初夏を通り過ぎて夏間近といった感じの午後でした。
1.今日は快晴.jpg

運ばれてくるのは黒烏龍茶とキムチ。
2.黒烏龍茶とキムチ.jpg
3.一口も喰わず.jpg
4.解説.jpg

暑い昼下がりによく冷えたウーロン茶はとても美味しく、3杯くらい飲んだかも(^^;
ただ、繰り返しますがこのラーメン店でキムチは絶対にやめた方がいい。これは変わりません。よほどのキムチ好きでも、食べるならラーメンを食べてから。美味しいラーメンを食べる前にキムチで口の中を[爆弾][爆弾][爆弾]させたら、せっかくの美味しいラーメンが台無しになります。
上には「※スープを楽しみたい方は食後にお召し上がりください。」とありますが、私はここに「スープの余韻を楽しみたい方はキムチを召し上がらないでください」と付け加えたいですね。
キムチ自体は決して嫌いではありませんが、カプサイシンの強烈さは、食べ合わせを考えないと私を痛い目に遭わせてくれますので、よく気を付けるようにしています。

前回はなかった店内の画像。カウンターのみで12席くらいかな?
座席の下にはバッグ等を入れられるようになっており、「劇的ビフォーアフター」を彷彿とさせます(笑)

5.カウンターのみ12席.jpg

引き出し式の箸、レンゲ入れは、私は今のところここしか知りません。
ちなみにこのお箸やレンゲを入れているケース、まったく同じものが我が家にもあります。これ、ダイソーで売られており、我が家ではテレビやレコーダーのリモコン入れに使用しています。

6.引き出し式の箸、レンゲ入れ.jpg

私はスマホを持っていないのでよくわかりませんが、こういうのがあると重宝するのだそうですね。
7.駅近なので旅行者向け?.jpg

先日と変わらないテーブル調味料。あの繊細な味のラーメンにコショウは不要だと思うのだけど?
8.テーブル調味料.jpg

[右斜め下] 今日は、前回決めたとおりこのラーメンにしました。もちろん大盛。前回も書きましたが、「期間限定」ではなく、通常メニューに昇格しているようです。
9.今日はこれ.jpg

で、極み煮干醤油らーめんが着丼。
10.極み煮干醤油.jpg

前回の和人らーめんとほとんど変わりませんね、見た目は。味の方はどうでしょうか。
いつものごとくまずはスープを一口。・・・・煮干が強いですね、前より。基本的な味は同じなんですが、煮干がより強調された感じです。だからと言ってくどくはなく、あっさりしてるんだからおもしろい。醤油もキツクはなく、塩ラーメンっぽさは相変わらず。トッピングもまったく同じです。
2種類の鶏チャーシューも私の好みです。

11.煮玉子と穂先メンマ.jpg
12.2種類の鶏チャーシュー.jpg

ちなみに、ネギは結構な量がチャーシューの下に隠されています。
メンマはやわらかく、材木系の麺人 ばろむ庵さんのそれとはまったく異なるタイプ。どちらがいいかは、完全に個人の好みでしょう。

煮干し系のラーメンは、大阪では玉五郎さんが有名なのですが、麺屋 和人さんとはタイプが異なる。こちらのあっさり系の煮干しらーめん、今はまださほど有名ではなくても、きっと行列店になると私は思います。


麺屋 和人(わびと)で上品な魚介系スープを味わう [ラーメン]

天王寺のラーメン店といえば、私にとっては古潭さん、らーめん極さん、そしてちゃんぽん亭総本家さんの3軒でのローテーションだったのですが、今日、新しいお店が名乗りを上げました。
それが、ここ
麺屋 和人
(わびと)さん。今日は映画を観る前の昼食として訪れました。場所は【ココ】(←クリックどうぞ
JR天王寺駅北口から徒歩1~2分といったところ。便利、ではありますが、近鉄・南大阪線を使用する私にとっては駅の反対側となり、若干離れている感じ。まあ十分徒歩圏内ですから、近いもんです。
1.雨の外観.jpg

[右斜め下] 店の前のメニュー。ここで好みのラーメンを選び、店内入ってすぐ左の券売機で食券を購入するパターン。
2.外メニュー.jpg

[右斜め下] このラーメンか、デフォルトの和人らーめんにするか悩んだ結果、結局デフォの和人らーめんを選択。もちろん大盛で。ちなみにここには「期間限定」とありますが、人気のため通常メニューに昇格したそうです。
3.これもあったが.jpg

レンゲやお箸はテーブル上ではなく、このような引き出しの中にありました。これは初めてのパターンです。
4.引き出しに箸やレンゲが.jpg

テーブル調味料はコショウ2種がメインで、あとはギョーザのタレとラー油。ちなみに調味料の向こうにあるのは携帯電話充電用のジャックです。なんか、至れり尽くせりの感があります。こんな点で店を選ぶ人もいるのかもしれませんね。
5.テーブル調味料.jpg

そして黒烏龍茶と
6.黒烏龍茶と一緒に.jpg

キムチが運ばれてきました。
7.キムチが来ました.jpg
8.強烈な味のキムチ.jpg

キムチはもちろんサービスなのですが、このお店でラーメンを食べようとする人は、絶対に食べてはいけない。理由は簡単。キムチの強烈かつ刺すような辛さで舌が痺れてしまい、繊細なスープの味わいを損なうからです[ふらふら]
どうしてもキムチを食べたいならラーメンを完食後にするべきでしょう。でも本当ならそれも止めておいた方がいい。ラーメンを完食後、ためしに食べてみたところ、舌に残るスープの残像みたいなものが消し飛んでしまいましたから[もうやだ~(悲しい顔)]

さて、キムチを食べずに待つこと薬10分、和人らーめん・大盛が着丼です。
9.和人ラーメン大盛.jpg

こりゃあ美味そうだ[るんるん] 透明なスープが食欲をそそりますな~[わーい(嬉しい顔)]
10.透き通ったスープ.jpg

スープを一口。・・・・これは魚介醤油というより塩ラーメンに近い。旨味が凝縮されている感じで、とても上品な味わいです。やや薄味ながらしっかりコクがあります。これは美味いわ~[exclamation×2] このスープ一口で再訪決定です。
麺は中細麺。このスープにはぴったり[るんるん]

11.中細麺.jpg

そしてこのお店のラーメンの特長である2種類の鶏チャーシュー。店の説明には『甘辛い醤油タレのチャーシュー』と『さっぱりとした柑橘系のチャーシュー』とありました。見えているのは『さっぱり』の方です。しつこくなくきわめてあっさりとした味わいで、このスープとはとても相性がいいと感じました。これが豚骨系のスープだとだと完全に負けてしまうところでしょう。
また、ふりかけられているのは何と
鶏ブシ。初めて味わいました。
12.鶏チャーシュー.jpg

煮玉子とやわらかメンマ。
13.煮玉子と2種類目の鶏チャーシュー.jpg
14.柔らかメンマ.jpg

これで800円はちょっと評価が分かれるところでしょう。しかし、大盛が無料です。大体のお店では大盛は+100円ですから、一杯700円だと考えるとこれは十分と言えるでしょう。私ははや再訪を決めました。次は極み煮干醤油らーめんでいく予定です。


自由街道でとん玉ラーメン [ラーメン]

とある平日の昼下がり。
息子と一緒に、「ラーメン不毛の地」とも言われる南河内に誕生した新店に行ってきました。
とてもラーメン屋さんとは思えないその店の名は「自由街道」。場所は

ココ】(←クリックどうぞ) 西名阪自動車道・藤井寺ICからクルマで数分といったところです。
1.外観.jpg


駐車場は店の隣りに4台分。しかしちょっと狭いので、停めるには一苦労です。

店内はこじんまりとしており、カウンター計8席と4人掛けテーブル×2卓で、満席時で16名。コンパクトながらとてもうまく座席が配置されていると思います。
[右斜め下] こんな感じ(→ヒマにまかせて配置図を作ってみました)

13.座席配置.jpg

入店したところ先客は左側のカウンターに4人と、右側のカウンターに2人。みなさんラーメンを啜っていました。
メニューには薀蓄がずらり。これを読みながらラーメンが出来上がるのを待ちます。

2.メニュー表.jpg
4.薀蓄(1).jpg
5.薀蓄(2).jpg
6.薀蓄(3).jpg

このお店の基本はトン玉ラーメンであり、そこから曜日替りの派生メニューが2本。
もちろん私たちは基本のトン玉ラーメンを注文。+50円の麺増量でね。

3.メニュー裏.jpg

テーブル調味料はこれ [右斜め下]  まあ、使うことはないのですが、種類は豊富です。
7.テーブル調味料.jpg

そうこうしているうちにトン玉ラーメンが着丼。
ほ~う、これは、かつて見たことのないルックスですね。
ラーメンにオムレツなんぞ、普通はあり得ない組み合わせ。

8.トン玉ラーメン・大盛.jpg

まずはスープを一口。うん、美味いです。薀蓄にある通り、鶏白湯+魚介系、そして醤油が香る。背脂も浮いてはいますがギトギトとはほど遠く、逆に馥郁としたお味が口内に広がりますね。
12.背脂あります.jpg

麺はざっくりとした低加水タイプ。博多とんこつ系と極めて近いです。
9.ざっくりした低加水麺.jpg

お肉はチャーシューではなく、ただの豚バラ。まあ「豚しゃぶ」とメニューに謳っていますから、そうなのでしょう。しかし、ここは「チャーシュー」が欲しいところです。
11.豚しゃぶ.jpg

韓国海苔は不要[爆弾] ずっと以前から危険性が指摘されている食材です。食べないに越したことはありません。「出されたものは残さずに」が座右の銘である私も、これだけは絶対に食べない[exclamation×2] お好きな方には大変申し訳ありませんが、私が絶対に口にしない食品の不動のNo.1です。
ソース→
http://zatsugaku-web.jp/559.html
http://biz-journal.jp/2014/06/post_5102.html

[むかっ(怒り)][むかっ(怒り)][むかっ(怒り)][むかっ(怒り)][むかっ(怒り)]

それにしてもこのオムレツ
「出汁オムレツ」と呼称してはいるものの、「出汁」の味はラーメンスープにかき消されてまったくしません。正直、ただのプレーンオムレツです。ラーメンのトッピングとしては極めて珍しい食材のため「どんなもんやろ感」はありますが、過度な期待は落胆の元。ここでは舌触りを愉しむのみとしましょう。
10.出汁オムレツ.jpg

しかし、ラーメンとしての完成度はなかなかのものだと思いました。
スープは確かにコクがあって美味しいし、麺もいい。スープとのマッチングも高いレベルでバランスされていると思います。

しかし、敢えていえば、ですが、少々お高い[ふらふら] これで基本:750円+麺増量:50円=計800円は・・・・。これは同行した息子もまったくの同意見でした。私と違って都会でラーメンを食べる機会が多く、この春休みには東京でラーメンの食べ歩きを敢行してきた息子に言わせれば、このラーメンなら『ランチタイムで大盛(麺1.5倍)無料:700円がベストプライス』とのこと。
あと韓国海苔がトッピングされているのも・・・・。
再訪するなら、注文の時に「韓国海苔は要りません」と言わないとあかんな、と思っています。


春日井・はる樹さんで高山ラーメン [ラーメン]

今般、熊本県を中心に発生した地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。 
こんな非常時に気楽なお話で申し訳ないような気がしますが。

今年のスキーの滑り納め。3月のとある夜です。 
チャオ御岳スキー場へ向かう道すがら、いつものパターン通りに春日井で夕食。
今宵も好来系のめんきちさんへ寄るつもりでいたのですが、完全に出遅れてしまった結果、営業時間に間に合いませんでした。
まあ、こんなこともあろうかと一応次点の店を探してはおり、その店は21時までの営業。それなら何とか間に合うというので、同じ春日井にあるそのお店に向かいました。R19から少し西に入ったところにあるそのお店は
はる樹さん。高山ラーメンのお店です。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)

ところが私にはこの高山ラーメンというものに抜き難い不信感がある。それは、もはやトラウマといってもいいくらいのものです。
もう十数年も前のこと、家族で高山に旅行にいった際、昼ごはんは絶対に高山ラーメンにしようと決めていました。
まだインターネットが今ほど普及しておらず、美味しいお店も口コミが頼りのような時代。取引先の担当者が高山でラーメンを食べるならココ、と太鼓判を押した店に家族で向かいました。
そこは、ガイドブックには必ず紹介されているお店で、誰もが知るであろう定番中の定番。案の定行列もできており、いやが上にも期待は高まろうというものです。

で店内へ。そこには貼り紙があり、「ラーメン談義はお断りします」とのこと。
まあ観光客が大挙して押し寄せるお店でもあり、当然忙しいのでそんな話をしているヒマがないのは理解できます。
ですが、この貼り紙にはどことなく違和感を感じました。

注文は、たしか普通の中華そばで、私は大盛を頼みました。
妻や子供は普通盛りだったかな?

そして運ばれてきたラーメンを見てびっくり[がく~(落胆した顔)]
これで大盛? めっちゃ少ない・・・(呆然)
それに何、この大量のコショウは? 舌がビリビリ痺れるし、肝心のスープの味が塗り潰されてしまってるがな[ちっ(怒った顔)]
この麺は・・・・インスタントラーメンか? 
チャーシューもカスカスやんか[むかっ(怒り)]

11.二度目はない.jpg

私もこれまで数えきれないほどラーメンを食べてきましたが、美味いラーメンは数々あれど、こんなにひどかったラーメンはここを置いては他にありません[爆弾] 今でも妻と「不味いラーメン」の話になると、真っ先に出るのがこのお店です。

店名はあえて出しませんが、私にとってはラーメン好きを冒涜するようなラーメンでした。
もっとも、現在はどうなっているかわかりません。上記はもう十数年前の話です。今はよくなっているかもしれない。
しかし、私がこのお店に行くことは二度とないでしょう。

前置きが長くなりました。
そんな高山ラーメンですが、このはる樹さんは何と食べログで愛知県No.1に輝いたこともあるというほどの名店。
私の高山ラーメン感を覆してくれるのでしょうか?

夜の外観。
1.外観.jpg

20時30分頃の店内は満席で、私の前には2名のお待ちがおられました。コの字型のカウンターはちょうど今埋まったばかりという感じで、結構しっかり待たされました。(テーブル席はなし)

メニューです。薀蓄もありました。
2.メニュー(1).jpg
3.メニュー(2).jpg
4.薀蓄.jpg

テーブル調味料はこんな感じ。・・・・コショウがあるな。これは高山ラーメンの決まりみたいなものなのでしょうかね。ただ、柚子胡椒は繊細なスープの味を破壊するからアカンと思うのですが。
5.テーブル調味料.jpg

冷え込むスキー場での車中泊で空腹になるのはかなりキツイ。そこで夜は普段以上にガッツリ食べるようにしています。この日も中華そば・大盛を注文。

来ました、中華そば・大盛。ん? ちょっと少ないかな? そこでライスを追加です。実は1月末に塩尻でラーメンを食べた際、一緒に頼んだライスが明らかに食べ過ぎだったため、麺などの量を見てからライスを注文するかどうか決めることにしていました。
6.中華そば・大盛.jpg

スープを一口。
うわ、醤油が効いてるな~[るんるん] 醤油味が強いということは、結構ごはんにも合います。
魚介系の味もしっかりします。するけどやはり醤油が強い。
以前の○○○とは違うぞ、これは。しっかり美味いです。コショウで味を塗り潰すようなこともしてないし、店主が自信を持って供しているのがわかるような気がする。
チャーシューはトロトロ系で、しつこくもなく美味い。メンマは麺人ばろむ庵さんを彷彿とさせる材木タイプ。これまたいい。
7.このチャーシューは美味かった.jpg
8.材木メンマ.jpg

比較的ざっくりした歯応えの細麺は、薀蓄にも書かれている通り低加水麺でした。
9.低加水麺.jpg

スープに浮かぶ黒い粒つぶが魚介系の証でしょうか。
10.黒い粒々が海鮮系?.jpg

美味しかったです。高山ラーメンも、これなら十分ありです。
これまでほぼめんきちさん一辺倒だった春日井のラーメン店にも広がりが出てきました。春日井には豚骨ラーメンのお店は国道19号線沿いをはじめかなりな店舗数があるのですが、コテコテの豚骨はもうしんどい年齢になってきているので、こういう味わいのラーメン店を知ることは私にとってとても重要なのです。

ちなみに、往路はラーメン、復路は同じ春日井であんかけスパゲティと、私は決めています。あんかけスパについては、後日あらためて紹介させていただきたいと思っています。・・・・今年は完全に喰いすぎました(涙)


新福菜館@京都で最も有名なラーメン店のひとつ [ラーメン]

久しぶりの今回は、京都で最も有名なラーメン店のひとつと言ってもいいお店新福菜館さんの紹介です。
もう1か月以上も前の、シルバーウィーク初日の9/19(土)に行ってきました。
このお店、直前に「ケンミンショー」でも紹介され、秋の5連休と相まって行列は必至、激混みは覚悟の上でした。
それにしてもどうです、この行列・・・・[がく~(落胆した顔)] 
1.2店舗分の大行列.jpg

実は新福菜館さんの左隣り(画像では手前)にはこれまた京都ラーメンの名店、第一旭さんがあり、こちらも行列店であることから、二つの行列が重なり絡まり合い、それでも妙な整理は成されていて、間違うことなく並ぶことはできました。
この行列で待ったのは20分くらいだったかな~? 列の長さを考えると、思ったより早く店内には入れた感じです。

[右斜め下] こちらが新福菜館さんの行列。途中からですが。
2.こちらが新福菜館.jpg

注文は、店の前で並んでいる時に店員さんに聞かれました。メニューが少なく、これは作る方も楽でしょう。ここは「ケンミンショー」によるとヤキメシ(とカタカナで書く)もこのお店の名物なのだそうです。私は両方をいただくために、いつもは大盛のラーメンを「並」にしました。ちなみにヤキメシは皆でシェアします。
3.店の外で注文.jpg

店内は相席当然、なんとなく詰め込まれている、感じですね。 
5.大混雑.jpg

事前に注文していたためでしょう、ラーメンとヤキメシは着席したらほとんどすぐに出てきました。落ち着いて水を飲む暇もないくらいには早かった(苦笑)

京都のラーメンというと、あっさり和風出汁、というイメージがあると思いますが、実はそれはとんでもない誤解。
基本的にコッテリ、です。あの、天下一品が京都発祥であることを思うとそれもご納得いただけるでしょうか。
6.中華そば(並).jpg

そんな中でこの新福菜館さんは濃いめの醤油ラーメン。真っ黒でしょ、このスープ。そういえばはるか昔、宇都宮駅のホーム上で食べた立ち食いそばがこんな色合いだったと思います。
こりゃあ濃いわ~(ーー)と思うほどには、濃くありません。見た目よりあっさりしています。あくまで、見た目より、ですがね。実際には普通の醤油ラーメンよりかなり濃いです。妻も娘も食べるのに苦労していました[ちっ(怒った顔)]

麺はやや太めのストレート。チャーシューはデフォルトで5枚も入っており、ちとキツかったかな。
あとは京都名物、九条ネギが大量に投入され、濃~~い醤油スープに一服の爽やかさを与えています。
7.チャーシューと麺.jpg

もうひとつの名物、ヤキメシ。ラーメンスープで味付けをしているとのこと。当然これまた濃厚醤油なお味。
お皿の模様が削られて見えなくなるくらいに使い込まれた樹脂製のお皿。一体どれほどのヤキメシがこのお皿に盛られたらこうなるのでしょうか(苦笑)
ただ・・・・味はともかく、はっきり言ってこの量には強烈な不満を覚えます。

8.ヤキメシ.jpg

上の方のメニューの写真と見比べてみてください。別にハーフサイズにしたわけではありません。運ばれてきた状態がこれ。メニューと比べてあまりに量が少な過ぎはせんか、これは? この差はちょっとひどいんじゃないの、と感じざるを得ません。

最後にテーブル調味料を。コショウ、七味、辛味噌、といったところかな。
・・・・このお店、喫煙可なんですな[喫煙] 幸いにして周囲で吸っている人はいませんでしたが、今どきの有名ラーメン店でこれはないんじゃないか、という気はします。

9.テーブル調味料.jpg

結果的に辛口な評価になってしまいました。
同じようなことを感じたのでしょう、妻は「ココはもうええわ」とのこと。

今回はあまりいい条件ではありませんでしたが、ま、話題作りに行ってみた次第。次は久々に第一旭に行ってみようかな、と考える反面、他にもいい店はいっぱいあるだろうし、ま、いろいろ考えてみます。

最後は京都の徳川の拠点だった知恩院(一朝事があった際にはここに立て籠もって一戦できる構造になっている)の山門・・・・よくもまあこんなものを作ったものだと感心するほどの細かな構築物でした。
10.知恩院.jpg


2度目の麺場力皇@ラーメン部 [ラーメン]

2回目の訪問です。前回記事は【コチラ】(←クリックどうぞ)
前回もなかなかの人気でしたが、その人気は今も継続しているようで、私たちが着席した後すぐに満席になり、やがてお待ちも発生していました。

麺場力皇さんは、元力士でプロレスラーだった方が地元の奈良で開店したラーメン店。関西には珍しく、新潟の燕三条系のラーメンがいただけます。もっとも背脂はのっておりませんが、これは「奈良」という地域性に配慮したもの。燕三条系はスープが冷めるのを防ぐために背脂をたっぷり乗せるのが特長ですが、奈良ではそういう必要はなく、必要以上に脂っこくなるのを避けたものと思われます。

そうそう、久々のラーメン部の活動でもあります。
1.再訪の力皇さん.jpg

約1年前の前回の訪問時より、メニューがかなり充実しました。前回は力皇らーめんだけでしたからね。
2.メニュー.jpg

基本的に大盛な力皇さんのらーめんの麺の量はこちら [左斜め下]
力皇さんの並盛は、通常のお店の大盛の麺の量と言っていい。つけ麺ならともかく、大盛の麺300gはもはや「特盛」の類です。

3.麺の量.jpg
12.こだわり.jpg

そしてテーブル調味料。
4.テーブル調味料.jpg

らーめんが続々と着丼します。これは「ブラックホールの胃袋を持つ男」こと、メンバーのK君が頼んだ、特選濃厚みそ豚骨らーめんの全部乗せ。凄まじいボリュームです[がく~(落胆した顔)] チャーシューのぶ厚さもハンパない。
5.濃厚みそ豚骨・全部乗せ.jpg

次に、増えたメニューの中から私が選んだ魚介豚骨らーめん
無謀にも麺を大盛にして、しかもお店自慢のつくねをトッピング。
6.魚介豚骨らーめん・大盛.jpg

トッピングしたお店自慢のつくね2個。
7.つくねをトッピング.jpg

にんにくを乗せてしまいました[たらーっ(汗)]
8.にんにくサービス.jpg

チャーシューはぶ厚く味も濃厚で
9.チャーシューと.jpg

さすが大盛、食べても食べてもなかなか減らない極太麺。
10.燕三条から直送の極太麺.jpg

スープは最初の3口くらいまでは魚介の風味もしますが、あとは慣れてしまうのか豚骨の濃厚さだけが際立ちますが、ただそれもチャーシュー脇の野菜(キャベツ、モヤシ、刻み玉ネギ)が和らげてくれます。なかなかいいバランスとでもいいましょうか。

いや~、それにしても多かった(ーー) 今回は完全に量の選択ミスでした。3人の中で一番遅くまで食べていましたから(苦笑) つけ麺の300gは普通にイケますが、らーめんでは苦しいですね。力皇さんの並が一般のラーメン店のほぼ大盛ですから。身の程をわきまえねばなりません(^^;
11.満腹・・・・.jpg


めんきち@11年ぶりの再訪 [ラーメン]

このお店、名古屋支店勤務時代に一度行ったことがあり、それ以来の再訪となりました。実に11年ぶりです。

実は3年前に一度行こうと思い立ち、調べてみたらご主人がご病気のため一時休店となっていました。その後そのご主人が闘病の甲斐なくお亡くなりになり、後日息子さん(?)が店を引き継いで再開したとのことでした(昨年6月)。
帰るときに現在のご主人に11年ぶりに来たことを話したら、もちろん面識はないもののとても喜んでくださいました。

実にいい感じのお店でした。店の名前はめんきちといいます。愛知県春日井市にあります。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)
1.11年ぶり.jpg
2.懐かしい.jpg

店内はカウンターのみ10席ほど。テーブル席はないのですが、背中の後ろはゆったりしていました。駐車場は5~6台分。
メニューです。好来系の特長で、味噌や醤油、塩等の味はありません。スープの種類は一本のみ。よくある餃子や炒飯もありません。私は今回、メンマ増しをお願いしました。早い話が大盛+メンマ増量なのですが、これが普通のメンマ増量とはちょっと違うのですよ~[るんるん]
3.メニュー.jpg

テーブル調味料はこの通り。朝鮮人参入りの酢があるのは、好来系の特長のひとつ。ある程度いただいた後にこれを投入して味変を楽しむのですが、私は滅多に入れません。
4.テーブル調味料.jpg

さて、竹+メンマ増しの着丼です。
5.竹+メンマ増し.jpg
6.どーです?この量.jpg

どーですか、このメンマの量[exclamation×2] この太~い材木メンマも好来系の特長。噛み切れるのか、という心配もありますが、十分OKですのでご心配なく。

スープは、たとえば「しょうゆ味」と言うような、一口では言い表すことができない、滋味あふれるもの。うま味が複雑に絡み合い、一口含むと・・・・あ~、ラーメン好きでよかった[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][ぴかぴか(新しい)]

チャーシューは三河モチ豚に決まっており、麺も太麺でないと好来系ではない。ちなみにチャーシューは画像で見える2枚のほか、メンマの下に1枚隠れていました。
7.三河豚のチャーシュー.jpg
8.太麺.jpg

3/4ほど食べたあと、珍しく私は酢を投入してみました。味は・・・・そんなにたくさん入れなかったこともありますが、柚子胡椒ほどの破壊力[爆弾]はなかったと思います。これなら少しはアリかな?
9.今回はこの酢をプラス.jpg

もちろん完食。ごちそうさまでした。木曾方面にスキーに行くとき、きっとまた寄ります。

最後にもう1枚、好来系の名店の画像を載せます。これもメニュー名は「竹」なのですが、こちらのお店の「竹」は単にメンマ増しなだけであって、麺は大盛ではありません。同じ好来系でもメニュー名と内容が異なる場合がありますので、そこは注意が必要なのです。
それにしても・・・・こっちはさらに強烈でしょ(笑) 正直、アゴが疲れました。
ちなみにお値段は同じ1,100円。
11.とある好来系の「竹」.jpg

名古屋とその近辺、しかも系列店でないと食べられない、私の大好きなラーメンです。


近江ちゃんぽん [ラーメン]

昔、一度紹介したかもしれません。ちゃんぽんはちゃんぽんでも近江ちゃんぽん。誰もが知る長崎のちゃんぽんとはほぼ別物です。滋賀県を発祥とする野菜たっぷりのラーメンというのが正しいでしょうか。今はチェーン店として、滋賀県内はもとより大阪、京都にも進出しており、店舗数はどんどん増えつつある、勢いのあるチェーン店です。

今回は、スキージャム勝山に行く途中、今津店に立ち寄りました。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)。地図にもありますとおり、琵琶湖のすぐ脇です。もっとも私が行ったときは真っ暗だったのでまったく目にすることはありませんでしたが(^^;

お風呂に入っただけで夕食は取らずに家を出たので、これがこの日の夕食です。
1.前日の夕食は.jpg

私が入店したときは客はゼロ。その後幾人かのお客さんが来店しましたが、それでもスキスキでした。
5.店内はガラガラ.jpg

[右斜め下] テーブル調味料。「ラーメンの」というより餃子の調味料がメインですね。
4.テーブル調味料.jpg

メニューは基本的には近江ちゃんぽんと豚そば・中華そばの二本立てですが、大半のお客さんは近江ちゃんぽんを頼むようです。
2.一番人気の.jpg
3.近江ちゃんぽん.jpg

で、私の注文は、近江ちゃんぽん+野菜1日盛り+麺大盛(1.5倍)。価格にして750+100=850円。それにご飯を並みで。ちょっと食べ過ぎだったかな~と思いつつ、ペロッといっちゃいました[わーい(嬉しい顔)]

これがその近江ちゃんぽん+ごはん(並)。
スープはあっさりしていて、豚骨はおそらく使っていない。せいぜいが鶏ガラと言ったところでしょうか。あとは魚介系と野菜の旨み。優しい味のいいスープでした。

7.ライス並をプラス.jpg

野菜が1日分には見えませんが、これで結構ボリュームがありましたよ[るんるん]
6.麺大盛&野菜1日盛り.jpg

たっぷりの野菜はすべて国産。安心できます。麺は中太麺。
8.近江_野菜と中太麺.jpg

もちろん完食。
9.完食.jpg

参考までに、別の日にいただいたご存知リンガーハットの長崎ちゃんぽんです。麺は2倍の400g。小さな洗面器ほどの丼に入っての着丼です。こちらは豚骨を使ったスープであり、近江ちゃんぽんと比べると同じちゃんぽんという名称でいいのか、というくらいに別物。ところが私はこっちも好きなんだよな~(^^) 時々めっちゃ食べたくなるちゃんぽんではあります。何しろ、ラーメンで野菜がたくさん摂れるというのが嬉しい[かわいい]
10.リンガーハット・麺400g.jpg
11.リンガーハット_野菜と太麺.jpg

とまあ、近江と長崎では、同じちゃんぽんといえどもこれほど違うという話でした。ちゃんちゃん[るんるん]

さて次回はピーカンのスキージャム勝山です[ぴかぴか(新しい)]

ちゃんぽん亭総本家


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