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(その7)朝食も美味しく [和歌山の旅]

食事後にNHKの朝ドラを見ようという予定のもと、7時過ぎに昨夜のダイニングへ。部屋から外に出ると、見事な朝焼けで、夜明けは間近、というタイミングでした。しばらく待って夜明けを撮影[カメラ] 
その画像がこちらです [右斜め下]

26.朝焼け(1).jpg
27.朝焼け(2).jpg 

山裾に、溶解した鉄の雫のような深紅の光点が現れ、空を一気にオレンジ色に染め上げつつ急速に明るさを増してゆく。今日の好天を約束するかのような空の色は、見る者の心を洗うかのごとく見事に色付いてゆきました。

さて、朝食は決められた時間内にいただけばOK、席は決まっていません、のスタイル。人数分の朝食が準備されているテーブルに座ります。ちょうど窓際が空いていましたので、またもやオーシャンビューのいい席に座ることができました。
(画像はありませんでしたが、昨夜もこんな感じだったんですよ)

28.早めに行ったら窓際の.jpg
29.いい席でした(見えるのは鯛釣り船).jpg

朝食は加太朝懐石と呼ばれる、全員が同じもの。
二段になった趣向をあしらった料理に加え、ご飯やみそ汁、漬物などはバイキング形式。固形燃料の小さな鉄板は、おかずを温めなおしたり、卵を自分で焼いてください、というもの。結局私たちはこれは使いませんでした。使わなくても十分でしたので。

30.朝食は全員同じもの.jpg

二段の容器を展開するとこんな感じ。蓋はお盆として使えるようになっていました。
31.展開するとこんな感じ.jpg

下の段はイカ刺し、上の段はおかずの盛り合わせです。
32.イカ刺身と.jpg
33.おかずの盛り合わせ.jpg

煮物やめんたいこ、
34.煮物やめんたいこ.jpg

ポテサラに薩摩芋の煮たもの、和歌山名物釜揚げしらす、
35.ポテサラにしらず、薩摩芋の煮たもの.jpg

これまた和歌山名物・舘山寺味噌と漬物、
36.舘山寺味噌と漬物.jpg

これだけでも十分なのに、その上バイキングも充実しており、
湯豆腐、焼き魚に玉子焼き、そして梅干し。

38.湯豆腐、焼き魚、玉子焼き.jpg
37.さらにバイキングが.jpg

茶粥やテーブル調理用の生卵
39.茶粥や生卵(テーブルでの調理用).jpg

フルーツにヨーグルト、
40.フルーツにヨーグルト.jpg

さらには目の前で握ってくれるおにぎりまで、
41.目の前で握ってくれるおにぎりまで.jpg
42.昆布おにぎりを1個いただきました.jpg

至れり尽くせり、盛り沢山の朝食でした。

そんな中、最初に取ってきたのがこれ。
43.最初はこれ.jpg

厚切りベーコン、ウィンナー、玉子焼きと具だくさんのお味噌汁。
44.厚切りベーコン、ウインナー、玉子焼き.jpg
45.具沢山のお味噌汁.jpg

もうこれだけで十二分の大満足。
さらにデザートは・・・・

46.デザートです.jpg

「またかよ[exclamation&question]」・・・はい、またです。だってトマト大好きなんですもの、私の前に並べるのが罪なんです(^^;

あ、パイナップルは遠霞さんのために取ってきたものですので、是非どうぞ(笑)

最後はブルーベリージャムを入れたヨーグルト。あ~、おいしかった[わーい(嬉しい顔)] このホテルの朝食を堪能するにはあと2~3回はいただかなくちゃ、ですね。バイキングとは何とも罪な食事形式です。
48.ブルーベリージャムを加えたヨーグルト.jpg

紀州・和歌山編は、まずはこれにて一旦終了です。次、また魅力的な和歌山を探して経巡って来たいと考えています[るんるん]


(その6)生まれて初めてクエを食す [和歌山の旅]

和歌山の冬の味覚の華ともいえるクエ。白浜温泉をはじめ、冬の和歌山ではクエは一番の名物です。天然物に加え、現在は近畿大学の養殖のクエも市場に出回り、「近大クエ」として最近つとにその名を上げてきました。その味わいは淡泊かつ弾力があり、フグを越えるとまで言われています。
[右斜め下] ネットで拾った画像

49.クエ画像.jpg

食事の時間は事前に申告する必要もなく、決められた時間内に行けばよい、とのこと。ただし、18~19時は多少混むとのことでした。
昼間にたっぷりと歩いて少々空腹だった私たちは、やや早めの18時頃、食事処に向かいました。食事は「オーシャンダイニング 紀伊の国」というところでいただきます。

1.食事はここで.jpg
2.ほいほいと歩いて.jpg

ほいほいと歩を進めてダイニングへ。ん~~、フロントのお姉さんの言っていた通り、やはり混んでいます。
3.結構混んでるぞ.jpg

しかしさすがに大規模ホテル、結構奥の方にも席がありました。私たちが案内されたのは窓際の席で、言ってみればオーシャンビューの一番いい席[るんるん] これは多少お高いコースをお願いしたからでしょうか。部屋番の指定はされずに2人分の席が事前に準備されており、そのコースを頼んだ客は、そのコースが準備された席のどこに座ってもいい感じでした。実際、私たちと同じコースの客が私たちの背後に座っておられましたからね(つまりオーシャンビューですね)。まあいいお席でラッキーでした[揺れるハート]

私たちがお願いしたのは、「天然クエ スタンダードコース」。この上に【プレミアム】 天然クエ フルコースというものがあります。その差は値段にして約6,000円で、内容は
・クエの胃袋ポン酢掛け
・クエの生春巻 野菜ジュレ掛け
・クエの鉄板焼き(山椒塩とハーブ岩塩を添えて)
・クエのあらだき

が増えます。
まあ、スタンダードで十分でしょ、との感覚で、私たちは安い方のコースをチョイス。高い方だと食べきれないのでは、という危惧もありましたし。

で、事前に準備されていたもの。
4.はじめに置かれていたもの.jpg

あとのごはんやお味噌汁、漬物、サラダ、デザートなどはバイキング形式となり、自分で取りに行くわけです。
12.あとはバイキング.jpg

バイキングには、案外うまかったごぼうポン酢
13.手前はゴボウポンズ.jpg

サラダ
14.サラダや.jpg

ところてん
15.ところてん.jpg

これは加太産ひじきワカメかき揚げ。バイキングのおかずとしては私が唯一いただきました。かき揚げという割にはサクッとした食感はなく、柔らかな感じでしたね。
16.加太産ひじきワカメかき揚げ.jpg

私は食べなかったけどケーキなどのデザートも充実していました。
17.デザートも充実.jpg

では、いよいよ天然クエ スタンダードコースに行きましょう。コースの内容はこれ [左斜め下]
5.天然クエスタンダードコース.jpg

まずはクエの煮こごり。ぷるぷるの煮こごりは、コラーゲンたっぷりという感じです。
6.クエの煮こごり.jpg

掛けられていたラップを外すと・・・・
7.クエ鍋.jpg
8.これがクエだぁ~.jpg

これがクエですか・・・・たしか博多では「アラ」と呼ぶんですよね。この辺りはネット友のpoohさんがお詳しいと思いますので、もしよろしければご意見などを頂戴できれば(^^)。

さあ食うか・・・と鍋に火を入れたら、クエの薄造りが運ばれてきました。少し遅れてクエのヒレ酒も。
9.クエの薄造り.jpg
10.クエヒレ酒とポン酢.jpg
11.クエヒレ酒.jpg

ちなみにこのポン酢は1本/人あり、残ったらどうぞお持ち帰りください、とのことでした。結果的に2人で1本で済みましたので、1本はお持ち帰り[るんるん] このポン酢、結構濃厚で味もよく、いいお土産になりましたよ[わーい(嬉しい顔)]

これはクエ鍋の薬味。一般的なネギともみじおろし。
18.クエ鍋の薬味.jpg

こいつが予想通りに美味であったクエの唐揚げ。鍋の具材のクエもそうでしたが、かなりな歯応えです。魚のものとは思えないその弾力は、やはりフグと似たものでした。弾力という点からは、フグよりも上かもしれない。熱々の唐揚げはビールにもピッタリで、うまうまでした[わーい(嬉しい顔)]
19.絶品クエ唐揚げ.jpg

これは鍋の最後の方のクエの身ですね。
先ほども書きましたが、ホントに、淡泊ながら美味しい魚でしたわ[揺れるハート]

20.鍋も終盤.jpg
21.すんごい弾力のある身.jpg

ビールのアテにごぼうポン酢をつまみながら・・・・
22.ビールのアテにゴボウポンズ.jpg

さあ雑炊だ[exclamation]
23.さあ雑炊だ.jpg

玉子を投入し、
24.玉子を投入し.jpg

うまそ~~~~[揺れるハート]
25.うまそ~.jpg

で、最後にデザートです。私のデザートはこれ(笑) 真っ赤ですな[わーい(嬉しい顔)] こういうことができるのが巨大ホテルのいいトコロ。小さな旅館でのバイキングでこれは、さすがに顰蹙ものですからね(^^; 
もっとも、これがデザートと言えるのか、という問題はさておきます(^^)

26.これが私のデザート(笑).jpg

もうお腹いっぱいの大満腹。
それでは部屋に戻って一服し、その後で夜の海峡を望む露天風呂に行くとしましょうか。


(その5)天空の湯は素晴らしい眺望 [和歌山の旅]

このホテルは、1Fがロビーと貸し会議室、2Fが客室とレストラン、3~4Fが客室で、B1Fは展望露天風呂を備えた浴場という構造になっています。
1.BIFのお風呂へ.jpg

さっそくホテル自慢の「天空の湯」へ。
2.言い得て妙の「天空の湯」.jpg

第1の暖簾をくぐり、ここでスリッパを脱ぎます。部屋にあったスリッパはその時点で番号札付きの洗濯ばさみを備えており、これは大変重宝しました。誰が履いていたかわからんスリッパを風呂上りに履くよりは、この方がよほどいい。さすがにリニューアルオープンした直後だけに、よく考えられていると感じました。
3.第1の暖簾.jpg
29.便利だった部屋番付き洗濯ばさみ.jpg

スリッパを脱いで畳の廊下に踏み出します。この畳の感触がいいですね~[るんるん] 船山温泉さんみたいだ。
先ほどのスリッパの洗濯ばさみといい、いろんな宿のいいとこ取りという気がします。部屋の鍵もふたつありましたしね。リニューアルオープンに当たり、担当者はいろんな宿をリサーチして回ったんじゃないかな?

4.スリッパを脱いで畳の廊下へ.jpg

朝には男女が入れ替わるその1日目は紀淡の湯。入口の引き戸を開けると
5.入口.jpg

部屋の鍵用のルームキーボックス。
6.部屋の鍵はココへ.jpg

そして、好きな人にはたまらない牛乳[exclamation×2]
7.牛乳の自販機.jpg

脱衣所はとても清潔。これまたリニューアル直後の特権。願わくばこの清潔さをいつまでも保っていただきたいものです。
8.清潔な脱衣所.jpg 

ドライヤーは各ブースにあり、綿棒やコットンも専用のケースに。
27.ドライヤーなど.jpg
28.綿棒とコットン.jpg

そこから窓越しにパチリ[カメラ] 期待できそうな風景が広がってますな~~~[いい気分(温泉)]
9.窓越しにパチリ.jpg

チェックイン直後の15:20頃に行ったら前客ゼロの完全貸し切り状態[るんるん] ここぞとばかりにシャッターを押しまくりました[カメラ]
10.内湯は温泉.jpg
11.さすがに広々.jpg
12.洗い場は十数人分.jpg

入ってみてわかりましたが、ぬめりがあり龍神温泉を彷彿とさせるようないわゆる加太淡島温泉はこの内湯のみ。「天空の湯」と呼ばれる露天風呂は温泉ではありませんでした。 

内湯から外を望むともう期待はMAX[グッド(上向き矢印)]
13.露天を望む.jpg

露天用の笠が4つかかっており
14.雨用の笠?.jpg

さあ2月の窓の外へ。
15.紀淡海峡.jpg

右にイベント風呂なるものがあり、網袋に入れられた紀州備長炭が沈められていました。
16.沈んでいるのは紀州備長炭.jpg
17.イベント風呂.jpg

露天風呂「天空の湯」はちょうどいい温度。何より風景が素晴らしい。好天に恵まれた幸運に感謝し、暖かい湯のありがたみに身を沈めます。

正面やや右に友ヶ島
18.正面やや右に友ケ島.jpg

そして湯と海とが融合し一体化するかのようなこの感覚。いや~、よくできてますし、何とも言えないいい気持ち・・・素晴らしいです[ぴかぴか(新しい)]
19.湯と海との融合(1).jpg
20.湯と海との融合(2).jpg
21.湯と海との融合(3).jpg
 

内湯方向はこんなもん。
22.内湯はこっち.jpg

本当に、素晴らしい眺望だ[ぴかぴか(新しい)]
23.素晴らしい風景だ♪.jpg

空を望み
24.空を望み.jpg

海を眺める(足が余計だったな・・・・[たらーっ(汗)]
25.海を見る.jpg

さすがに誰も寝転んでいませんでしたが、初夏から秋まではさぞかし気持ちいいだろうと思わせてくれる寝椅子。
26.夏なら気持ちいいだろう.jpg

では、畳の廊下を通って部屋に戻りましょう。
28.部屋に戻りましょ.jpg

時は夕刻、落陽を湯に浸かりながら見ようと天空の湯へ。落ちゆく夕陽を存分に眺めました。
30.夕陽がきれい.jpg
31.あっという間に.jpg
32.落ちていく.jpg
33.ああああ.jpg
34.消えた・・・.jpg

このとき、男湯は大したことはありませんでしたが、妻に言わせると女湯は露天風呂に女性が鈴生りになり、大盛況だったそうです。そういえば、夕陽が完全にその姿を山裾に隠した瞬間、何とも言えない喚声が上がったものでした。

さて翌朝もいい天気です。朝焼けも画像に収めましたが、それは食事編で。

各階にあるエレベータ前のデザイナーズチェア。これはB1Fだったかな? 
35.各階にデザイナーズチェア.jpg

朝には昨日と男女のお風呂が入れ代わり、今日は岩風呂です。お湯は同じ加太淡島温泉(内湯のみ)。
36.男女入れ替わって.jpg
37.こちらは岩風呂.jpg 

洗い場は全く変わりません。
38.この辺りは変わらない.jpg

そして風景。
関西国際空港が近いため飛行機がひっきりなしに飛んでいますが、その音が聞こえるということはなく、「あー、また飛んどんな~」というくらいなもん。
39.関空が近い.jpg

それにしてもお風呂の線と海が融合して、本当に気持ちがいい。以後の画像もすべて入浴目線です。いかに気持ちいいかお分かりいただければ幸いです。(同じような画像ばかりでスミマセン[あせあせ(飛び散る汗)]
40.それにしても.jpg
41.風呂と.jpg
42.海との.jpg
43.見事な融合.jpg
44.なんて気持ちいいんだろう.jpg

朝から幸せな気分を堪能させていただきました(^o^)
45.幸せだわ・・・・.jpg


(その4)みやま館に宿泊 [和歌山の旅]

[もうやだ~(悲しい顔)]今回の写真は私がチョンボをして、いったん縮小したものを再度縮小してしまったため(さらに、バックアップを取っていなかったため修正できず)、結構見づらいものとなっています。誠に申し訳ありませんが、何卒ご了承ください。

まずは逆光のロビー。
しかし、このバルコニーからの眺めはなかなかのものでした。ひとつだけあったロッキングチェアも抜群の座り心地[るんるん]
1.逆光のロビー.jpg

歯ブラシを除くアメニティ(ヘアブラシ、シャワーキャップ、髭剃り等)は、このフロント脇の棚から自分で必要な分だけを持っていきます。このやり方はいいと思いました。例えば髭剃りなんかは私は使わないし、ブラシも妻は家から持ってきてるし。無駄を省く意味でも有効なやり方だと思います。
2.アメニティはフロントで.jpg

部屋はオーシャンビューの10畳和室。いわゆる本館で、「みやま館」という名称が付いています。一方新館の「さくら館」   は洋室という分け方。私たちが泊まったのは和室のみやま館の4階。
広々とした部屋の窓外の景気はどか~んと広がる海と瀬戸内海東端の島々で、紀淡海峡と呼ばれており、淡路島から沼島まで視界に入ります。天気がよければ四国(徳島)も見えるそうです。
広縁の椅子も通常は向かい合わせなところ、2脚とも海の方を向いており、双眼鏡までが標準装備されていました。

3.10畳和室.jpg
4.縁側の椅子は海側向き.jpg
12.双眼鏡が標準装備.jpg

眺望は素晴らしい[exclamation×2] これがこのホテルの一番の売りなんだ、と思わせます。
13.部屋からの景色.jpg
14.こちらは加太の港.jpg

これは入ってきた方向。
5.入ってきた方向.jpg

洗面台
6.洗面台.jpg

ご年配の客が多いのでしょう、トイレには手摺りも。
7.トイレには手摺り.jpg

クローゼットの中に浴衣等。
8.浴衣など.jpg

重宝した湯かご。
9.湯かごは便利でした.jpg

小さな物干しも。
10.小さな洗濯物干し.jpg

お菓子は3種類。
11.菓子は3種類.jpg

風呂上りにはこれがベスト[ビール] 氷機の氷を入れたアイスペールに缶ビールを冷やし、風呂上りにぐいっと・・・・至福のひとときですな[わーい(嬉しい顔)]
16.風呂上りにはこれが最高.jpg

最後に、部屋から見た夕陽です。この直後、この美しい夕陽をお風呂から眺めるべく、「天空の湯」に急ぎました。その画像は後ほど。
17.部屋から見た夕陽.jpg
18.部屋から見た夕陽(2).jpg

まあ景色、眺望は文句のつけようがない部屋ではあるのですが、隣りの部屋の声やトイレの戸を開け閉てする音が響いてくるのには閉口しました[ちっ(怒った顔)] おそらくトランプなどのゲームに興じていたのでしょう、爆発するような歓声、嬌声が壁越しに聞こえたと思えば、突如ガタンという音(これがトイレの引き戸の音と思われます)が響き、賑やかなことこの上ない。このまま歓声が収まらなければフロントに言って注意してもらおうとまで考えていましたが、幸いいつの間にか声も止み、静かになりましたのでそういうことをせずにすみましたが、それでも私には再訪を躊躇させるような騒音ではありました。
これはかつての「国民休暇村」の名残というかチープさというか、いわゆる構造的なもので、リニューアルでどうにかできるものではなかったのでしょう。さはさりながら、ぜひとも改善を期待したい点です。


(その3)チェックイン前の散策 [和歌山の旅]

いつの間にか「国民」の二文字が取れた休暇村 紀州加太。昨年6月にプレオープン、そして7月にグランドオープンしたまだ新しいお宿。
とはいえ実質はリニューアルオープンなわけですが、さすがにまだ半年と少しを経過しただけですので、ピカピカとしています。至る所が新しく、かつ清潔で、気持ちよく過ごすことができました。

満幸商店さんに送っていただいて宿に到着したのが14時頃。チェックインは15時ですので、それまでの時間は、もともとの予定通り、荷物を預けて宿の周辺を散策して過ごすことにしました。というのは、私が是非にも行きたい場所があったからなのですが・・・・。

まずこれは宿の傍らにある展望台から。滞在中ず~っと一緒に過ごすことになるこの景色との、第一遭遇となりました。
1.宿の展望台より.jpg

宿、という言い方はどうもイマイチなので、今後は「ホテル」と呼ぶことにしましょう。
2.結構大きなホテル.jpg

ホテルのすぐ目の前の駐車場の脇にはいきなりこんなものがありました。
これは弾薬庫の跡です。ここは瀬戸内海の東の端、紀伊水道の核心部で、ここを突破すれば大阪はもう目と鼻の先、いわば最終防衛ラインなのです。そりゃあ守りを固めるわけです。
3.すぐ目の前に弾薬庫の跡が.jpg
4.内部はこんな感じ.jpg
15.ここは瀬戸内海の東端.jpg

さてホテルを後にして歩を進め、やがて森の中のレンガ道を往きます。
5.森の中のレンガ道を往きます.jpg

目的地の砲台跡の案内。
6.目的地の砲台跡.jpg

そして砲台を主とした要塞のバックヤードには当然の如く弾薬庫があります。
7.半地下には弾薬庫.jpg
8.急な石段.jpg
9.もう100年以上前の建築物.jpg

もう100年を優に超える歴史の遺物。それがしっかり当時のまま残っているとは、この頃の建築技術がかなりなレベルにあったと誇れることなのだと思います。

要塞についての案内。
10.要塞について.jpg

展望台がありました。水仙が咲いていて、とてもきれいでしたよ[るんるん]
11.展望台ありました.jpg
12.水仙が.jpg
13.きれいでした.jpg

要塞の跡が『天空の城ラピュタ』に出てきそうと有名な友ヶ島。ちなみに「友ヶ島」とは一つの島の呼称ではなく、いくつかの島の総称です。無人島ではありますが、船で渡ることもできます。その代り、最終船に乗り遅れると翌日まで帰れませんので、行かれる方はくれぐれもご注意を。
14.友ケ島.jpg

見上げるとホテルの全体が。ちなみに左が和室で右が洋室という部屋構成となっています。左側の、上から三つ目のフロアのガラス張りに見る部分がレストラン(食事処)ですね。露天風呂は林に覆われて、庇のようなものしか見えません。
16.見上げると休暇村.jpg

さらに散歩、というか結構きつくなってきたのですが、歩いていくと、またもや遺物発見。
17.さらに散歩は続きます.jpg
18.なんか歴史を感じるよな~.jpg
19.立派な石組だ.jpg

遺物が木に覆われつつあるその姿は、たしかに『ラピュタ』を彷彿とさせますね。

妻が海を見たいというので、こんな階段を降りて
20.こんな階段を降りて.jpg

海岸へ降り立ちました。
21.海岸へ降りたら.jpg

こんな意味不明の水路がありました。(奥は見えず、どこへつながっているのかはまったく不明)
22.こんな水路が.jpg

来た道を戻ってようやくホテルに帰り着きました。時間は15時ちょっと過ぎ。ちょうどチェックインの時間で、ほぼベストタイミングでしたわ(^^)
23.ようやく帰ってきた.jpg


(その2)昼食は満幸商店さんで [和歌山の旅]

昼食は、最近よくここに来てくださるきいちゃんに教えていただいた満幸商店さんへ。
淡嶋神社の目の前にあります。場所は【ココ】(←クリックどうぞ)

まず加太駅を後にしてとことこと歩いていきます。1年で最も寒い時期でありながら、この日はとてもいいお天気[晴れ]
古い道標を見つつ、
1.加太駅から淡嶋神社へ.jpg

さすがに近い将来に起こりうる東南海地震を見据える和歌山市。電柱にはこんな表示も。東南海地震が起こればこの近辺に津波が押し寄せるのは必至ですから、可能な備えはできるだけやっておこうということなのでしょう。
2.地震への備えでしょう.jpg

こんな道をのんびりと歩きます。
3.古い道標.jpg
4.こんな道を歩きます.jpg

小高い丘の上に見ゆるは今宵の宿。
5.丘の上が今夜の宿泊するところ.jpg

見下ろすかのように建つ建物は目立ちますな~[ビル]
6.めっちゃ目立ちます.jpg

約20分で淡嶋神社に到着。
7.約20分で淡嶋神社に到着.jpg

本当にいい天気でよかった(^^)
8.いい天気でよかった.jpg

で、大鳥居をくぐってすぐ左側に満幸商店さんはありました。
9.鳥居をくぐってすぐ.jpg

港の食堂という雰囲気がぷんぷんします。
10.昼食はここで.jpg
11.港の食堂という感じ.jpg

メニューの一部。
12.メニューの一部.jpg
13.もう1枚.jpg

このお店、てんこ盛りのしらす丼が有名ですが、実は鯛漁師が経営するお店で、店側としては鯛を食べてほしいのだそうです。ウチにはそういうことはありませんでしたが、バイクの若者たちには店の人が懸命に鯛料理を勧めていました。

そして、ウチが注文したのはもう一つの名物、わさびスープ
14.わさびスープの準備.jpg

付いてきたこのわさびが絶品でした。
15.絶品のわさび.jpg

このわさびスープ、3尾以上の鯛のアラをじっくり煮込んだとのことで、コラーゲンがたっぷり。実際、少し冷めただけで表面にもう膜が張っていたくらい。そして、ムチャクチャ旨い。魚の旨みが凝縮された感じで、そこにわさびのピリッとした味がアクセントをつけ、本当にうまうまでしたよ~[るんるん]
16.鯛3尾分のアラで取った出汁.jpg

そしてあわしま丼(ミニサイズ)としらす丼(ノーマル)が着丼。
17.着丼.jpg

あわしま丼は年寄り向けに量を少なくしたとのことで、たしかに小さい。しかし、貝の旨みと歯応えがしていて、少ないながらも楽しめました。
18.あわしま丼.jpg
21.貝の旨みがたっぷり!.jpg

しらす丼もご飯の量は決して多くありませんが、このてんこ盛りのしらすがインパクト大です。ノーマルですらこの量ですから、ダブルになると一部の特殊な人を除いてとても一人で何とかなる量ではない(^^;
19.しらす丼(ノーマル).jpg

しらす丼は、この梅干入りのタレをかけていただきます。
20.しらす丼のタレ(梅干入り).jpg

このタレがしらすにピッタリでうまうまでした。

そしてお店の方のおススメに従って、あえて残しておいたしらす丼のご飯をスープに投入~雑炊にしていただきました。これまた絶品[exclamation×2] 残しておいたわさびをトッピングして食べたら、・・・・んとに美味かった。満幸商店さん、恐るべし、です。
22.残したスープにしらす丼のごはんを投入.jpg
23.わさびをトッピングしたらうまうま♪.jpg
(わさび、落としてしもた・・・・[ふらふら]

見事に完食。ここまで食べきるお客さんは珍しいらしく、店員さんにも喜んでいただきましたよ[るんるん]
呆れられたのかもしれませんが(笑)
24.完食.jpg

さて、満腹になった後はお隣りの淡嶋神社に参拝。ここは人形と針の供養で全国的にも有名で、3月3日の雛祭り(雛流し)の日には日本各地から多くの人が集まります。先日も全国版のニュースになっていましたね。

http://www.kada.jp/awashima/

境内には所狭しと人形が並べられています。圧巻といってもいいくらいに。
29.境内は.jpg
30.人形だらけ.jpg
33.さすがに.jpg
34.人形供養の神社でした.jpg

針の量もハンパない。
31.これは針.jpg
32.すごい量だ.jpg

梅の花がきれいでした。
27.梅は.jpg
28.きれいに咲いてました.jpg

では今日の宿に向かうとしましょう。
宿へは、さっきの満幸商店の女将さんが送ってくださるとのこと。これは平日だけの特別サービス。事前に電話をしておけば加太駅にも迎えに来てくださるそうです。ご年配のお客さんが多いため、こんなサービスを実施しているとのことで、客が列を作る休日はとてもこんな対応はできないと言っておられました。
今回は加太駅まで戻って宿の送迎バスに乗るつもりでしたが、ありがたく宿まで送っていただくことにしました。

目指すは、前述通り港をはさんだ丘の上の建物です。
35.では今日の宿へ.jpg

(いかにも、な感じの「ひいなの湯」はまったくの無関係ですよ~^^)

・・・・

で、今日のお宿は、

36.今日の宿は (1).jpg
37.今日の宿は (2).jpg


(その1)めでたいでんしゃに乗る@南海・加太さかな線 [和歌山の旅]

妻が友人から聞いてきたそのお宿。
昨年の夏にリニューアルされ、すんごく綺麗になったと大層な評判で、リピーターが多いことでも知られているそうです。
今回、ではこれまで食べたことがない幻の魚、「クエ」も食べたいということで、そのコースで予約して行ってきました。大阪からはそう遠くなく、我が家からクルマで行けば1時間もかからずに到着するであろう場所、和歌山市加太が行先です。

都合により、今回は電車で行くことにしました。
普段、近鉄かJRばかりの私たちはもう何年ぶりかに乗る南海本線に乗車。どれだけ混んでいるかわからないため、念のため難波駅に出て、特急サザンに乗り込みます。始発から終点までの乗車[電車]

1.珍しく電車で.jpg

とても「特急」には見えませんが、まぎれもなく特急です。電車は8両編成で、前4両が座席指定。
2.特急には見えないけど.jpg

和歌山市駅まではほぼぴったり1時間で到着。折り返し難波行きになるサザンからここで加太線に乗り換え、約25分で加太駅に到着。
3.約1時間で和歌山へ.jpg
4.加太線に乗換え.jpg

とまあ、行きは普通の電車に普通に乗車しました。
ところが、帰りの電車が普通じゃなかった(笑)

加太駅に入線してきた、どうです、このド派手な電車[exclamation](^0^)
5.帰りの電車はこれ.jpg

この目立ちすぎる電車は、その名もめでたいでんしゃといいます。最近各地に増えてきた「観光電車」のひとつ。
6.「めでたいでんしゃ」といいます.jpg

乗車口の足元に始まり、
7.足元.jpg

よくぞここまで、というくらいに遊び心が満載[るんるん]
8.よくぞここまで.jpg

木製の吊革も
9.吊革も.jpg

窓にも
10.窓にも.jpg

シートにも鯛がうようよ[わーい(嬉しい顔)]
11.シートにも鯛がいる.jpg

ハート形の握りを持つ吊革があるらしい[黒ハート]
12.ハートの形の吊革.jpg

発見しました(笑)
13.発見しました(笑).jpg

この電車の案内です。
14.この電車の.jpg
15.解説.jpg
16.です.jpg

時節柄か、雛飾りもありました。
17.雛飾り.jpg
18.の解説.jpg

吊り広告もなく、こういう布が代わりにぶら下がっているなど、徹底していましたね。
19.吊り広告が….jpg

この電車に乗ったのは全くの偶然。じゅうぶん楽しませていただきました[揺れるハート]

めでたいでんしゃ


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