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喜多方ラーメンとラグビー観戦 [ラグビー]

この記事については、カテゴリーを「ラーメン」にするか「ラグビー」にするかで迷ったのですが、どちらが本来の目的かを鑑み、その結果、「ラグビー」とすることにした次第。まあ記事を二つに分ける手もあったのですが。

12月3日日曜日。
この日、大阪のヤンマースタジアム長居でラグビーのトップリーグの2試合が行われました。ラグビー大好きな私は、ラーメンとセットで観戦に行くことに決定、ひとりでポクポクと出掛けてきました。

第1試合の開始は11:30。しかしそんなに急がなくても、まあゆっくり行けばいいということで、家を11時頃に出発、まずは近鉄南大阪線・針中野駅を目指しました。ヤンマースタジアム長居の最寄駅は地下鉄御堂筋線のその名も「長居駅」。しかしそこへ行くには一旦天王寺へ出て地下鉄に乗り換える必要がある。面倒くさいし、針中野駅から歩いても15分ほど。それならということで針中野駅から歩くことにしました。
そして昼食の場所に選んだのが、針中野駅から徒歩数秒の喜多方ラーメン坂内さん。
この画像をご覧ください [右斜め下]
1.針中野駅至近.jpg

これは2Fにある改札口から1Fへ降りる途中の階段から撮影した1枚。いかに駅至近か、これを見れば一目瞭然ですね。念のため場所は【ココ】(←クリックどうぞ)。縮尺を広げていただければヤンマースタジアム長居も出てきます。
阿部野橋の坂内さんが閉店して数年、私にとってはおよそ5年ぶりの喜多方ラーメンとなりました。開店時間からそんなに時間を置いていない11時過ぎに入店したのですが、ほぼ満席だったのには少々びっくり[がく~(落胆した顔)]
年配の方が多くて、地元の方々に愛されているんだな~と感じました。これはとても大事なことだと思います。こういう店は強い[パンチ] 私のようなフリークが好んで行く店は当たれば強いですが、外れてしまえば一巻の終わりみたいなところがありますから。その点、地元の固定客がつけば安定しますもんね。こういうお店は「安定」がとても大事なのだと私は考えます。かてて加えてこの味は年配の方が安心して食べられる味。その点も有効なポイントです。
2.約5年ぶり.jpg

あっさりしたスープは最近の私の好みでもあります。それにしてもこの透明度でホントに豚骨スープなのか? 私の舌には鶏ガラとしか思えないのですが。
3.案外好きです.jpg

いろいろ種類はありますものの、私はもっともポピュラーな喜多方ラーメンを、並盛で注文。大盛にはしませんでした。朝食からそんなに時間が経っていなかったことが最大の原因。しかし私はここで致命的なミスを犯す。
4.一番ポピュラーな喜多方ラーメンを選択.jpg

テーブル調味料は基本的に餃子向けのもので、ラーメン向きはネームの入った専用のブラックペッパーくらい?(右端)
5.餃子向けのテーブル調味料.jpg

着丼。
6.並盛.jpg
7.透明スープと小さいチャーシュー.jpg

もはや安定した味です。否定も肯定もしない。安心して食べられる、普遍性のある味ですね。いつか実際に行って食べることになるであろう、本場の喜多方のラーメン、今から楽しみです[るんるん]

しかし、この多加水麺。こいつが柔らかすぎた・・・・。

「もちもちシコシコ」はいいのですが、茹で過ぎるとアカンという典型的な麺になっていました。ここは「固麺」を指定すべきだった。これが前述した致命的なミスの正体です。この日はアゴの痛みのために固麺をお願いしなかったのですが、ここは痛みを我慢してでも固麺にすべきでした。こんなに柔いとは思わなかったです[もうやだ~(悲しい顔)]
8.他加水麺は軟すぎ.jpg

お店を出た私は、ヤンマースタジアム長居を目指して一路西へ。
歩くこと約15分で取りあえず入口に到着。ほぼ予想通り。
9.長居公園略図.jpg
10.紅葉の道を歩く.jpg

紅葉が太陽に映える中、ロードレースが開催されていました。選手の人たち、黙って黙々と走っているのかと思いきや、実は結構声を出して走っているんですね。中には短い悲鳴のような声を出しながら走っている女性ランナーもいました。
11.ロードレースやってました.jpg

スタジアムに到着。
12.ヤンマースタジアム長居.jpg

これは東芝ブレイブルーパスのチームテント。
13.東芝のテント.jpg

メインゲートを通って・・・・
14.メイン入口.jpg

入ったら第1試合をやっていました。キャノンVS豊田自動織機。
15.第1試合中.jpg

これは第2試合前の練習中。両足の太ももにごっついテーピングをしているのが有名なリーチマイケル選手。満身創痍ですね。先週はフランスで試合をやっていたばかりなのに。
16.練習中のリーチマイケル.jpg

そして選手入場。
17.選手入場.jpg

こちらはさらに有名な五郎丸選手。キック前のあの拝むようなポーズは誰でも一度は見たことがおありだと思います。
背番号15。赤いシューズが背番号とともに見分けるポイントとなりました。
ちなみに最近の五郎丸選手はあの特長的なルーティンはしていません。
18.有名な五郎丸選手(15).jpg

試合中は太陽がよく動く。
19.太陽がまぶしい.jpg

キックする五郎丸選手。
20.キックする五郎丸選手.jpg

スキージャンプ界のレジェンドが葛西選手なら、ラグビー界はこの人で決まりでしょう、東芝の大野  均選手です。
21.レジェンド・東芝の大野選手.jpg

https://www.toshiba.co.jp/sports/rugby/member/profile/ono_h.htm


39歳にしてフォワード(ロック)、そして日本代表[exclamation×2] この試合では終了間際に交代で出てきましたが、拍手の多さは群を抜いていました。

試合は最後まで逆転を狙ったヤマハ発動機が攻めまくる接戦となりましたが、1トライ差の27-22で東芝が逃げ切りました。緊迫感のある、いい試合でした。

次のラグビー観戦は同じヤンマースタジアム長居での日本選手権準決勝(来年1月6日土曜日)。今度は会社の友人と半休を取っての観戦となります。

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ものが美味しく食べられない・・・・ [独り言]

2週間ほど前、歯石を取ってもらいました。
もう十何年ぶりのこと。それなりにきれいになったとは思うのですが・・・・。

その代わりと言っては何ですが、その間張り切ってアゴを開けすぎたのが原因か、今、右のアゴが痛くて痛くて[ふらふら]
物を噛むときに常に痛みが走っているような状態。
おまけに右の頬の内側には、無意識に噛んで出来た傷が炎症を起こしたようで、大きな口内炎が発生。舌で触ってみたら凹みがあるような口内炎で、これも相当に痛い・・・・[ちっ(怒った顔)] 
ホント、泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目、踏んだり蹴ったり、不幸は群れをなしてやってくる・・・・

あんなに美味いものが大好きな私が、ものを美味しく食べられないという、この情けなさ[もうやだ~(悲しい顔)]

ほぼ2週間、このような状態が続いています。ほっときゃそのうち治るやろ、と放置状態がいけなかったのかも。

というわけで、近いうちに口腔外科に行ってきます。でも・・・何回も通うのは嫌だな~(ーー)

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くろす~フレンチシェフの作るラーメン [ラーメン]

ここは奈良県大和高田市。豊後高田や越前高田はそれなりに有名ですが、全国的には無名ながら奈良県にも「○○高田」はあります。
とはいえ、大和高田は「ハマの番長」こと三浦大輔元投手や、歌手の青山テルマさんの出身地でもあるのです。特に三浦元投手は横浜というハイカラなイメージの人間を標榜しているようですが、実は大和の国、二上山の麓の出身なのです。ちなみに私の住む南河内とは、山をはさんで向こう側という位置関係。今回は愛車を駆って、シルクロードの終焉地間近の竹ノ内峠を越えて訪れました。全然関係ありませんが(笑)

大和高田には『ヴェルデ辻甚』という創業400年の歴史を持ったフランス料理店があります。結構有名なお店のようです。併設で結婚式場(チャペル)もあり、地元では一目置かれる存在としてとみに有名で、福山雅治が来店して吹石一恵と会食したという都市伝説も伝わっています。HPはコチラ→http://www.tsuji-jin.com/
400年前にフランス料理店をやってたのか!? と一瞬驚きながらも笑っちゃったのですが、何のことはない、料亭旅館としての歴史みたいですね。(ちなみに関ヶ原の戦いが1600年、江戸幕府開闢が1603年) それにしても、老舗の料亭旅館をやめて結婚式場併設のフランス料理店を開業するとは凄い経営感覚[exclamation] 反対もあったでしょうが、「大英断」だったのでしょうねぇ~。

そんな奈良では有名なフランス料理店が開いたラーメン店がこのくろすさん。場所は【ココ】(←クリックどうぞ) 上記のヴェルデ辻甚さんは道をはさんで西側。
1.道路は一方通行.jpg
2.向かいのヴェルデ辻甚.jpg
4.こっちも入口.jpg


お店の南側に7台分の駐車場はあるものの、すぐ近くに巨大なTimesの駐車場があり、ここの駐車券を見せると駐車場が無料になるためクルマを停める分には何の心配もありません。ただ、一方通行の途中に店も駐車場もあるため、大阪方面から行く分には大きく迂回せざるを得ず、そこが少々面倒くさい部分ではあります。
3.巨大駐車場.jpg

建物は、高さといい細長い敷地といい、蔵を改造したような感じです。
5.蔵を改造?.jpg
6.ラーメン店らしくない.jpg

日曜日の昼下がりという、一番混んでいそうな時間帯での訪問でしたが、待たされることもなくすんなり入店~着席できました。入口を入ると食券販売機があり、それをはさんで左側がテーブル席、右側がカウンター席で、妻と二人で訪れた私はカウンター席に案内されました。テーブル席はガラガラでしたが、どうやら店側の決まりで2人以下はカウンターと決められているようでした。

店内の様子は、なかなか写真を撮りにくかったので画像はありませんが、とてもきれいです。ラーメン店のものとは思えません。トイレも、どこぞの高級レストランと言われても全く疑われない趣きがあり、本当にラーメン店のそれとは、絶対に思えません。

カウンターに着席すると、おしぼりと空のグラスがすでにセットされています。ラーメン店でおしぼり? やっぱり違和感あるなぁ(笑)
8.空のグラスとおしぼりがセット.jpg


さて、このお店の最高最大の売りは、『フレンチシェフのラーメン』ということ。その分、素材にはかなりのこだわりがあるようです。

メニューはこちら[右斜め下] 
私は初めて行くラーメン店の鉄則「メニューは上もしくは右から」に従って、鶏煮込みらーめんの醤油を選択。“綺麗なラーメン[ぴかぴか(新しい)]”が好きな、妻はあっさりめの鶏塩らーめん。
7.メニュー.jpg


待ち時間は、通常のラーメン店と比較するとやや長め、かな。どうやら私たちのすぐ前に入店したらしい若い男性2人組のラーメンとほぼ同時に配膳されました。

まずは妻の鶏塩らーめん。
10.妻の鶏塩らーめん.jpg
たしかにあっさりした感じで、柚子が載っています。スープにも透明感がある。妻は天王寺の和人さんに似ていると言っておりましたが、一口もらってみるとそうでもなかった。和人さんはもっと煮干しが効いています。ただ、この鶏塩ラーメンの味はちょっと難しかった。塩とはいうものの醤油感もあり、かなり複雑な味の組立てだと思いました。それと、載っていたのは豚チャーシューではなく、鶏もも肉のローストでした(妻談)。ちなみに麺は私の注文した鶏煮込みらーめんより若干細めです。

さて私の鶏煮込み醤油らーめん
11.私の鶏煮込み醤油ラーメン.jpg

旨かったです、たしかに。

でも・・・・[ちっ(怒った顔)]

今年になってから鶏白湯系を食べすぎました。だから、舌がバカになったか慣れ過ぎてしまったか、それともそれ故に自分の中の及第レベルが高くなりすぎてしまったか。
鶏白湯系を初めて食べた時の感動というか旨さというか、この系統についてはそういう感覚が完全に薄らいでしまっています。私の大好きな麺人ばろむ庵さんも鶏系なのですが、あのラーメンはアゴ出汁がビシッと建ってお互いを引き立てあって高いレベルで両立しているので毎月食べても全く飽きが来ないのですが、う~ん、くろすさんのラーメンは今の私には「飽き」が問題かな~?
12.薄めのレアチャーシュー.jpg
13.2種類のネギと玉ネギ、.jpg
14.麺は太麺.jpg


ラーメン自体は美味しいんですよ、間違いなく。スープもまろやかで麺も悪くない。太麺がそのまろやかなスープに絡んで申し分ない。レアチャーシュも丁寧に調理されていて美味い。若い女性の店員さんの接客も非の打ちどころがない。さすがにフレンチのお店が経営するラーメン店です。

駐車場の心配が皆無なのでクルマでも行きやすいのですが、「今の自分には鶏白湯系は…」というその1点だけです。
だから、次回があれば次は「煮込み」はやめてただの鶏醤油に行くことになるでしょう。それはそれなりに楽しみではあります[るんるん] でも次は本店の「ヴェルデ辻甚」でフレンチもいいな、似合わないけど(笑)

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アイルランドの旅の旅程とすこしのまとめ [アイルランド]

こんにちは。
今朝早く行われたフランスとのテストマッチは23-23の引き分けに終わり、日本はなかなかの善戦でした。私は14-35くらいで敗けかな、と予想していましたので。しかし実際は日本の守備が機能して一時はリードを奪うなど、赤と白のジャージが躍動していたように思いました。
それだけに、勝てたと思うだけに若干の悔しさは残ります。それでもこれまで9戦全敗だった国に、追いついての引き分けですからよしとしましょう。
試合終了直後、激しいブーイングが起きていました。ショックで膝をついたまま立てない選手もおり、フランスはまるで負けたような状況。世界ランク8位のフランスは格下日本(11位)相手に負けに近い引き分けで、ショックも大きかったんでしょうね。
攻めきれない弱さ、ラインアウトの獲得率など、日本にもまだまだ課題はありますが、まあ今日のところはGood[exclamation×2]

さて。
600枚近くの写真を費やした今回のアイルランドの旅の報告でしたが、今頃になって、旅程を詳らかにしておいても別にかまわんよな~と考え始めました。試合の日程とか、コークへ行った月日も明確にしているし、これまでの記事でもほぼ類推できるし・・・・ということで、今更ながらここで今回の日程についてきちんと書いておきたいと思います。はじめからそうしておけばよかったのですが、その時はそれでいいと思いましたので。

まず日本出発は8月9日水曜日の夜でした。何せ飛行機の出発時刻が23:45なので余裕あり、ということで朝から出勤し定時とともに急いで帰宅。荷物は事前に造っていたので特に問題なく、さっさと入浴し、クルマに乗って19時過ぎには家を出ました。長い長い旅の始まりでした。

その後の様子は既報通り。
家を出てから約27時間かけて、悪戦苦闘の末なんとかかんとかダブリンのホテルに到着。
記事に書いたダブリンの散策は主に8/11とアイルランド戦当日の8/13午前中のお話です。ケルズの書やクライストチャーチでの着物のご夫人との邂逅は8/11の散策時の出来事。
あとは本文記載の日程。前半のダブリン宿泊は8/10~13の計4泊となります。

8月 9日(水) 出勤~帰宅後、出発(深夜便にて機内泊)
   10日(木)  ドバイ経由~午後遅めにダブリン着
   11日(金) ダブリン散策
   12日(土) 1日観光(北部ツアー)
    13日(日) アイルランド戦
    14日(月) コークへ移動
   15日(火) コーク散策
    16日(水) ダブリンへ帰還~散策、買い物
    17日(木) ダン・レアリー散策&オーストラリア戦
    18日(金) AM:ダブリン出発(機内泊)
    19日(土) ドバイ経由~夕方、関西国際空港着

コークで2泊(8/14、15)して16日にダブリンへ帰還、さらに2泊後アイルランドを発ったのはオーストラリア戦翌日の8/18(金)でした。帰国は19日(土)夕方。翌20日の日曜日のみ家で静養し、21日には時差ボケのまま出勤という余裕があるようなないような日程となりました。

気になる会社の休みですが、ウチはメーカーなので8/12(土)~20(日)の9連休であり、かつ出国日に出勤したため、有給休暇を取得したのは8/10、11の2日で済みました。

10泊11日~ホテル8泊(ダブリン:4泊+2泊&コーク:2泊)&飛行機2泊という自分にとって過去に例のない長期に渡る大旅行であったにもかかわらずわずか2日の有休取得で済んだのは、会社の連休と試合日程と飛行機の出発時刻(23:45)がこれ以上ないくらいにうまくはまった、のが最大の要因です。

尚、出発日を8/9(水)としたのは、翌10日発でも飛行機は取れたのですが、その価格が9日発より2人で8万円(10万円だったかな?)ほど高くなるとのことだったので、価格的に有利な方を選択した次第。宿泊代を差し引いても9日発の方が得だし、現地で余裕を持って行動できる方を選びました。大型連休が近付けば近付くほど飛行機代が高くなるのは世の習い。これに従って試合日から換算するとやや早めに出発したわけですが、結果的に余裕のある旅程を組めたことでこれは大正解だったと思っています。1日として無駄のない、とても充実した旅になりました。

最後に、かかった費用のお話を。
皆さん、実はこれが一番気になっておられるのではないかと思うのですが[わーい(嬉しい顔)]
さすがにこれをすべて詳らかにすることは差し控えます。が、飛行機代と諸経費だけはざっとお話しておきましょう。
まず諸経費として、関西国際空港の施設使用料(約6千円)、現地税(約7千円)、航空保険料+燃油サーチャージ(約18千円)で2人で計3万円強。
そして気になる飛行機代ですが、往復で1人18万円強かかりました。2人で計36万円+α。これでざっと40万円。
これに宿泊代、H.I.Sの手数料、食事代、ビール代、各種入場料、お土産代、バスなどの運賃などが別途かかったわけです。
これらの総合計は、『3ケタには遠く及ばなかったけど片手は余裕で超えた』といったところですね。皆さんの向後の参考にしていただければ幸いです。

お盆休みのほぼすべてを使って10泊11日の海外旅行をして、これが高いか安いか、その金額を支払う価値はあったのかは個人の考え方次第ですが、これほどの経験ときわめて濃密な時間はこれまで生きてきた中でも得難いものだったことを考え合わせると、私は十二分以上に満足のゆくものだったと思っています。間違いなく行ってよかったです。本当に楽しかった。一生の思い出になりました。
1.のどかな街並み.jpg

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アイルランドの旅(19) 帰国 [アイルランド]

もう3か月近くにわたって書き綴ってきたアイルランドの旅行の報告もいよいよ最終回となりました。番外編も含めて計20編、長かったな~~~(笑) 写真の整理に思いのほか時間がかかってしまいました。
皆さま、長々とお付き合いありがとうございました。あと少しだけお付き合い下さい(^^)

帰国について書く前に、『ラグビー女子W杯 アイルランド2017』の最終結果を記しておきます。

優勝    ニュージーランド[ぴかぴか(新しい)]
準優勝   イングランド
3位         フランス
4位     アメリカ
5位         カナダ
6位     オーストラリア
7位         ウェールズ
8位         アイルランド
9位         イタリア
10位       スペイン
11位       日本
12位       香港

という結果でした。上記は順位決定戦での結果ですから、奇数順位のチームが順位決定戦で勝ったチームということになります。日本も最終の香港戦で44-5で勝っています。それでも今大会の最終成績は1勝4敗です。

プールCには、私が観戦したアイルランド、オーストラリア以外に、日本が初戦で14-72で大敗したフランスがいたのですが、そのフランスでも準決勝でイングランドに3-20で敗れ、勝ち上がったイングランドは決勝でニュージーランドに32-41で逆転負けを喫しました。優勝したニュージーランドは予選プールで香港に121-0で勝っています。
開催国アイルランドは8位、あのごつかったオーストラリアでも6位です。こうやって世界を見てみると、残念ながら日本はまだまだだと言わざるを得ません。

2年後には日本で男子のW杯が開催されますが、前回のイギリス大会で南アフリカ戦での勝利も含めて3勝したからといって、まったく安心はできません。予告しておきます。日本はかなり苦戦します。予選ブロックにはアイルランドとスコットランドがいます。メチャメチャ強いです。アイルランドはこの夏に来日して日本代表と2連戦を行いましたが、1軍半のチーム編成ながら日本代表に圧勝しました。日本代表はこれから相当な練習を積み重ねないと勝負にならないでしょう。
奮闘を期待します。ちなみに関西では花園と神戸で試合が行われる予定ですが、絶対に見に行きますよ、私は。日本代表の試合じゃなくても全然構わないので、世界のラグビーに直に触れてみたいと心底より願っています。
(個人的には神戸でのアイルランドの試合は絶対に行きたいと思っています)

さて、ラグビーも野球と同じくいろいろと数字で結果が表されるスポーツなのですが、ここでタックルの数のランキングを見てみましょう。タックルとは、簡単に言えば攻めてくる相手を止めるプレーで、ラグビーの基本中の基本のプレーです。
3位の末選手をはじめとしてジャパンの選手が4人も入っています。トップと2位はスペインの選手。あとはイタリアの選手が3人。今回の女子W杯トップ3の中ではようやく10位にフランスの選手が入っている程度。
28.最多タックル数.jpg

実はタックルの数が多いということは、チームという視点でいえば決して誉められることではない。これは“攻められている”ということの裏返しだからです。このランキングの中に優勝したニュージーランドや準優勝のイングランドの選手が一人も入っていないというのはそういうことです。
ちなみにスペインは10位、イタリアは9位ですからこの考察も納得いただけるかと思います。香港? おそらくタックルに行っても突破されるか振りほどかれるかで、タックルが決まらなかったのではないでしょうか。
しかし、だからと言って選手は誉められこそすれ、非難される謂れは一切ない。歯を食いしばって突っ込んでくるごっつい相手にぶつかって倒して止めるというプレイは非常な勇気を必要とするものです。そんななか、世界有数のタックラーが4人もいることは十二分に誇ることだと思います。

長くなりました。

帰国の日です。オーストラリア戦の翌日、8月18日(金)。
楽しい時間にはいつか終わりが来る。こんな涼しく過ごしやすい国から、暑熱の日本に帰らなあかん。「帰りたくな~い[もうやだ~(悲しい顔)]」と、アイルランド戦の試合後に半泣きだった選手の姉妹の子の涙を思い出しつつ、私もとうとう帰国の日です。

最後のアイリッシュ・ブレックファーストを楽しみ、荷物や買い込んだお土産をスーツケースに、できるだけ隙間がないように詰め込みます。私たちが持って行ったスーツケースは大型のものが一つだけだったので全て入るかどうか不安はありましたが、案外すんなり入りました。もちろん私の山岳部譲りのパッキングの腕があったからですが(笑)

チェックアウトを済ませ、歩いてaircoachのバス停に向かいます。歩くこと約5分、バス停は事前にその場所を把握しており、今度は迷うことはありません。
無事バスに乗り込みダブリン国際空港へ。

バスのどてっ腹から荷物を降ろし、エミレーツ航空のカウンターで手続きを行います。
この画像は・・・・これ、降りてきた場所かな、最初に。

帰国の日はホント、気力が萎えていて、あんまり写真を撮っていません。
1.いつかは来る帰国のとき.jpg

これは手続きを終え、飛行機への搭乗を待つロビー。出国を待つ人たちで溢れています。まずは税金の払い戻しの手続きを行い、立ち並ぶ免税店で最後の買い物へ。私たちはウィスキーのお土産はここで購入。
(あかん、その写真も撮ってない・・・・[ふらふら]
2.免税店の.jpg
3.エリアは.jpg
4.人であふれる.jpg

ロビーにはこんなものが。使わずに残った現金をここへ入れてね、というヤツですね。
5.残った現金をここへよろしく.jpg

この時、私たちの手持ちの現金は€1.8を残すのみでした。日本円で300円にも満たないお金ですが、このお金で最後の最後に1枚¢60の絵葉書を3枚購入、これにて持っていた現金はすべて、きれいさっぱり使い切ったのでした。

余談ですが、ここにあるお店では残った現金を使用して、差し引きの残金をカードで支払うという方法もあり、友人のAさんご一家もその方法で現金を使い切っていました。

アイルランドで最後に飲むギネスビール。(これはカードでお支払い)
6.アイルランド最後のギネスビール.jpg

買い物も無事済ませ、あとは飛行機への搭乗を待つばかり。
7.搭乗を待つ人たち.jpg

乗るのはこれ、EK162便です。ダブリン発13:50。(黒いブツブツは窓の汚れ)
機体はBoeing 777-300ER
8.エミレーツEK162便.jpg

いよいよ時間が来て機内へ。これでアイルランドともお別れ。
9.通路を往く人.jpg

これがエコノミー席です。毛布とヘッドフォンが座席に置かれ、腰の部分には薄いクッション(枕?)。ちなみにヘッドレストは上下します。
また、往路もそうでしたが、日本人はほとんどいません。私たちの一行のみが唯一の日本人でした。
10.エコノミー席.jpg

ランチの前に飲み物のサービスがあり、私は白ワインをお願いしました。隣りの紫色の小袋は塩の効いたプレッツェル。
11.白ワインとプレッツェル.jpg

その1時間後くらいに遅いランチが出ました。ダブリンの時間で16時頃ですから、アイリッシュ・ブレックファーストでたっぷり食べていても結構お腹は空いてましたね。空港でビールは飲んでいても、食べなかったからな~(^^;
行きのEK161便は朝食とランチが出ましたが、この便ではランチが1回のみ。出発が13:50という中途半端な時間だからでしょう。
選べたランチは、ヨーグルトソースのチキンを選択。もう一つのハンバーグは付け合せがマッシュポテトで、これは行きのEK161便で食べてましたからパス。
25.ダブリン~ドバイのランチ.jpg

しかし・・・・このコメはあかん[ふらふら]
パサパサで、日本のコメを食べ慣れている身には、生産者には大変申し訳ないのですが、無理。
12.EK162便のランチ.jpg
13.チキンを選択~が、コメは食えん.jpg


上の画像の、水の左にあるチョコレートケーキ、メチャメチャ甘かったぞ。欧米の人はこんなのを食べてるんだ。そりゃあ・・・・訳だ。

この便で観た映画は「クローバーフィールド」と「チア☆ダン」。「チア☆ダン」は女の子のスポ根モノで、それなりに楽しめました[るんるん] これ結構おススメです。単純だけど泣けます。
「クローバーフィールド」は見ない方がいいです。私、見て後悔しました。貴重な時間を返せ[パンチ]

さて、ドバイ国際空港に着いたのは深夜です。現地の時間で0:25。乗機時間は7時間半でした。ここで飛行機から降りたのが・・・・なんと空港のど真ん中。ビルに横付けされた通路を歩くのではなく、タラップを下ろされてそこからバスに乗るのです。これが、私はともかく妻を痛め付けました。

何より暑い[exclamation×2][ふらふら] 

アイルランドは20℃にも満たないカラッとした気温で、そこに10日も滞在し、移動の飛行機は寒いくらいに冷房が効いている。そこからいきなり中東の国ですよ。深夜とはいえ、おそらく気温は30℃は軽く超えていたことでしょう。さらに湿気もスゴイ。「うっわ~、何じゃこれ?」と、思わず声が出てしまいました[がく~(落胆した顔)]

しばらくタラップ上でバス待ちをし、ようやく乗り込んだバスが冷房が効いていない、座席が極端に少なく立っていざるを得ない、運転が荒っぽい、やたらに曲がる・・・・このバスにたっぷり20分くらいは乗らされました。乗り物酔いしやすい妻にはとても過酷な時間で、可哀想にこれでノックアウトさせられました。私でも少々きつかったくらいですから、妻にとっては・・・・
14.深夜のドバイ国際空港.jpg
15.暑すぎるぞ~.jpg
16.バスで移動.jpg

ドバイ国際空港ではさすがに日本人が目立って増えてきました。ダブリンからドバイまでの便では日本人は私たちだけだったのにね。やはりトランジット=乗継の人が多いのでしょう。さまざまな人種の人々が行き来している。やはりドバイ国際空港は世界中の人々が旅をするために行き来している空港です。
ちなみに並んでいる人が乗る便は成田行きです。大阪行きより約1時間早く出発します。
17.日本人が目立って増えた.jpg

妻のためにミネラルウォーターを購入。これ、ドバイ→ダブリン間で出た水と同じブランドですね。
あ、そうそう、私たちは普通に「ドバイ」と呼んでいますが、実は「ドゥバイ」が正解みたいです。スペルは「Dubai」ですからたしかにそうかも。
18.ミネラルウォータ購入.jpg

いつかの記事でコードシェア便について書きましたが、大阪まで飛ぶエミレーツ航空EK362便は日本航空のJL5090便でした。機体はやはりBoeing 777-300ER。そういえば、今回は4回飛行機に乗りましたが、すべて同じBoeing 777でした。ただし、大阪~ドバイ便で使われていた機体の方が、画面のコントローラーが新型だった分、少し新しかったと思われます。
19.シェア便でJAL5090.jpg

大阪までの機内は・・・・全く眠れませんでした。ず~っと起きっぱなし[もうやだ~(悲しい顔)] ほぼ映画を観ていました。食べるか見るかの約9時間。・・・・疲れていたのと機内が明るくないのとで往路ほど写真も撮れず、機内食で撮ったのはこれ1枚のみ。真っ暗で全然わかりませんが、牛肉焼きそばでございます。
本当は明日に備えて少しでも眠っておきたかったのですが、はや時差ボケが発症していたのでしょう。焦りばかりが先に立ち、悶々としておりました。
20.機内食の牛肉やきそば.jpg

メニューは朝食と夕食の2回出たのですがね。どっちが先に出たのか・・・・もはや記憶が曖昧(ーー) ドバイ発が深夜の3:30、関西空港着が夕方17:40でしたから・・・・ドバイの時間は日本だと8:30・・・・やはり朝食が先だったと思います。・・・・たぶん。
・・・・さしもの私も疲労がピークだったんだろうな~
26.ドバイ~大阪の朝食.jpg
27.ドバイ~大阪の夕食.jpg

観た映画は「相棒:劇場版Ⅳ」と「キングコング:髑髏島の巨神」。「破門 二人のヤクビョーガミ」は1時間ほど見たところで時間切れ・・・・続きはまだ見てません[もうやだ~(悲しい顔)]

9時間の長いフライトの後、関西国際空港に到着。・・・・もはや写真を撮る気力が、ない。
21.夕方の関西空港.jpg

日本語の看板が妙に懐かしい。
22.日本語だ.jpg

カートに荷物を積み込み、回送してくる駐車場業者との待ち合わせ場所まで運んでクルマに積み込み、あとは家まで走るだけ。ちなみに私たちの荷物は、このカートの上にあるものと、私が背負っているリュック(コークのホテルで写しました)のみ。10日を超える旅行だったにしてはかなり少ないのではないかと思われます。
23.我が家の荷物.jpg

長旅、どうもお疲れさまでした。14年ぶりの海外旅行は盛りだくさんで、結構長い日々の中にもメリハリがあり本当に楽しい旅行になりました。一生忘れ得ない思い出になりました。

最後の画像は、はじめからこれに決めていました。

サクラフィフティーン!!
S-サクラフィフティーン.jpg
これからも応援していきたいと思っています。どうもありがとう。また4年後ね[るんるん]


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